飛翼特別2026予想|過去10年の枠順傾向から選ぶ馬券候補4頭

飛翼特別2026予想|過去10年の枠順傾向から選ぶ馬券候補4頭

飛翼特別2026は、過去10年で外枠(7〜8枠)の連対率が20.0%と最も高く、内枠(1〜3枠)は60頭中2頭しか連対していないので、外枠の馬を中心に4頭を残し、馬連ボックス6点で組みます。残したのは6番人気以内で7〜8枠に入ったカレンデュラ・スペルキャスター・ウーマンズパワー・シーグルロスの4頭で、◎は予想オッズで2番人気のカレンデュラです。1番人気のピコアーガイルは4枠(中枠)なので外しました。

この記事の結論
◎:13 カレンデュラ
買い目:馬連ボックス 13・15・17・18(6点)
想定配当:当サイトの試算で約35.6〜67.4倍。見送りの線の6倍を上回ります(馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月17日10時15分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下の12頭と、6番人気以内のうち中枠(4〜6枠)に入ったピコアーガイル(1番人気・4枠)・パレスドフィーヌ(3番人気・5枠)
選ぶ基準:枠順1本(外枠ほど連対率が高い)
集計の単位:レース名「飛翼特別」の過去10年(2016〜2025年)・10レース180頭

目次

飛翼特別2026のレース概要

2026年10月18日(日)の新潟10R、3歳以上の2勝クラスが芝の直線1000mで争う定量の特別戦です。

集計はレース名「飛翼特別」の過去10回(2016〜2025年)で、10レース180頭です。10回とも新潟の芝・直線1000mで、すべて18頭立てでした。2016〜2019年はハンデ戦、2020年からは定量戦で行われています。

項目内容
レース名飛翼特別
格付け2勝クラス(3歳以上・混合・指定・定量)
発走2026年10月18日(日)14:35
コース新潟 芝1000m(直線・Aコース)
天候・馬場記事公開の10月17日時点で、18日の天候・馬場状態は未発表。最新はJRAの発表をご確認ください
頭数18頭(フルゲート)
斤量定量(3歳牝馬の3頭が55kg、4歳以上の牝馬11頭が56kg、牡馬4頭が58kg)
本賞金1着1,580万円・2着630万円・3着400万円
集計単位と母数レース名「飛翼特別」の過去10年(2016〜2025年)10レース・180頭(10回とも新潟芝直線1000m・18頭立て。2016〜2019年はハンデ戦)

飛翼特別は外枠が有利か

当サイトの集計では過去10年は外枠が有利でした。7〜8枠の馬は60頭中12頭が連対し、20.0%です。

集計の元はnetkeibaに載る飛翼特別10回(2016〜2025年)の結果で、出走した180頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。

枠ごとの連対率

外枠は60頭中12頭、中枠は60頭中6頭、内枠は60頭中2頭が2着以内に入り、外から内へ順に下がる結果でした。

飛翼特別 過去10年 枠ごとの連対率外枠(7〜8枠)20.0%60頭中12頭(複勝率30.0%)中枠(4〜6枠)10.0%60頭中6頭(複勝率16.7%)内枠(1〜3枠)3.3%60頭中2頭(複勝率3.3%)点線=全頭平均11.1%出典:netkeibaの飛翼特別 10回(2016〜2025年)180頭を当サイトで集計。開き16.7ポイント

一番高い外枠と一番低い内枠の開きは16.7ポイントです。当サイトは開きが10〜20ポイントのとき「そこそこ差がつく」とみなし、4頭・馬連ボックス6点で組む決まりにしています。

10回とも18頭立てだったので、内枠は馬番1〜6番、中枠は7〜12番、外枠は13〜18番にあたり、どの区分も60頭ずつです。180頭で連対した20頭を割ると、どの馬にも同じ確率があると考えた場合の連対率は11.1%です。外枠はこれを8.9ポイント上回り、中枠は1.1ポイント下回り、内枠は7.8ポイント下回りました。

内枠で連対したのは、2021年のサクセスハーモニー(3枠6番・2着)と2018年のジョーカナチャン(3枠6番・1着)の2頭だけで、どちらも内枠の一番外の6番でした。反対に大外の18番は、10回で4回連対しています(2024年・2020年の1着、2019年・2018年の2着)。

定量戦になった2020年以降の6回だけで見ても外枠が有利か

外枠が一番ですが差は縮みます。外枠は36頭中6頭(16.7%)、中枠は36頭中5頭(13.9%)、内枠は36頭中1頭です。

飛翼特別は2019年までハンデ戦で、2020年から定量戦に変わりました。斤量の決まり方が違うため、定量の6回(2020〜2025年・108頭)だけでも数え直しています。外枠と内枠の開きは13.9ポイントで、10回で見た16.7ポイントより小さくなりましたが、外から内へ順に下がる並びと「そこそこ差がつく」の判定は変わりません。

ハンデ戦だった2016〜2019年の4回は、外枠24頭中6頭(25.0%)に対し、中枠と内枠はどちらも24頭中1頭(4.2%)でした。10回の外枠の高さは、前半の4回に引っぱられている面があります。直近6回では外枠と中枠の差が2.8ポイントしかないことは、弱いところとして残しておきます。

脚質と斤量を基準にしなかった理由

脚質は中団と後方の順が入れ替わるでこぼこな並び、斤量はハンデ戦と定量戦を混ぜた数字だったため、どちらも参考にとどめました。

直線1000mはコーナーが無いので、netkeibaの通過順は道中の1か所だけが記録されています。その番手が頭数の4分の1以内(18頭立てで4番手以内)を前とすると、前は50頭中13頭(26.0%)、後方は71頭中4頭(5.6%)、中団は59頭中3頭(5.1%)でした。前が高いのははっきりしていますが、中団が後方より低く、前から後ろへ順に下がる形になっていません。当サイトは選ぶ基準を1本に絞り、並びが素直な基準を先に採る決まりなので、枠順を選びました。通過順はレースが終わってから分かる数字で、今年どの馬が前に行くかは推定になる点も、枠順を先にした理由です。

斤量は、57.5kg以上が15頭中3頭(20.0%)、55.5〜57kgが45頭中5頭(11.1%)、55kg以下が120頭中12頭(10.0%)で、開きは10.0ポイントでした。ただしハンデ戦の4回と定量戦の6回を混ぜた数字で、57.5kg以上の15頭はちょうど数える下限の頭数です。

過去10年の1・2着

過去10年の1・2着20頭のうち、12頭が7〜8枠、6頭が4〜6枠の馬で、1〜3枠の馬は2頭でした。

年馬場・頭数1着(枠-馬番・人気・通過)2着(枠-馬番・人気・通過)
2025良・18頭ベイビーキッス(4-7・5人気・16番手)ジャスパーディビネ(5-10・1人気・3番手)
2024良・18頭スコーピオン(8-18・5人気・3番手)イコサン(7-14・1人気・6番手)
2023良・18頭アジアノジュンシン(7-14・10人気・13番手)プレジールミノル(5-9・5人気・8番手)
2022良・18頭ネレイド(4-8・5人気・1番手)エスジープリンセス(8-16・6人気・16番手)
2021良・18頭クルークヴァール(4-7・4人気・2番手)サクセスハーモニー(3-6・3人気・3番手)
2020良・18頭ファストアズエバー(8-18・1人気・1番手)クラシコ(7-15・3人気・11番手)
2019稍重・18頭ブリッジオーヴァー(7-15・4人気・8番手)リンシャンカイホウ(8-18・2人気・1番手)
2018稍重・18頭ジョーカナチャン(3-6・13人気・2番手)ジュリーハーツ(8-18・3人気・1番手)
2017良・18頭ベルモントラハイナ(6-12・10人気・4番手)レッドラウダ(7-15・1人気・1番手)
2016良・18頭アースエンジェル(8-16・2人気・4番手)イオラニ(7-13・1人気・1番手)

通過はnetkeibaに記録された道中の番手です。1・2着のどちらかに7〜8枠の馬が入らなかったのは、2025年と2021年の2回だけでした。1番人気は10回で1勝・2着4回で、3着以内は6回です。5番人気の馬が勝った年が3回(2025・2024・2022年)あり、人気の面の扱いは次の節で書きます。


7番人気以下を買い目から外す理由

当サイトの集計で過去10年の7番人気以下は120頭中3頭が連対し、連対率2.5%と基準の8%を下回ります。

人気の帯ごとの連対率(過去10年)1〜3番人気33.3%30頭中10頭(複勝率50.0%)4〜6番人気23.3%30頭中7頭(複勝率26.7%)7番人気以下2.5%120頭中3頭(複勝率5.8%)点線=外す基準8%出典:netkeibaの飛翼特別 10回(2016〜2025年)・180頭。人気は確定時の単勝人気

当サイトは「7番人気以下の連対率が8%未満なら、その帯は買い目の候補から外す」と決めています。1〜3番人気の連対率は33.3%(30頭中10頭)で、当サイトの基準(20%以上で「堅いレース」)を超えています。

7番人気以下で連対した3頭は、2023年のアジアノジュンシン(10番人気・7枠14番)、2018年のジョーカナチャン(13番人気・3枠6番)、2017年のベルモントラハイナ(10番人気・6枠12番)で、3頭とも1着でした。外す帯から勝ち馬が出た年が10回で3回あることは、弱いところとして残しておきます。

4〜6番人気は30頭中7頭(23.3%)が連対し、1〜3番人気との差は10.0ポイントです。5番人気の馬が勝った年も3回あるので、6番人気以内なら、枠順で選んだ馬を人気だけで外すことはしません。

今年は18頭立てで、7番人気以下は12頭です。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月17日10時15分時点)の単勝で数えています。6番人気以内は、1番人気ピコアーガイル(4.1倍・4枠)、2番人気カレンデュラ(7.1倍・7枠)、3番人気パレスドフィーヌ(8.3倍・5枠)、4番人気ウーマンズパワー(9.2倍・8枠)、5番人気シーグルロス(10.0倍・8枠)、6番人気スペルキャスター(12.0倍・7枠)の6頭です。18頭立ての連対枠は2つで、でたらめに選んでも連対率は11.1%になり、過去10年の7番人気以下の2.5%はそれを大きく下回ります。実際のオッズは発売が始まってから決まり、人気は入れ替わることがあります。


出走18頭の判定。◎は7枠13番の3歳馬カレンデュラ

6番人気以内で7〜8枠に入った4頭をそのまま残し、◎は4頭のうち予想オッズで一番人気が高いカレンデュラです。

表の「枠順の判定」は、過去10年の集計で一番高かった外枠(7〜8枠)を◎、次の中枠(4〜6枠)を△、一番低かった内枠(1〜3枠)を×としたものです。前走はnetkeibaの馬柱から取りました。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月17日10時15分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気前走枠順の判定
1-1レジーナローズ牝656菊沢一樹14.28閃光特別 4着×(内枠)
1-2ラブディーヴァ牝556石田拓郎56.717驀進特別 10着×(内枠)
2-3ケンキョ牡658丸田恭介77.118閃光特別 10着×(内枠)
2-4セイウンデセオ牝556野中悠太郎15.09HBC賞 14着×(内枠)
3-5クォーツァイト牝556長浜鴻緒28.612驀進特別 6着×(内枠)
3-6ニホンピロトッティ牝556小沢大仁27.811苫小牧特別 13着×(内枠)
4-7ピコアーガイル牡558丹内祐次4.11勝浦特別 5着△(中枠)
4-8ラヴェンデル牝456松本大輝36.613驀進特別 16着△(中枠)
5-9パレスドフィーヌ牝556丸山元気8.33新潟1勝クラス 1着△(中枠)
5-10ミスエル牡558武藤雅26.410閃光特別 6着△(中枠)
6-11パーティーガール牝456江田照男47.816白井特別 8着△(中枠)
6-12イスラコラソン牝456三浦皇成12.77邁進特別 3着△(中枠)
◎7-13カレンデュラ牝355嶋田純次7.12閃光特別 9着◎(外枠)
7-14ライクアフラワー牡658酒井学39.014耶馬渓特別 6着◎(外枠)
△7-15スペルキャスター牝656M.デムーロ12.06閃光特別 5着◎(外枠)
8-16ゼンダンタカ牝456杉原誠人41.915閃光特別 12着◎(外枠)
○8-17ウーマンズパワー牝355横山琉人9.24大通公園特別 5着◎(外枠)
▲8-18シーグルロス牝355小林美駒10.05HBC賞 11着◎(外枠)

残す順は、6番人気以内の中から外枠の馬を先に取り、4頭に足りなければ中枠の馬を人気順に足す決まりです。今年は6番人気以内の外枠がちょうど4頭いたので、中枠の馬は足していません。過去10年の数字では7枠と8枠はどちらも30頭中6頭(20.0%)の連対で差が無く、枠順の基準ではこの4頭に順位が付かないため、印は予想オッズの人気順に打ちました。

◎カレンデュラは3歳牝馬で斤量55kg、前走8月の閃光特別(新潟芝1000m・18頭立て)は9着、その前の8月の驀進特別(新潟芝1000m)は3着でした。○ウーマンズパワーは3歳牝馬の55kgで、前走は8月の札幌ダート1000mの大通公園特別で5着です。▲シーグルロスも3歳牝馬の55kgで、前走8月のHBC賞(札幌芝1200m)は11着でした。△スペルキャスターは6歳牝馬の56kgで、前走の閃光特別は5着です。4頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。

外した14頭の理由

外した14頭のうち12頭は予想オッズで7番人気以下、残りの2頭は6番人気以内でも中枠(4〜6枠)に入った馬です。

枠-馬番馬名人気外した理由
4-7ピコアーガイル11番人気だが4枠(中枠)。過去10年の中枠は60頭中6頭の連対(10.0%)で、外枠の20.0%の半分
5-9パレスドフィーヌ33番人気だが5枠(中枠)。前走は新潟芝1000mの1勝クラスを勝って、今回が2勝クラスの1戦目
6-12イスラコラソン77番人気以下(過去10年の7番人気以下は120頭中3頭・2.5%)。6枠(中枠)
1-1レジーナローズ87番人気以下。1枠(内枠)
2-4セイウンデセオ97番人気以下。2枠(内枠)
5-10ミスエル107番人気以下。5枠(中枠)
3-6ニホンピロトッティ117番人気以下。3枠(内枠)
3-5クォーツァイト127番人気以下。3枠(内枠)
4-8ラヴェンデル137番人気以下。4枠(中枠)
7-14ライクアフラワー147番人気以下。7枠(外枠)だが、人気の足切りで外す
8-16ゼンダンタカ157番人気以下。8枠(外枠)だが、人気の足切りで外す
6-11パーティーガール167番人気以下。6枠(中枠)
1-2ラブディーヴァ177番人気以下。1枠(内枠)
2-3ケンキョ187番人気以下。2枠(内枠)

買い目は馬連ボックス13・15・17・18の6点

馬連は13・15・17・18のボックス6点で、試算で一番低い13-17も約35.6倍と、見送りの線の6倍を上回ります。

18頭から4頭に絞った流れ① 出走18頭 → 7番人気以下の12頭を外す過去10年の7番人気以下は120頭中3頭の連対(2.5%)▼② 残り6頭 → 中枠の2頭を外すピコアーガイル(4枠・1番人気)・パレスドフィーヌ(5枠・3番人気)▼③ 根拠:外枠の連対率20.0%・内枠3.3%外枠60頭中12頭・中枠60頭中6頭・内枠60頭中2頭▼4頭:13・15・17・18(すべて7〜8枠)→ 馬連ボックス6点(4頭の全組み合わせ)出典:netkeiba(飛翼特別 2016〜2025年の10レース180頭)/人気は10/17 10:15の予想オッズ

当サイトは、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(6点買いなら6倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば、そのレースを見送る決まりにしています。下回る組み合わせが0点なら買い、1点だけなら買ってその事実を書きます。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月17日10時15分時点)の単勝から、1着と2着に入る見込みを順に掛け合わせて馬連の配当を換算しました(払戻率はJRAが公表する馬連の77.5%)。この換算は票の入り方の偏りを考えていない当サイトの試算で、実際のオッズではありません。

組み合わせ馬名馬連の試算
13-17カレンデュラ-ウーマンズパワー約35.6倍
13-18カレンデュラ-シーグルロス約38.9倍
13-15カレンデュラ-スペルキャスター約47.0倍
17-18ウーマンズパワー-シーグルロス約51.1倍
15-17スペルキャスター-ウーマンズパワー約61.7倍
15-18スペルキャスター-シーグルロス約67.4倍

1点100円なら合計600円です。試算で一番低い13-17でも100円あたり約3,560円で、合計の600円を大きく上回ります。残した4頭はどれも単勝7倍以上なので、試算の配当は高めに出ています。発売が始まったら、馬連オッズで6点のうち6倍を下回る組み合わせが何点あるか(2点以上なら見送り)と、JRAの発表で出走取消と馬場を確かめてください。


この予想の弱いところ

1番人気のピコアーガイルを、4枠(中枠)に入ったという理由だけで外したことが一番の弱いところです。

1つ目は集計の単位です。定量戦になった2020年以降の6回だけで見ると、外枠は36頭中6頭(16.7%)、中枠は36頭中5頭(13.9%)で、差は2.8ポイントしかありません。10回で外枠が20.0%まで高く出たのは、ハンデ戦だった2016〜2019年の4回(外枠24頭中6頭・25.0%)に引っぱられた面があります。2つ目は外した中枠の馬です。4枠7番の馬は2025年(ベイビーキッス・5番人気)と2021年(クルークヴァール・4番人気)に勝っていて、今年その7番に入ったのが1番人気のピコアーガイルです。ピコアーガイルは近5走すべてで4コーナー(直線コースは道中)を頭数の4分の1以内の前で回っていて、参考にとどめた道中の位置(前は50頭中13頭・26.0%)では有利な側に入ります。

3つ目は残した4頭の顔ぶれです。4頭のうち3頭は3歳牝馬の55kgで、斤量は55kg以下が120頭中12頭(10.0%)と、57.5kg以上の15頭中3頭(20.0%)より低い数字でした(ハンデ戦と定量戦を混ぜた数字です)。ウーマンズパワーは前走が札幌のダート1000mで、シーグルロスは前走が11着です。4つ目は人気薄です。過去10年で7番人気以下は120頭中3頭しか連対していませんが、その3頭はすべて1着で、10回のうち3回は外した帯の馬が勝っています。今年は7枠14番ライクアフラワーと8枠16番ゼンダンタカが、外枠に入りながら人気の足切りで外れています。5つ目は馬場と人気の出どころです。過去10回に重・不良の回は無く、道悪での傾向は分かりません。人気も発売前の予想オッズで数えていて、発売後に6番人気以内の顔ぶれが入れ替われば残す4頭も変わります。


よくある質問

Q. 飛翼特別は外枠が有利ですか?

A. 過去10年では、7〜8枠の連対率が20.0%(60頭中12頭)で一番高く、1〜3枠は60頭中2頭(3.3%)でした。ただし定量戦になった2020年以降の6回では、外枠16.7%(36頭中6頭)・中枠13.9%(36頭中5頭)で差は小さくなっています。

Q. 直線1000mは前に行った馬が有利ですか?

A. 当サイトの集計では、過去10年に道中4番手以内の馬が50頭中13頭(26.0%)連対し、中団(59頭中3頭・5.1%)や後方(71頭中4頭・5.6%)より高い数字でした。ただし中団と後方の順が入れ替わるでこぼこな並びで、番手はレースが終わってから分かる数字なので、当サイトは枠順を基準にしています。

Q. 人気薄から買う価値はありますか?

A. 過去10年の7番人気以下は120頭中3頭しか連対しておらず、連対率は2.5%でした。当サイトの基準8%を下回るので買い目から外します。ただしその3頭はいずれも1着で、10回のうち3回は7番人気以下の馬が勝っています。

Q. 1番人気の成績はどうですか?

A. 過去10年の1番人気は1着1回・2着4回で、連対は5回、3着以内は6回でした。勝ったのは2020年のファストアズエバー(8枠18番)だけで、5番人気の馬が勝った年が3回あります。

Q. 飛翼特別2026の買い目は?

A. 馬連ボックス13・15・17・18の6点です。カレンデュラ・スペルキャスター・ウーマンズパワー・シーグルロスの4頭で、◎はカレンデュラです。発売後に馬連オッズを見て、6点のうち6倍を下回る組み合わせが2点以上あれば見送ります。

Q. 1番人気のピコアーガイルを外したのはなぜですか?

A. 4枠(中枠)に入ったためです。当サイトの集計では、飛翼特別の過去10年で中枠の連対率は10.0%(60頭中6頭)と、外枠の20.0%の半分でした。4枠7番の馬は2025年・2021年に勝っていて、ピコアーガイルは近5走すべて前の位置にいたので、この判断は弱いところにもなります。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。このレースの過去10回のうち2016〜2019年の4回はハンデ戦で、定量戦の回は6回(108頭)しかありません。過去10回に重・不良馬場の回は無く、道悪での傾向は分かっていません。人気は馬券の発売前の予想オッズ(10月17日10時15分時点)で数えています。買う前に13・15・17・18の馬連オッズを見直し、6倍を下回る組み合わせが2点以上なら見送ってください。出走馬・枠順・斤量・オッズは発走までに変わることがあるため、最新の情報はJRAの発表でご確認ください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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