予想ロジック|過去10年を調べて、ルールで考える

データ競馬キングの予想は、毎回同じ手順で作っています。手順を先に公開しておけば、外れたときにどこで間違えたのかを、読む人も確かめられるからです。

5つの手順

  1. 過去10年を見る:同じレースの過去10回を、1頭ずつ数え直します。数字はnetkeibaの過去レース結果から集計し、JRAのデータ分析ページがあるレースは数字が一致するかを確かめます
  2. 条件で分ける:人気・枠順・脚質・斤量・年齢・前走で分けて、2着以内に入った割合(連対率)を比べます
  3. 再現しない傾向は捨てる:15頭に満たない区分は判断に使わず、参考値として残します。差が偶然と区別できないものも使いません
  4. 今年の出走馬に当てる:残った条件に、今年の出走馬が1頭ずつ当てはまるかを並べます
  5. 結果を全部残す:当たりも外れも、すべてのレースの印と結果を予想成績に記録します

連対率で選ぶ理由

このサイトの買い方は馬連(1着と2着の組み合わせ)です。3着以内の割合(複勝率)で馬を選んで馬連を買うと、選ぶ物差しと買う馬券がずれます。そこで、選ぶ物差しを2着以内の割合にそろえています。

人気は軸にしない

上位人気が好走しやすいのは当たり前で、人気で分けると必ず大きな差が出ます。差の大きさだけで選ぶと、毎回「1番人気を買う」という結論になってしまいます。そのため人気は、候補から外す足切りと、買うか見送るかの判断に使います。

  • 過去10年で7番人気以下の連対率が8%未満なら、そこから下の人気は候補から外します(16頭立てなら、でたらめに選んでも連対率は12.5%です)
  • 1〜3番人気の連対率が20%以上なら「堅いレース」、未満なら「荒れるレース」として扱います

軸にする条件の決め方

  • 候補は枠順・脚質・斤量です
  • 1つの区分が15頭に満たないものは使いません。脚質は4つではなく、4コーナーの位置で前・中団・後方の3つに分けます
  • 内→中→外のように、並びが素直に増えたり減ったりしている条件を優先します
  • 数字には必ず頭数を添えます(例:45頭中10頭が2着以内で連対率22.2%)

4コーナーの位置はレースが終わるまで分かりません。脚質を使うときは、前走などから「今回前に行きそうな馬」を推定していることを記事に書きます。

印と買い目

いちばん効いた条件の差(連対率)選ぶ頭数馬連ボックス
20ポイント以上3頭3点
10〜20ポイント4頭6点
10ポイント未満5頭10点
6頭以上必要になる見送り—

券種は馬連ボックスに固定しています。頭数から点数が決まるので、買い目に作為が入りません。想定の配当が買った点数を下回るときは、当たっても損になるため見送りを検討します。

予想成績は、このルールのとおりに「仮に印の馬の馬連ボックスを各100円で買った場合」で数えています。監修者が実際に買った収支ではありません。

ここに書いているのは過去の集計と、これまでの経緯です。将来の結果を保証するものではありません。