阪神ジュベナイルフィリーズ(阪神JF)は、12月に行われる2歳牝馬のGIです。2026年は12月13日(日)、阪神の芝1600mで行われます。このページでは、2016年から2025年までの10回、延べ178頭を数え直し、どこで結果が分かれたのかを並べました。
数字はnetkeibaの過去レース結果と各馬の戦績から集計しました。連対率は2着以内、3着内率は3着以内に入った割合で、15頭に満たない区分は参考値です。
10回のうち9回は阪神の芝外回り1600m、2024年だけは京都の芝外回り1600mで行われました。この記事では10回全体の数字を基本にして、枠順だけは阪神の9回の数字も並べています。
先に結論を書くと、この10年で連対が0〜2頭だった区分が4つあります。前走までの出走が4戦以上の45頭(連対0頭)、前走4着以下の40頭(連対0頭)、10番人気以下の88頭(連対1頭)、7〜8枠の58頭(連対2頭)です。反対に、勝ち馬10頭はすべて5番人気以内から出ています。
この記事でわかること
- 前走までに4戦以上走っていた45頭は、1頭も連対していないこと
- 前走で4着以下に負けていた40頭も、連対は0頭であること
- 10番人気以下は88頭で連対1頭、勝ち馬は0頭であること
- 前走アルテミスSの28頭から4頭が勝ち、前走のレース別でいちばん多いこと
- 2024年だけは京都で行われ、斤量は2023年から55kgになっていること
結論|過去10年で連対が出なかった条件と、残す条件
過去10回で差がはっきり出たのは、キャリア、前走の着順、人気、枠の4つです。
| 連対が出なかった条件 | 過去10年(10回)の数字 |
|---|---|
| 前走までの出走が4戦以上 | 45頭で0-0-2-43。連対は0頭 |
| 前走の着順が4着以下 | 40頭で0-0-1-39。連対は0頭 |
| 前走までの芝重賞が4着以下だけ | 35頭で0-0-0-35。3着以内も0頭 |
| 10番人気以下 | 88頭中1頭が連対(1.1%)。勝ち馬は0頭 |
| 7〜8枠 | 58頭中2頭が連対(3.4%) |
残したほうがいい側はこうなります。
| 残す条件 | 過去10年(10回)の数字 |
|---|---|
| 1〜3番人気 | 30頭中12頭が連対(40.0%)、8勝 |
| 前走が重賞で1着 | 25頭中7頭が連対(28.0%)、6勝 |
| 前走アルテミスSで1着 | 8頭中4頭が連対、3勝(参考値) |
| キャリア2戦 | 57頭中11頭が連対(19.3%)、6勝 |
| 上がり3ハロンが3位以内 | 32頭中15頭が連対(46.9%)、9勝 |
「10番人気以下」「前走4着以下」「キャリア4戦以上」の3つのどれかに当たる馬を外すと、178頭が73頭に減り、連対20頭のうち19頭が残ります。当サイトの集計では、外れる105頭で連対したのは、2022年に12番人気で2着に入ったシンリョクカ(前走は新馬勝ち)の1頭だけでした。
2026年の阪神ジュベナイルフィリーズと「過去10年」の範囲
2026年の阪神ジュベナイルフィリーズは、12月13日(日)に阪神競馬場の芝1600mで行われる2歳牝馬のGIです。
この記事の「過去10年」は、今年を除いた直近10年の暦年、2016年から2025年までです。当サイトの重賞日程2026の一覧(全重賞の開催日と過去10年の1番人気・馬連)と同じ窓です。
| 年 | 開催日 | 開催 | 競馬場・コース | 斤量 | 頭数 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年 | 12月11日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2017年 | 12月10日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2018年 | 12月9日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2019年 | 12月8日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 16頭 |
| 2020年 | 12月13日 | 6回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2021年 | 12月12日 | 6回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2022年 | 12月11日 | 6回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 54kg | 18頭 |
| 2023年 | 12月10日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 55kg | 18頭 |
| 2024年 | 12月8日 | 7回京都4日目 | 京都 芝外1600m | 55kg | 18頭 |
| 2025年 | 12月14日 | 5回阪神4日目 | 阪神 芝外1600m | 55kg | 18頭 |
10回の出走は合計178頭です。16頭立ての2019年を除く9回がフルゲートの18頭でした。10回とも良馬場で、勝ちタイムは1分32秒6(2023年・2025年)から1分34秒3(2017年)の間です。
2024年だけ京都で行われた
2024年は阪神ではなく、京都の芝外回り1600mで行われました。当サイトの集計では、阪神の年と数字に大きな差は出ていません。
2024年の18頭は1-1-1-15で、阪神の9回(160頭で9-9-9-133)と、頭数あたりの1着・2着・3着の数がそろっています。そのため人気・前走・キャリアは10回まとめて数え、コースが変わると内と外の条件も変わる枠順だけは、阪神の9回を別に並べています。
斤量は全馬同じで、2023年から55kg
馬齢重量の競走なので、同じ年に出る馬はみな同じ斤量です。2022年までは54kg、2023年からは55kgでした。
斤量はnetkeibaの各年の成績表で確かめました。同じ年の中で斤量の差は無いので、この記事では斤量で馬を分けていません。
過去10年の結果一覧
10回の勝ち馬は1番人気が4頭、2番人気と3番人気が2頭ずつ、4番人気と5番人気が1頭ずつでした。馬連の中央値は2,175円です。
| 年 | 1着(人気) | 2着(人気) | 3着(人気) | 馬連 | 3連単 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年 | スターアニス(2) | ギャラボーグ(4) | タイセイボーグ(6) | 2,020円 | 30,180円 |
| 2024年 | アルマヴェローチェ(5) | ビップデイジー(8) | テリオスララ(7) | 8,510円 | 227,500円 |
| 2023年 | アスコリピチェーノ(3) | ステレンボッシュ(5) | コラソンビート(2) | 2,330円 | 21,530円 |
| 2022年 | リバティアイランド(1) | シンリョクカ(12) | ドゥアイズ(10) | 7,550円 | 178,460円 |
| 2021年 | サークルオブライフ(3) | ラブリイユアアイズ(8) | ウォーターナビレラ(4) | 12,470円 | 114,300円 |
| 2020年 | ソダシ(1) | サトノレイナス(2) | ユーバーレーベン(6) | 690円 | 17,260円 |
| 2019年 | レシステンシア(4) | マルターズディオサ(6) | クラヴァシュドール(3) | 10,000円 | 86,720円 |
| 2018年 | ダノンファンタジー(1) | クロノジェネシス(2) | ビーチサンバ(4) | 640円 | 5,020円 |
| 2017年 | ラッキーライラック(2) | リリーノーブル(3) | マウレア(4) | 920円 | 8,560円 |
| 2016年 | ソウルスターリング(1) | リスグラシュー(2) | レーヌミノル(3) | 510円 | 4,250円 |
3連単は4,250円(2016年)から227,500円(2024年)までで、中央値は25,855円です。10万円を超えたのは2021年・2022年・2024年の3回でした。2016年から2018年の3回は1〜4番人気だけで3着までが埋まり、馬連は1,000円を下回っています。
人気|勝ち馬10頭はすべて5番人気以内
勝ち馬10頭は、すべて5番人気以内から出ています。10番人気以下の88頭は2着1回・3着1回で、勝ち馬はいません。
| 人気 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1番人気 | 4-0-0-6 | 40.0% | 40.0% |
| 2番人気 | 2-3-1-4 | 50.0% | 60.0% |
| 3番人気 | 2-1-2-5 | 30.0% | 50.0% |
| 4〜6番人気 | 2-3-5-20 | 16.7% | 33.3% |
| 7〜9番人気 | 0-2-1-27 | 6.7% | 10.0% |
| 10番人気以下 | 0-1-1-86 | 1.1% | 2.3% |
1番人気は勝つか4着以下かに分かれ、2着と3着は1回もありません。勝ったのは2016年ソウルスターリング・2018年ダノンファンタジー・2020年ソダシ・2022年リバティアイランドの4頭で、負けた6頭は4着が2頭・5着・6着・9着・16着でした。
2番人気は10頭で連対5頭、3着内6頭で、人気別ではいちばん崩れていません。10番人気以下で馬券に入った2頭は、2022年のシンリョクカ(12番人気2着)とドゥアイズ(10番人気3着)で、同じ年に出ています。
前走のレース|アルテミスS組が4勝、ファンタジーS組は6番人気以下27頭が4着以下
前走のレース別でいちばん勝ち馬を出したのは、東京の芝1600mで行われるアルテミスSです。28頭で4勝・2着1回・3着3回でした。
| 前走のレース | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| ファンタジーS | 2-0-1-29 | 6.3% | 9.4% |
| アルテミスS | 4-1-3-20 | 17.9% | 28.6% |
| 白菊賞 | 0-1-0-12 | 7.7% | 7.7% |
| 新馬 | 0-1-0-11 | 8.3% | 8.3% |
| 赤松賞 | 0-1-1-10 | 8.3% | 16.7% |
| 未勝利 | 0-1-0-10 | 9.1% | 9.1% |
| サフラン賞 | 0-2-0-5 | 28.6% | 28.6% |
| 秋明菊賞 | 0-0-0-6 | 0% | 0% |
| 京王杯2歳S | 0-1-2-2 | 20.0% | 60.0% |
| 新潟2歳S | 1-0-0-4 | 20.0% | 20.0% |
アルテミスS組は、そこで勝っていたかどうかで差が出ました。アルテミスSを勝った8頭は3-1-0-4で、ラッキーライラック・ソダシ・サークルオブライフが勝ち、リスグラシューが2着です。アルテミスSで2〜3着だった11頭は1-0-2-8(勝ったのは2022年のリバティアイランド)、4着以下だった9頭は0-0-1-8でした。
| アルテミスSでの着順 | 成績 | 頭数 |
|---|---|---|
| 1着 | 3-1-0-4 | 8頭 |
| 2〜3着 | 1-0-2-8 | 11頭 |
| 4着以下 | 0-0-1-8 | 9頭 |
ファンタジーS組は32頭で、前走のレース別ではいちばん数が多い系統です。ただし、当日1〜5番人気だった5頭が2-0-1-2(5頭なので参考値)で、6番人気以下だった27頭は全頭が4着以下でした。ファンタジーSの勝ち馬7頭を見ても、勝ったのは2018年のダノンファンタジーと2019年のレシステンシアだけで、2022年から2024年の3頭は16着から18着に終わっています。
前走の着順・重賞実績|前走4着以下の40頭は連対0
前走で4着以下に負けていた40頭は、2着以内に1頭も入っておらず、勝ち馬も2着馬も出ていません。
3着に入ったのも、2020年のユーバーレーベン(前走アルテミスS 9着)だけです。
| 前走の着順 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1着 | 7-9-4-74 | 17.0% | 21.3% |
| 2着 | 3-0-4-27 | 8.8% | 20.6% |
| 3着 | 0-1-1-8 | 10.0% | 20.0% |
| 4〜5着 | 0-0-0-13 | 0% | 0% |
| 6着以下 | 0-0-1-26 | 0% | 3.7% |
前走のクラスと着順を重ねると、差はもっとはっきりします。前走が重賞で1着だった25頭は6勝し、前走が重賞以外で2着以下だった24頭は3着以内が0頭でした。
| 前走のクラスと着順 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 重賞で1着 | 6-1-2-16 | 28.0% | 36.0% |
| 重賞で2〜3着 | 3-1-5-23 | 12.5% | 28.1% |
| 重賞で4着以下 | 0-0-1-27 | 0% | 3.6% |
| 重賞以外で1着 | 1-8-2-58 | 13.0% | 15.9% |
| 重賞以外で2着以下 | 0-0-0-24 | 0% | 0% |
重賞以外で勝ってきた69頭は、2着が8回と多い一方で、勝ったのは2016年のソウルスターリング(前走アイビーS)だけです。前走が1勝クラスの53頭は0-5-1-47、新馬勝ちの12頭と未勝利勝ちの11頭はどちらも連対1頭でした。
前走までに走った芝の重賞の、いちばん良い着順でも分けました。重賞で4着以下しかなかった35頭は0-0-0-35で、3着以内は1頭もいません。重賞に出たことが無い80頭は1-8-2-69で、2着は多くても勝ちきれていません。
| 前走までの芝重賞の最高着順 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1着 | 6-1-3-20 | 23.3% | 33.3% |
| 2〜3着 | 3-1-5-24 | 12.1% | 27.3% |
| 4着以下だけ | 0-0-0-35 | 0% | 0% |
| 芝重賞に出ていない | 1-8-2-69 | 11.2% | 13.8% |
前走の単勝人気でも分かれました。前走で1番人気だった38頭は5-4-3-26(連対率23.7%)、前走3〜5番人気の66頭は0-5-3-58(同7.6%)です。
キャリア・間隔・前走の距離|4戦以上の45頭は連対0
前走までに走ったレースの数で分けると、勝ち馬10頭は2戦か3戦の馬だけでした。4戦以上の45頭は連対0頭です。
| キャリア(前走まで) | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1戦 | 0-1-0-11 | 8.3% | 8.3% |
| 2戦 | 6-5-3-43 | 19.3% | 24.6% |
| 3戦 | 4-4-5-51 | 12.5% | 20.3% |
| 4戦 | 0-0-2-25 | 0% | 7.4% |
| 5戦以上 | 0-0-0-18 | 0% | 0% |
4戦の27頭から3着に入ったのは、2023年のコラソンビート(2番人気)と2025年のタイセイボーグ(6番人気)の2頭です。1戦だけで出た12頭では、2022年のシンリョクカが12番人気で2着に入りました。
前走からの間隔は、36〜56日(中5〜7週)の86頭から7頭が勝っています。中2週以内の34頭は連対2頭、22〜35日の16頭は3着以内が0頭でした。
| 前走からの間隔 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 21日以内 | 0-2-1-31 | 5.9% | 8.8% |
| 22〜35日 | 0-0-0-16 | 0% | 0% |
| 36〜56日 | 7-3-7-69 | 11.6% | 19.8% |
| 57〜90日 | 0-4-1-21 | 15.4% | 19.2% |
| 91日以上 | 3-1-1-11 | 25.0% | 31.3% |
91日以上あけて出た16頭は、夏の2歳重賞から直行した馬が中心です。2023年のアスコリピチェーノ(新潟2歳Sから105日)、2024年のアルマヴェローチェ(札幌2歳Sから99日)、2025年のスターアニス(中京2歳Sから105日)が勝ち、3年続けて直行組が勝っています。16頭しかいないので参考値として見てください。
前走の距離は、1400m以下の75頭が連対4頭(5.3%)で、1600mの84頭(連対11頭)や1800m以上の18頭(連対5頭)より低くなりました。1400m以下でも重賞だった39頭は3勝していますが、重賞以外の1400m以下だった36頭は0-0-0-36です。
| 前走の距離 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1400m以下 | 3-1-3-68 | 5.3% | 9.3% |
| 1600m | 5-6-5-68 | 13.1% | 19.0% |
| 1800m以上 | 2-3-2-11 | 27.8% | 38.9% |
芝1600mで勝ったことがある77頭は6-7-5-59(連対率16.9%)、無い101頭は4-3-5-89(同6.9%)でした。
枠順・馬番|7〜8枠は58頭で連対2
7枠と8枠の58頭は、連対が2頭だけです。真ん中の4〜6枠の60頭からは6頭が勝っています。
| 枠 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1枠 | 1-1-1-17 | 10.0% | 15.0% |
| 2枠 | 1-1-2-16 | 10.0% | 20.0% |
| 3枠 | 1-2-0-17 | 15.0% | 15.0% |
| 4枠 | 1-2-0-17 | 15.0% | 15.0% |
| 5枠 | 3-2-2-13 | 25.0% | 35.0% |
| 6枠 | 2-1-2-15 | 15.0% | 25.0% |
| 7枠 | 1-0-2-26 | 3.4% | 10.3% |
| 8枠 | 0-1-1-27 | 3.4% | 6.9% |
阪神で行われた9回だけで数えても、形は同じです。
| 枠(阪神の9回) | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1〜3枠 | 3-3-2-46 | 11.1% | 14.8% |
| 4〜6枠 | 5-5-4-40 | 18.5% | 25.9% |
| 7〜8枠 | 1-1-3-47 | 3.8% | 9.6% |
馬番で見ると、15番から18番の38頭は0-1-1-36でした。連対したのは2016年に18番で2着に入ったリスグラシューだけです。7枠で勝ったのは2018年のダノンファンタジー(13番・1番人気)の1頭でした。
4コーナーの位置・上がり・馬体重・所属
4コーナーを中団で回った64頭から、勝ち馬6頭と2着馬6頭が出ています。
前で回った50頭と後方で回った64頭は、どちらも連対4頭でした。
| 4コーナーの位置 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 前 | 3-1-1-45 | 8.0% | 10.0% |
| 中団 | 6-6-7-45 | 18.8% | 29.7% |
| 後方 | 1-3-2-58 | 6.3% | 9.4% |
上がり3ハロンの順位では、6位以下だった124頭が1-0-3-120です。勝ったのは2020年のソダシ(上がり7位)だけで、ほかの勝ち馬9頭は上がり3位以内でした。
| 上がり3ハロンの順位 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | 3-4-1-3 | 63.6% | 72.7% |
| 2〜3位 | 6-2-3-10 | 38.1% | 52.4% |
| 4〜5位 | 0-4-3-15 | 18.2% | 31.8% |
| 6位以下 | 1-0-3-120 | 0.8% | 3.2% |
当日の馬体重では、勝ち馬10頭がすべて460kg以上でした。460kg以上の71頭は10勝・2着4回、459kg以下の107頭は0勝・2着6回です。
| 馬体重 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 439kg以下 | 0-4-1-53 | 6.9% | 8.6% |
| 440〜459kg | 0-2-3-44 | 4.1% | 10.2% |
| 460〜479kg | 7-2-4-35 | 18.8% | 27.1% |
| 480kg以上 | 3-2-2-16 | 21.7% | 30.4% |
所属|美浦は56頭で連対8、栗東は121頭で連対12
所属で分けると、美浦の56頭は連対率14.3%、栗東の121頭は9.9%でした。
出走は栗東が倍以上いますが、頭数あたりでは美浦のほうが高くなっています。
| 所属 | 成績 | 連対率 | 3着内率 |
|---|---|---|---|
| 栗東 | 7-5-6-103 | 9.9% | 14.9% |
| 美浦 | 3-5-4-44 | 14.3% | 21.4% |
1〜5番人気に限ると、栗東の32頭が7-4-4-17(連対率34.4%)、美浦の17頭が3-2-2-10(同29.4%)で、差は小さくなります。
2026年の前哨戦
10月31日の朝までに終わった2歳の重賞と、牝馬限定の1勝クラスの上位3頭を並べます。
出走するかどうかは決まっていないので、印は付けていません。
| レース(日付・コース) | 1着(人気) | 2着(人気) | 3着(人気) |
|---|---|---|---|
| アルテミスS(10月24日・東京芝1600m) | プルヴィナル(1) | ローズサルーテ(10) | シティオブドリーム(3) |
| りんどう賞(10月3日・京都芝1400m) | ラムラベイ(1) | ヴィヴェローネ(2) | セイウンリリーナ(7) |
| サフラン賞(9月27日・中山芝1600m) | シルバーウィル(2) | リサナウト(1) | シルクドマルス(3) |
| 中京2歳S(8月30日・中京芝1400m) | ジーティーマイカ(1) | シスキンブルーム(4) | ビスケットサンド(2) |
| 函館2歳S(7月19日・函館芝1200m) | フェリチタ(9) | イモージェン(2) | ダイシンドラゴン(8・牡) |
前走のレース別で数が多いファンタジーSは10月31日(土)に京都の芝1400mで行われ、この記事を書いた時点では結果が出ていません。白菊賞・赤松賞・京王杯2歳Sもこれからです。過去10年の勝ち馬の前走は、アルテミスS 4頭、ファンタジーS 2頭、新潟2歳S・札幌2歳S・中京2歳S・アイビーSが1頭ずつでした。
12月の重賞の日程と、ほかの重賞の過去10年データは次の記事にまとめています。同じ12月の芝の重賞では、中日新聞杯 過去10年データ(12月の中京芝2000m)と阪神カップ 過去10年データ(12月の阪神芝1400m)も同じ集計方法で数えています。
よくある質問
本文の表では分けきれなかった条件を、問いと答えの形で足しました。
Q. 1番人気は信頼できますか?
A. 1番人気は10頭で4勝、2着と3着は0回で、勝つか4着以下かに分かれています。前走がアルテミスSだった1番人気5頭は2勝(ソダシ・リバティアイランド)、3頭が4着以下でした。10頭しかいないので参考値として見てください。
Q. 京都で行われた2024年は、枠や位置取りに違いがありましたか?
A. 2024年の18頭では、7〜8枠の6頭と4コーナー後方の7頭がどちらも全頭4着以下でした。勝ったアルマヴェローチェは6枠12番で、4コーナーは中団でした。1回分の18頭なので参考値です。
Q. 新馬戦を勝っただけの馬は、人気になっていましたか?
A. キャリア1戦で出た12頭は、いちばん上の人気でも5番人気(2頭)で、10頭は10番人気以下でした。5番人気の2頭は7着と8着です。12番人気で2着に入った2022年のシンリョクカのほかは、全頭が7着以下でした。
Q. 前走が1勝クラスの馬は狙えますか?
A. 前走が1勝クラスの53頭は0-5-1-47で、2着は5回ありますが勝ち馬はいません。2着の5頭はサフラン賞・赤松賞・白菊賞・紫菊賞の勝ち馬で、5頭とも前走で1着でした。
Q. 関東馬(美浦所属)の勝ち馬は、どんな馬でしたか?
A. 美浦所属の勝ち馬は、2016年ソウルスターリング(1番人気・前走アイビーS)、2021年サークルオブライフ(3番人気・前走アルテミスS)、2023年アスコリピチェーノ(3番人気・前走新潟2歳S)の3頭です。3頭とも3番人気以内で、前走は東京か新潟のレースでした。
Q. 単勝と3連複の配当はどれくらいでしたか?
A. 過去10年の単勝は260円から1,120円まで、中央値は455円です。3連複は1,210円(2016年)から64,960円(2022年)までで、中央値は5,745円でした。単勝が1,000円を超えたのは、4番人気のレシステンシア(2019年)と5番人気のアルマヴェローチェ(2024年)の2回です。
参考情報
この記事の数字は、JRAの公式ページとnetkeibaの成績を当サイトが集計したものです。
確認日は2026年10月31日です。
- JRA 2026年 重賞競走一覧(2026年の阪神ジュベナイルフィリーズ・ファンタジーS・アルテミスSの施行日・場所・距離)
- netkeiba 競馬データベース(過去の全着順・払戻・競走条件・斤量・馬体重・各馬の戦績・所属。この記事の集計はすべてここから機械的に行った)
- netkeiba アルテミスS 2026年の結果(2026年10月24日の上位3頭)
12月の重賞の日程は重賞日程2026の一覧に、同じ12月の重賞の傾向は過去10年データにまとめています。
免責事項
本記事は公開データの集計で、的中を保証するものではありません。馬券の購入は自己責任でお願いします。
集計の対象は2016年から2025年までの10回・延べ178頭で、15頭に満たない区分は参考値として扱っています。2024年は京都での開催です。4コーナーの位置と上がり3ハロンの順位、当日の馬体重はレースの当日にならないと分からない数字です。出走馬は特別登録と出馬表で確定します。
更新履歴
2026年10月31日に公開しました。2016〜2025年の10回・延べ178頭で集計しています。
以後は毎年のレース後に、最新の10年で数え直して更新します。

