WIN5予想 2026年10月18日|対象5レースを過去10年のデータで絞った72点

WIN5予想 2026年10月18日|対象5レースを過去10年のデータで絞った72点

2026年10月18日(日)のWIN5は、対象5レースを2016〜2025年のデータでそれぞれ2〜3頭に絞り、2×2×3×2×3=72点(7,200円)で組みます。選んだのは西湖特別の6・7、聚楽第特別の8・9、新潟牝馬Sの3・5・6、ブラジルCの7・9、秋華賞の6・8・12です。5レースとも同じ日に公開した単独レースの予想記事の候補から選んでいて、集計の数字もその記事と同じです。

この記事の結論
①東京10R 西湖特別:6 ファイアマン・7 ヘリオトロープ(4コーナーで後方の馬を外す)
②京都10R 聚楽第特別:8 ジョータルマエ・9 ホウショウルクス(4コーナーで前にいる馬を採る)
③新潟11R 新潟牝馬S:3 シャドウメテオ・5 カニキュル・6 パフュームセント(近走で4コーナー中団の割合が高い馬を採る)
④東京11R ブラジルC:7 リアレスト・9 クールミラボー(ハンデ55.5〜57kgの馬と、57.5kg以上で人気が一番上の馬)
⑤京都11R 秋華賞:6 ラベルセーヌ・8 モンローウォーク・12 カナルサンマルタン(中枠の2頭と内枠の1頭)
合計:2×2×3×2×3=72点(1口100円で7,200円)
見送りの条件:5レース中2レース以上が「差がつかない」(開き10ポイント未満)なら見送り候補。今回は0レースなので買う
外した人気上位馬:聚楽第特別の1番人気ショーダンサー、秋華賞の2番人気ドリームコア、ブラジルCの2番人気ハピなど(理由は各レースの節)
選ぶ基準:各レースで2着以内に入った割合(連対率)の差が一番大きい項目1本。差の大きさで2頭か3頭に分け、掛け算が100点を超えたので、差の小さいレースから1頭ずつ外した

WIN5は5レースすべての1着を当てる馬券ですが、1着だけで数えると1つの区分が15頭に届かず、偶然の偏りしか見えません。そのため当サイトの単独レースの予想と同じく、2着以内に入った割合(連対率)で絞っています。連対率が高い区分の馬が1着まで来るとは限らない点は、後ろの「弱いところ」の節で1着だけの内訳を並べます。

この記事の「過去10年」は2016〜2025年の10年の窓のことです。その中で新潟牝馬Sは創設からの6回、秋華賞は京都で行われた8回、聚楽第特別の条件はレースのあった8年ぶんを数えています。


目次

2026年10月18日のWIN5の対象5レース

対象は東京10R西湖特別から京都11R秋華賞までの5レースで、1レース目の発走は14時45分です。

ダート3レース、芝2レースの組み合わせで、最後の秋華賞は牝馬三冠の最後の1戦にあたるG1です。

順場・Rレース名格付けコース頭数発走集計の単位と母数軸
1東京10R西湖特別2勝クラス・定量ダ1600m9頭14:45東京ダ1600m 2勝クラスの同時期 2016〜2025年 33レース486頭4コーナーの位置
2京都10R聚楽第特別2勝クラス・定量ダ1800m10頭14:55京都ダ1800m 2勝クラスの同時期 2016〜2025年 36レース494頭(2021・2022年は開催なし)4コーナーの位置
3新潟11R新潟牝馬Sオープン・牝馬限定・別定芝2200m(内回り)10頭15:10レース名「新潟牝馬S」の2020〜2025年の6回 74頭(2020年創設)4コーナーの位置
4東京11RブラジルCオープン(リステッド)・ハンデダ2100m13頭15:20レース名「ブラジルC」の過去10年 2016〜2025年 147頭ハンデ(斤量)
5京都11R秋華賞G1・3歳牝馬・馬齢芝2000m(内回り)17頭15:40レース名「秋華賞」の2016〜2025年のうち京都の8回 139頭(2021・2022年の阪神開催は除く)枠順

西湖特別と聚楽第特別は、同じ名前のレースが10年そろっていないため、同じ競馬場・距離・クラスで同じ時期に行われたレースをまとめて数えています。新潟牝馬Sは2020年に始まったレースなので6回、秋華賞は阪神で行われた2021・2022年を除いた京都の8回で書いています。


WIN5で各レース何頭ずつ選ぶか

初めの頭数は西湖特別3・聚楽第特別2・新潟牝馬S3・ブラジルC3・秋華賞3で、100点に収めた最後は2・2・3・2・3です。

決まりは、連対率の差が20ポイント以上なら2頭、10〜20ポイントなら3頭、10ポイント未満なら4頭です。初めの判定では2頭が聚楽第特別の1レース、3頭が残りの4レースで、10ポイント未満の「差がつかない」レースはありません。

差を測るのは、枠順・4コーナーの位置・斤量の3つのうち、一番大きな差が出た1つだけです。1つの区分が15頭に届かないものは数に入れません。人気は差が出て当たり前なので軸にせず、7番人気以下を外すかどうかの判断にだけ使います。5レースとも7番人気以下の連対率は8%を下回ったので、7番人気以下は選んでいません。

WIN5対象5レース 軸の連対率の開き(ポイント)①西湖特別11.4pt → 3頭②聚楽第特別27.4pt → 2頭③新潟牝馬S19.3pt → 3頭④ブラジルC11.0pt → 3頭⑤秋華賞12.2pt → 3頭10pt20pt020pt以上=2頭/10〜20pt=3頭/10pt未満=4頭。連対率(2着以内)。出典:netkeibaを当サイトで集計
レース軸一番高い区分一番低い区分開き判定選ぶ頭数
①西湖特別4コーナーの位置中団 159頭中29頭 18.2%後方 190頭中13頭 6.8%11.4ptそこそこ差がつく3頭
②聚楽第特別4コーナーの位置前 137頭中42頭 30.7%後方 186頭中6頭 3.2%27.4ptはっきり差がつく2頭
③新潟牝馬S4コーナーの位置中団 29頭中8頭 27.6%後方 24頭中2頭 8.3%19.3ptそこそこ差がつく3頭
④ブラジルCハンデ(斤量)55.5〜57kg 41頭中9頭 22.0%55kg以下 100頭中11頭 11.0%11.0ptそこそこ差がつく3頭
⑤秋華賞枠順中枠(4〜6枠) 48頭中9頭 18.8%外枠(7〜8枠) 46頭中3頭 6.5%12.2ptそこそこ差がつく3頭

4コーナーの位置は、レースが終わってから分かる記録です。過去の傾向としては使えますが、今年どの馬が前に行くかは前走や近走の位置からの推定になります。推定であることは各レースの節でも断ります。


西湖特別(東京10R・ダ1600m)は後方の馬が届くか

当サイトの集計では届きにくいレースです。同じ条件の33レースで、4コーナーで後方にいた馬の連対率は6.8%でした。

集計したのは、2016〜2025年の10〜11月に東京ダート1600mで行われた2勝クラス(2019年以前の1000万下を含む)33レースの出走486頭です。「西湖特別」の名前で行われたのは10年で7回しかないため、同じ条件のレースをまとめて数えました。

4コーナーの位置ごとの連対率

中団は159頭中29頭(18.2%)、前は137頭中24頭(17.5%)、後方は190頭中13頭(6.8%)が連対しました。

開きは11.4ポイントで「そこそこ差がつく」に当たり、WIN5では3頭を選びます。前と中団は0.7ポイントしか違わず、実際の中身は「後方だけが低い」です。2020〜2025年の21レースに絞ると前84頭中19頭(22.6%)・中団103頭中16頭(15.5%)・後方115頭中7頭(6.1%)と前ほど高い並びになり、どの年の区切り方でも後方が一番低い点は変わりません。

西湖特別の人気と1着の傾向

1〜3番人気は99頭中36頭(36.4%)が連対し、当サイトの基準(20%以上)で堅いレースの部類です。

7番人気以下は288頭中8頭(2.8%)しか連対しておらず、買い目から外します。

1番人気は33回で1着10回・2着8回でした。7番人気以下で連対した8頭のうち5頭は1着で、2025年の西湖特別も10番人気の馬が勝っています。来るときは勝ち切っている点は、WIN5では頭に入れておきたいところです。枠順(開き10.2ポイント)と斤量(7.0ポイント)は並びがでこぼこで、軸にしていません。

西湖特別で選んだ2頭

6番ファイアマンと7番ヘリオトロープの2頭です。単独記事の候補4頭から、人気の低い2頭を外しました。

全出走馬(予想オッズの人気順・◎が選んだ馬):◎6 ファイアマン(1)/◎7 ヘリオトロープ(2)/3 コスモストーム(3)/4 レッドベルダンス(4)/9 マンダリンボレロ(5)/1 ライジンマル(6)/5 マクミランテソーロ(7)/8 タイヨウフレア(8)/2 ヨシヒロ(9)

外した人気上位馬は4頭です。3番人気のコスモストームは前走の4コーナーが16頭中11番手(後方)で、単独記事でも外しています。5番人気のマンダリンボレロは、単独記事の4頭からWIN5の3頭にするときに人気が一番低かったので外しました。4番人気のレッドベルダンスは、100点に収めるために外した1頭です(下の点数の節)。6番人気のライジンマルは、単独記事で条件を満たした5頭のうち人気が一番低く、外れています。

今年前に行くかは前走からの推定です。前走の4コーナーは、ファイアマンが16頭中2番手(前)、ヘリオトロープが15頭中4番手(中団)でした。人気はnetkeibaの予想オッズ(10月17日10時16分時点)で、ファイアマン2.1倍・ヘリオトロープ3.1倍です。単独の予想は西湖特別2026予想にあります。


聚楽第特別(京都10R・ダ1800m)は前に行った馬が残るか

当サイトの集計では前がはっきり有利です。同じ条件の36レースで、4コーナーで前の馬の連対率が30.7%、後方は3.2%でした。

集計したのは、2016〜2025年の10月上旬〜11月上旬に京都ダート1800mで行われた2勝クラス(1000万下を含む)36レースの出走494頭です。京都競馬場は改修工事のため2021・2022年の同じ時期に開催がなく、10年のうちレースがあるのは8年ぶんです。レース名「聚楽第特別」の回は2025年の1回だけです。

4コーナーの位置ごとの連対率

前は137頭中42頭(30.7%)、中団は171頭中24頭(14.0%)、後方は186頭中6頭(3.2%)が2着以内に入りました。

開きは27.4ポイントで「はっきり差がつく」に当たり、WIN5では2頭に絞ります。前→中団→後方と順に落ちる素直な並びで、改修の前(2016〜2020年)と後(2023〜2025年)に分けても前は78頭中25頭(32.1%)と59頭中17頭(28.8%)で、同じ傾向でした。36レースの勝ち馬は前22頭・中団12頭・後方2頭で、1着に限っても前に偏っています。

聚楽第特別の人気と少頭数の注意

1〜3番人気は107頭中41頭(38.3%)が連対する堅いレースで、少頭数では前と中団の差が縮みます。

7番人気以下は279頭中14頭(5.0%)で買い目から外しますが、そのうち5頭は1着でした。

1番人気は36回で1着14回・2着5回でした。今年は10頭立てで、過去の13頭立て以下16レースに限ると前61頭中17頭(27.9%)・中団57頭中12頭(21.1%)と差が縮みます。少頭数では中団の馬も届く余地がある点は、2頭に絞るうえでの弱いところです。

聚楽第特別で選んだ2頭

9番ホウショウルクスと8番ジョータルマエの2頭です。単独記事の3頭から、人気の低いポッドフォルクを外しました。

全出走馬(予想オッズの人気順・◎が選んだ馬):4 ショーダンサー(1)/◎9 ホウショウルクス(2)/◎8 ジョータルマエ(3)/3 ポッドフォルク(4)/10 マハートマーベル(5)/1 アールプロスト(6)/2 ビルンバウム(7)/7 フクキタテーラー(8)/6 エンマ(9)/5 ヒデノレインボー(10)

1番人気のショーダンサーは前走の4コーナーが14頭中6番手(中団)で、単独記事でも外しています。4番人気のポッドフォルク(前走12頭中3番手)は、単独記事の3頭からWIN5の2頭にするときに人気が一番低かったので外しました。5番人気のマハートマーベルと6番人気のアールプロストは、前走の4コーナーが後方です。

前に行くかは前走からの推定です。ホウショウルクスは前走が10頭中1番手、ジョータルマエは近5走すべて4コーナー1番手でした。ホウショウルクスはダート1800mを走るのが初めてです。人気はnetkeibaの予想オッズ(10月17日10時16分時点)で、ホウショウルクス3.7倍・ジョータルマエ4.8倍です。単独の予想は聚楽第特別2026予想にあります。


新潟牝馬S(新潟11R・芝2200m)は中団の馬が有利か

当サイトの集計では、過去6回は4コーナーで中団の馬の連対率が27.6%で、前と後方の約3倍でした。

ただし母数が74頭と少なく、参考の度合いは他の4レースより下がります。

新潟牝馬Sは2020年に始まったレースで、2016〜2025年の10年の窓に入るのは2020〜2025年の6回だけです。同じ時期の新潟芝2200mにはほかにオープンのレースがないため、この6回74頭で数えました。10年ぶんのデータはありません。

4コーナーの位置ごとの連対率

中団は29頭中8頭(27.6%)、前は21頭中2頭(9.5%)、後方は24頭中2頭(8.3%)が2着以内に入りました。

開きは19.3ポイントで「そこそこ差がつく」に当たり、WIN5では3頭を選びます。中団だけが高い山型の並びで、前から後方へ順に落ちる素直な形ではありません。枠順で見ても内枠20頭中5頭(25.0%)・中枠33頭中4頭(12.1%)・外枠21頭中3頭(14.3%)の開き12.9ポイントで、どちらを軸にしても選ぶ頭数は同じ3頭です。

新潟牝馬Sの人気と斤量

1〜3番人気は18頭中9頭(50.0%)が連対する堅いレースで、斤量は区分が1つしか残らず軸になりません。

7番人気以下は38頭中1頭(2.6%)で、2022年のホウオウエミーズ(8番人気1着)だけでした。

1番人気は6回で1着3回・2着2回で、連対を外したのは1回だけです。斤量は55.5kg以上の馬が6頭しかおらず軸になりませんが、参考までに3歳の51〜52kgの5頭のうち2頭が1着でした。6回のうち良馬場は2回だけで、稍重3回・重1回と、雨の影響を受けた年が多いレースです。

新潟牝馬Sで選んだ3頭

5番カニキュル・3番シャドウメテオ・6番パフュームセントの3頭です。単独記事の4頭から、フレミングフープを外しました。

全出走馬(予想オッズの人気順・◎が選んだ馬):◎5 カニキュル(1)/◎3 シャドウメテオ(2)/10 ケリフレッドアスク(3)/◎6 パフュームセント(4)/9 フレミングフープ(5)/1 ウインデイジー(6)/8 ルールーリマ(7)/4 ヴェルミセル(8)/2 ダンツエラン(9)/7 セントメモリーズ(10)

3番人気のケリフレッドアスクは近5走すべて4コーナーが後方で、単独記事でも外しています。5番人気のフレミングフープは、単独記事の4頭からWIN5の3頭にするときに人気が一番低かったので外しました。6番人気のウインデイジーは、近5走で中団だったのが1走だけです。

今年の6番人気以内に、前走の4コーナーが中団だった馬はいません。そのため近走(最大5走)で中団だった割合の高い馬を選んでいて、これは推定です。カニキュルは4走中2走、シャドウメテオは5走中2走、パフュームセントは5走中1走が中団でした。人気はnetkeibaの予想オッズ(10月17日10時15分時点)で、カニキュル3.5倍・シャドウメテオ3.8倍・パフュームセント6.4倍です。単独の予想は新潟牝馬ステークス2026予想にあります。


ブラジルC(東京11R・ダ2100m)はハンデの重さで差がつくか

当サイトの集計では、ハンデ55.5〜57kgの馬の連対率は22.0%で、55kg以下の11.0%の2倍でした。

軽いハンデの馬は過去10年あまり届いていません。

集計したのは、レース名「ブラジルC」の2016〜2025年の10回・出走147頭です。10回とも東京ダート2100mのハンデ戦で、年の取りこぼしや別のレースの混入はありません。

ハンデの重さごとの連対率

55.5〜57kgは41頭中9頭(22.0%)、55kg以下は100頭中11頭(11.0%)が連対しました。

57.5kg以上は6頭しかいないため集計から外しています。勝ち馬に限ると、10頭のうち6頭が56kg以上でした。

開きは11.0ポイントで「そこそこ差がつく」に当たり、WIN5では3頭を選びます。ハンデは実績のある馬ほど重くなるため、重いハンデの馬が来るのは人気と重なる面があることも断っておきます。4コーナーの位置(開き5.9ポイント)と枠順(3.7ポイント)は差が小さく、軸にしていません。

ブラジルCの人気と近年の荒れ方

1〜3番人気は30頭中10頭(33.3%)が連対しますが、2024・2025年は続けて7番人気以下が勝ちました。

1〜3番人気の連対率は5レースの中では低めで、7番人気以下は87頭中5頭(5.7%)なので買い目から外します。

ただし2024年は8番人気のグロリアムンディ(58.5kg)、2025年は9番人気のアピーリングルックが勝ち、2年続けて7番人気以下が1着でした。1番人気は1着2回・2着3回で、勝ち切れない年が続いています。当サイトの集計で見る限り、5レースの中で一番波乱を含むのはこのレースです。

ブラジルCで選んだ2頭

7番リアレストと9番クールミラボーの2頭です。単独記事の4頭から、人気順で補った2頭を外しました。

全出走馬(予想オッズの人気順・◎が選んだ馬):◎9 クールミラボー(1)/6 ハピ(2)/3 ルシュヴァルドール(3)/13 カズタンジャー(4)/5 ピカピカサンダー(5)/◎7 リアレスト(6)/2 メイプルリッジ(7)/11 レッドプロフェシー(8)/1 ダブルジョーク(9)/12 リチュアル(10)/4 ロードプレジール(11)/10 ハグ(12)/8 ピュアキアン(13)

今年の6番人気以内で、連対率が一番高い55.5〜57kgに入るのは57kgのリアレスト1頭だけです。単独記事では、残りの3頭を集計外の57.5kg以上の4頭から予想オッズの人気順で選びました。WIN5ではこの人気順で補った側から人気の低い馬を外し、3番人気のルシュヴァルドール(57.5kg)を3頭にするとき、2番人気のハピ(57.5kg)を100点に収めるときに外しています。軸の区分に入るリアレストは、6番人気でも残しました。

4番人気のカズタンジャー(58kg)は単独記事でも57.5kg以上の4頭のうち人気が一番低く外れ、5番人気のピカピカサンダーは55kgで外れています。クールミラボーは58kgで、昨年のこのレースは57kgで2着同着でした。人気はnetkeibaの予想オッズ(10月17日10時16分時点)で、クールミラボー2.4倍・リアレスト13.3倍です。単独の予想はブラジルカップ2026予想にあります。


秋華賞(京都11R・芝2000m)は中枠が有利か

当サイトの集計では、京都の8回は中枠(4〜6枠)の連対率が18.8%で、内枠8.9%・外枠6.5%の2倍以上でした。

集計したのは、レース名「秋華賞」の2016〜2025年のうち京都で行われた8回の出走139頭です。2021・2022年は京都競馬場の改修のため阪神の芝2000mで行われたので、コースが違うこの2回は外しました。そのため「過去10年」ではなく「2016〜2025年の8回」と書きます。

枠順ごとの連対率

中枠は48頭中9頭(18.8%)、内枠は45頭中4頭(8.9%)、外枠は46頭中3頭(6.5%)が2着以内に入りました。

開きは12.2ポイントで「そこそこ差がつく」に当たり、WIN5では3頭を選びます。並びは中枠だけが高い山型で、48頭中9頭という少ない数での差です。4コーナーの位置は中団54頭中8頭(14.8%)・前32頭中4頭(12.5%)・後方53頭中4頭(7.5%)で開き7.3ポイントと小さく、軸にしていません。斤量は全馬55kgです。

阪神の2回を足した10回171頭で数えると、4コーナーの位置(前42頭中6頭14.3%・中団63頭中9頭14.3%・後方66頭中5頭7.6%、開き6.7ポイント)が基準になり「差がつかない」扱いに変わります。今年は京都で行われるので、同じコースの8回を採りました。どちらの数え方でも中枠の連対率が一番高い点は同じです。

秋華賞の勝ち馬の人気

京都の8回の勝ち馬8頭は、すべて4番人気以内でした。5番人気以下の1着は一度もありません。

1〜3番人気は24頭中9頭(37.5%)が連対し、7番人気以下は91頭中1頭(1.1%)しか連対していません。

1番人気は4勝し、残る4回は7着以下に敗れました。勝つか大きく負けるかに分かれていて、WIN5は1着だけを当てる馬券なので、単勝1.2倍のモンローウォークをどう扱うかが一番大きな判断になります。

秋華賞で選んだ3頭

8番モンローウォーク・12番カナルサンマルタン・6番ラベルセーヌの3頭です。単独記事の4頭から、マスターソアラを外しました。

全出走馬(単勝の人気順・◎が選んだ馬):◎8 モンローウォーク(1)/13 ドリームコア(2)/◎6 ラベルセーヌ(3)/3 マスターソアラ(4)/◎12 カナルサンマルタン(5)/4 エンネ(6)/14 サムシングスイート(7)/16 ハヤブササキチャン(8)/11 ガーネットフレア(9)/1 ギャラボーグ(10)/17 ロザーンジュ(11)/9 スウィートハピネス(12)/2 テイエムアイラン(13)/5 タイセイボーグ(14)/15 フェスティバルヒル(15)/7 バースデイフライト(16)/10 ナイスプレーアスク(17)

6番人気以内の中枠は8番モンローウォーク(4枠)と12番カナルサンマルタン(6枠)の2頭だけで、単独記事では連対率が次に高い内枠から人気順に2頭を足しました。WIN5では足した内枠の2頭から、人気の低い4番人気のマスターソアラ(2枠3番)を外し、3番人気のラベルセーヌ(3枠6番)を残しています。2番人気のドリームコアは7枠13番の外枠で、単独記事でも外しました。6番人気のエンネは内枠で人気が一番下です。

人気はnetkeibaの前日発売の単勝オッズ(10月17日11時22分時点)で、モンローウォーク1.2倍・ラベルセーヌ17.8倍・カナルサンマルタン26.0倍です。単独の予想は秋華賞2026予想にあります。


WIN5は何点・いくらで買うか

72点、1口100円で7,200円です。初めの頭数で掛けた162点を、開きの小さいレースから2頭外して収めました。

WIN5の点数は、各レースで選んだ頭数の掛け算です。初めの頭数は西湖特別3・聚楽第特別2・新潟牝馬S3・ブラジルC3・秋華賞3で、3×2×3×3×3=162点(16,200円)でした。当サイトは1回のWIN5を100点(1万円)までと決めています。

100点を超えたときは、開きが一番小さいレースから1頭外し、まだ超えていれば次に開きの小さいレースから1頭外します。同じレースから続けて外さない読み方で、差の小さいレースだけを1頭まで削ってしまうのを避けるためです。外すのは各レースの候補のうち人気の低い馬で、ブラジルCと秋華賞は軸の区分に入る馬を残し、人気順で補った馬の中から外します。

開きの小さい順開き初めの頭数外した馬最後の頭数
④ブラジルC11.0pt3頭1回目:6 ハピ(2番人気)2頭
①西湖特別11.4pt3頭2回目:4 レッドベルダンス(4番人気)2頭
⑤秋華賞12.2pt3頭なし3頭
③新潟牝馬S19.3pt3頭なし3頭
②聚楽第特別27.4pt2頭なし2頭
点数162点108点 → 72点72点(7,200円)
WIN5の点数は5レースの頭数の掛け算①西湖2頭×②聚楽第2頭×③新潟牝馬3頭×④ブラジル2頭×⑤秋華賞3頭初めの頭数で掛けると162点(16,200円)→2頭外して上限100点の内側へ72点(7,200円)外した順:④ブラジルC(11.0pt)ハピ → ①西湖特別(11.4pt)レッドベルダンス開きの小さいレースから1頭ずつ。同じレースから続けて外さない162点 → 108点 → 72点。金額は1口100円×点数

1回目にブラジルCを2頭にして3×2×3×2×3=108点、2回目に西湖特別を2頭にして2×2×3×2×3=72点となり、100点を下回ったのでここで止めました。ブラジルCのハピは、人気順で補った2頭のうち人気が低いほうです。西湖特別のレッドベルダンスは、残っていた3頭のうち人気が一番低い4番人気でした。

5レースのうち「差がつかない」(開き10ポイント未満)のレースはありません。2レース以上が差がつかないときは点数が膨らむため見送り候補にしますが、今回はその条件に当たらないので買います。


このWIN5の買い目の弱いところ

一番の弱いところは、連対率で選んだ馬が1着まで来るとは限らないことです。WIN5は1着だけが当たりです。

秋華賞の京都8回の勝ち馬を枠で分けると、中枠3頭・内枠3頭・外枠2頭で、1着に限ると中枠と内枠は同じ3頭で、中枠の差は消えます。一方で聚楽第特別は勝ち馬36頭のうち前が22頭、ブラジルCは勝ち馬10頭のうち6頭が56kg以上で、1着に限っても同じ向きでした。

2つ目は秋華賞のカナルサンマルタンです。単勝26.0倍の5番人気で、京都の8回の勝ち馬はすべて4番人気以内でした。中枠という基準で残した馬ですが、人気の面では過去の勝ち馬にない形です。

3つ目はブラジルCです。2番人気のハピを外して、6番人気のリアレストを残しています。リアレストは連対率の高い55.5〜57kgに入るただ1頭ですが、この区分も41頭中9頭という少ない数です。2024・2025年は7番人気以下が勝っていて、5レースで一番波乱を含みます。

4つ目は人気と頭数です。秋華賞以外の4レースの人気は馬券の発売前の予想オッズで、発売後に入れ替わることがあります。聚楽第特別では1番人気のショーダンサーを外していて、今年の10頭立ては過去36レースに2回しかない頭数です。新潟牝馬Sは6回74頭しか母数がありません。


よくある質問

Q. 2026年10月18日のWIN5の買い目は?

A. 西湖特別の6・7、聚楽第特別の8・9、新潟牝馬Sの3・5・6、ブラジルCの7・9、秋華賞の6・8・12で、72点(7,200円)です。

Q. WIN5なのに、なぜ1着ではなく連対率で選ぶのですか?

A. 1着だけで区分を分けると、1つの区分が15頭に届かず、偶然の偏りしか見えなくなるためです。2着以内まで広げた連対率で傾向を見て、馬を絞っています。1着だけの内訳は「弱いところ」の節に並べました。

Q. 5レースの中で一番荒れやすいのはどれですか?

A. 過去の数字では東京11RのブラジルCです。2024年と2025年は2年続けて7番人気以下の馬が1着でした。逆に1〜3番人気の連対率が一番高いのは新潟牝馬Sの50.0%(18頭中9頭)です。

Q. 秋華賞はなぜ3頭残すのですか?

A. 京都の8回で枠順の連対率の差が12.2ポイントあり、当サイトの決まりで「そこそこ差がつく」3頭になるためです。勝ち馬8頭はすべて4番人気以内でした。

Q. 100点を超えたらどう削りますか?

A. 開きが一番小さいレースから1頭外し、まだ超えていれば次に開きの小さいレースから1頭外します。今回はブラジルC、西湖特別の順に1頭ずつ外して72点にしました。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。WIN5は5レースすべての1着を当てる必要があり、1レースでも外れると払戻はありません。新潟牝馬Sは2020年創設のため過去6回、聚楽第特別の条件は京都の改修で8年ぶん、秋華賞は京都で行われた8回の集計です。4コーナーの位置は過去のレースの記録で、今年の各馬の位置は前走や近走からの推定です。秋華賞以外の人気は馬券の発売前の予想オッズで数えています。出走馬・枠順・オッズは発走までに変わることがあります。購入の前に、JRAの発表で出走取消と発走時刻を、秋華賞以外の4レースは発売後の人気順も確かめてください。選んだ馬が取り消したときは、そのレースの頭数が減るぶん点数も減ります。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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