天皇賞(秋)2026予想|過去10年の枠順傾向から選ぶ馬券候補4頭

天皇賞(秋)2026予想|過去10年の枠順傾向から選ぶ馬券候補4頭

2026年11月1日の天皇賞(秋)(東京11R・芝2000m・G1)は、当サイトの集計で過去10年(2016〜2025年・144頭)を見ると、中枠(4〜6枠)の連対率21.4%に対し外枠(7〜8枠)は4.8%で、枠順でそこそこ差がつくレースでした。枠順を基準に4頭を残し、馬連ボックス6点で組みます。残したのは4枠7番マスカレードボール・6枠11番シェイクユアハート・1枠1番クロワデュノール・2枠3番レガレイラの4頭で、◎はマスカレードボールです。

この記事の結論
◎:7 マスカレードボール
買い目:馬連ボックス 1・3・7・11(6点)
想定配当:netkeibaに載るJRAの前日発売オッズ(2026年10月31日12時35分時点)の馬連で1-7が2.9倍・1-3が13.9倍・1-11と3-7が14.6倍・7-11が18.0倍・3-11が54.7倍。6倍を下回るのは1-7の1点だけなので、決まりどおり買います(1-7で決まると6点買いでは払戻が購入額を下回ります)
外した馬:7番人気以下のリアライズシリウス・ネブラディスク・ジョバンニ・ホウオウビスケッツ・レディネス・サクラファレル・コスモキュランダ・タガノデュード・シャンパンカラー・エルトンバローズ・ジュンブロッサムの11頭と、6番人気以内のうち外枠のダノンデサイル(4番人気)・内枠で3番目のセイウンハーデス(6番人気)の13頭
選ぶ基準:枠順1本(中枠21.4%・内枠13.0%・外枠4.8%。開きは16.7ポイントで、そこそこ差がつくレースです)
人気の足切り:過去10年で7番人気以下は84頭中3頭しか2着以内に入っていない(3.6%)ため、7番人気以下は外します
集計の単位:天皇賞(秋)(東京芝2000m・G1)の2016〜2025年の過去10年・144頭

目次

天皇賞(秋)2026のレース概要

2026年11月1日(日)東京11Rの天皇賞(秋)は、3歳以上の定量G1で、芝2000mに17頭が出走予定です。

東京芝2000mは1コーナー奥のポケットから発走し、最初のコーナーまでの距離が短く、そのあと向正面・3〜4コーナーを回って、坂のある約525mの直線に入るコースです。天皇賞(秋)は2016〜2025年の10回すべてが東京芝2000mで行われ、netkeibaの結果で10回・144頭を数えられました。この記事の枠順や人気の数字は、東京芝2000mの全レースではなく、天皇賞(秋)の10回に限った集計です。

項目内容
レース名天皇賞(秋)(東京11R)
格付けG1・3歳以上オープン(国際・指定・定量)
発走2026年11月1日(日)15:40
コース東京 芝2000m(左)
天候・馬場JRAの週間情報(10月31日8時現在)では11月1日は晴の見込みです。直前のJRA発表(10月30日正午現在)は天候曇・芝良・ダート稍重で、今週からBコースを使います。当日の天候・馬場状態はJRAの発表をご確認ください
頭数17頭(出馬表で確定・10月31日昼の時点で取消なし)
斤量定量で4歳以上の牡馬58kg、牝馬のレガレイラ56kg、3歳のリアライズシリウス56kg
本賞金1着3億円・2着1億2,000万円・3着7,500万円
集計単位と母数天皇賞(秋)(東京芝2000m・G1)の2016〜2025年の過去10年・144頭

枠順は木曜に確定しています。中枠(4〜6枠)に入ったのは、4枠7番マスカレードボール(ルメール)、4枠8番ジュンブロッサム(杉原)、5枠9番ホウオウビスケッツ(岩田康)、5枠10番ネブラディスク(川田)、6枠11番シェイクユアハート(古川吉)、6枠12番コスモキュランダ(丹内)の6頭です。

内枠(1〜3枠)はクロワデュノール・エルトンバローズ・レガレイラ・レディネス・シャンパンカラー・セイウンハーデスの6頭、外枠(7〜8枠)はリアライズシリウス・タガノデュード・サクラファレル・ジョバンニ・ダノンデサイルの5頭です。昨年の勝ち馬マスカレードボールは、今年も中枠の4枠7番に入りました。


天皇賞(秋)の過去10年は枠順で差がつくか

過去10年の集計では中枠(4〜6枠)の連対率が21.4%、外枠(7〜8枠)は4.8%で、開きは16.7ポイントありました。

集計の元はnetkeibaに載る10回の結果で、出走した144頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。枠は1〜3枠を内枠、4〜6枠を中枠、7〜8枠を外枠に分けました。当サイトは開きが10〜20ポイントなら「そこそこ差がつく」と判断し、買い目を4頭・6点にする決まりです。

枠順ごとの連対率

中枠21.4%・内枠13.0%・外枠4.8%で、中枠が最も高く、外枠が大きく低い並びでした。

天皇賞(秋) 枠順ごとの連対率中枠(4〜6枠)21.4%56頭中12頭(複勝率28.6%)内枠(1〜3枠)13.0%46頭中6頭(複勝率19.6%)外枠(7〜8枠)4.8%42頭中2頭(複勝率11.9%)集計:netkeiba 天皇賞(秋)(東京芝2000m・G1)2016〜2025年の過去10年・144頭・連対率=2着以内の割合

中枠の56頭から12頭、内枠の46頭から6頭、外枠の42頭から2頭が2着以内に入っています。10回の勝ち馬のうち7頭が中枠で、内枠の勝ちは2021年のエフフォーリアと2019年のアーモンドアイの2回、外枠の勝ちは2020年のアーモンドアイ(7枠9番)の1回だけでした。外枠から2着以内に入った2頭は、12頭立ての2020年と15頭立ての2016年です。3着以内の割合(複勝率)でも中枠28.6%・内枠19.6%・外枠11.9%と、並びは同じでした。

脚質と斤量を基準にしなかった理由

斤量の開きは12.1ポイント、脚質は8.9ポイントで、どちらも枠順の16.7ポイントより小さいためです。

斤量は55.5〜57kgが連対率24.0%(25頭中6頭)、57.5kg以上が11.9%(118頭中14頭)でした。55.5〜57kgに入るのは3歳馬と牝馬で、アーモンドアイやイクイノックスの3歳時がここに入ります。今年の該当は牝馬のレガレイラと3歳のリアライズシリウスの2頭だけで、2頭では4頭の買い目を組めません。脚質は4コーナーを通った順番で、頭数の4分の1以内を「前」としています。中団18.5%(54頭中10頭)・前13.2%(38頭中5頭)・後方9.6%(52頭中5頭)と開きは小さく、4角の位置はレース前に分からないため、レース前に決まる事実の枠順を基準にしました。

2016〜2025年の過去10年の1・2着

過去10年の1・2着20頭のうち、4〜6枠が12頭、1〜3枠が6頭で、7〜8枠は2頭だけでした。

年頭数1着2着
202514頭マスカレードボール(1番人気・5枠7番)ミュージアムマイル(3番人気・6枠9番)
202415頭ドウデュース(2番人気・4枠7番)タスティエーラ(9番人気・3枠4番)
202311頭イクイノックス(1番人気・6枠7番)ジャスティンパレス(6番人気・6枠6番)
202215頭イクイノックス(1番人気・4枠7番)パンサラッサ(7番人気・2枠3番)
202116頭エフフォーリア(3番人気・3枠5番)コントレイル(1番人気・1枠1番)
202012頭アーモンドアイ(1番人気・7枠9番)フィエールマン(5番人気・5枠6番)
201916頭アーモンドアイ(1番人気・1枠2番)ダノンプレミアム(3番人気・5枠9番)
201812頭レイデオロ(2番人気・4枠4番)サングレーザー(4番人気・6枠9番)
201718頭キタサンブラック(1番人気・4枠7番)サトノクラウン(2番人気・1枠2番)
201615頭モーリス(1番人気・5枠8番)リアルスティール(7番人気・7枠12番)

勝ち馬10頭の人気は1番人気7回・2番人気2回・3番人気1回で、4番人気より下の馬は10年で1度も勝っていません。2着は1〜3番人気が4回、4〜6番人気が3回、7番人気以下が3回です。頭数は11〜18頭と年によって差があり、2023年は11頭立て、2017年は18頭立てでした。


7番人気以下を買い目から外す理由

過去10年で7番人気以下の84頭のうち2着以内は3頭で、連対率3.6%と当サイトの足切りの基準8%を下回ったためです。

天皇賞(秋) 人気の帯ごとの連対率1〜3番人気46.7%30頭中14頭(複勝率56.7%)4〜6番人気10.0%30頭中3頭(複勝率23.3%)7番人気以下3.6%84頭中3頭(複勝率7.1%)集計:netkeiba 天皇賞(秋)(東京芝2000m・G1)2016〜2025年の過去10年・144頭・人気は確定の単勝人気

1〜3番人気の30頭からは14頭が2着以内に入り、連対率は46.7%でした。4〜6番人気は10.0%、7番人気以下は3.6%で、人気の順に大きく下がる、堅いレースです。7番人気以下で2着以内に入ったのは、2024年のタスティエーラ(9番人気)、2022年のパンサラッサ(7番人気)、2016年のリアルスティール(7番人気)の3頭で、3頭とも2着でした。当サイトは7番人気以下の連対率が8%を下回るレースでは7番人気以下を外す決まりのため、1〜6番人気の馬を枠順で並べます。人気は基準(枠順)には使わず、足切りと、同じ帯で並んだときの順番と、買うか見送るかの判断にだけ使います。

今年の人気は、1番人気クロワデュノール(2.6倍・1枠)・2番人気マスカレードボール(2.9倍・4枠)・3番人気レガレイラ(8.8倍・2枠)・4番人気ダノンデサイル(9.6倍・8枠)・5番人気シェイクユアハート(10.2倍・6枠)・6番人気セイウンハーデス(20.8倍・3枠)です。7番人気以下はリアライズシリウス(30.7倍)・ネブラディスク(39.0倍)・ジョバンニ(44.3倍)・ホウオウビスケッツ(52.0倍)・レディネス(56.8倍)・サクラファレル(79.8倍)・コスモキュランダ(89.5倍)・タガノデュード(107.8倍)・シャンパンカラー(131.8倍)・エルトンバローズ(158.5倍)・ジュンブロッサム(186.7倍)の11頭で、買い目から外します。人気と単勝はnetkeibaに載るJRAの前日発売オッズ(2026年10月31日12時35分時点)で数えています。当日の最終オッズとは違い、人気は入れ替わることがあります。


出走17頭の判定。◎は4枠7番のマスカレードボール

1〜6番人気の6頭を中枠→内枠→外枠の順に並べて上から4頭を残し、◎は中枠で人気が一番高い4枠7番のマスカレードボールです。

過去10年の連対率は中枠(4〜6枠)21.4%(56頭中12頭)、内枠(1〜3枠)13.0%(46頭中6頭)、外枠(7〜8枠)4.8%(42頭中2頭)でした。まず7番人気以下の11頭を外し、残る6頭をこの順に並べました。中枠の1〜6番人気はマスカレードボール(2番人気)とシェイクユアハート(5番人気)の2頭だけなので、残り2頭は内枠の人気の高い順にクロワデュノール(1番人気)とレガレイラ(3番人気)で埋めています。内枠で3番目のセイウンハーデス(6番人気)と、外枠のダノンデサイル(4番人気)はここで外れます。印は並べた順にマスカレードボールを◎、シェイクユアハートを○、クロワデュノールを▲、レガレイラを△としました。単勝と人気はnetkeibaに載るJRAの前日発売オッズ(2026年10月31日12時35分時点)で、当日の最終オッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気枠の帯帯の連対率判定
▲1-1クロワデュノール牡458C.デムーロ2.61内枠13.0%残す
1-2エルトンバローズ牡658松若風馬158.516内枠13.0%外す
△2-3レガレイラ牝556岩田望来8.83内枠13.0%残す
2-4レディネス牡458横山典弘56.811内枠13.0%外す
3-5シャンパンカラー牡658内田博幸131.815内枠13.0%外す
3-6セイウンハーデス牡758幸英明20.86内枠13.0%外す
◎4-7マスカレードボール牡458C.ルメール2.92中枠21.4%残す
4-8ジュンブロッサム牡758杉原誠人186.717中枠21.4%外す
5-9ホウオウビスケッツ牡658岩田康誠52.010中枠21.4%外す
5-10ネブラディスク牡458川田将雅39.08中枠21.4%外す
○6-11シェイクユアハート牡658古川吉洋10.25中枠21.4%残す
6-12コスモキュランダ牡558丹内祐次89.513中枠21.4%外す
7-13リアライズシリウス牡356津村明秀30.77外枠4.8%外す
7-14タガノデュード牡558M.デムーロ107.814外枠4.8%外す
8-15サクラファレル牡458佐々木大輔79.812外枠4.8%外す
8-16ジョバンニ牡458松山弘平44.39外枠4.8%外す
8-17ダノンデサイル牡558戸崎圭太9.64外枠4.8%外す

4頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。1番人気のクロワデュノールは内枠ですが、中枠の1〜6番人気が2頭しかいないため4頭に残りました。

外した13頭の理由

外した13頭は7番人気以下の11頭と、6番人気以内のうち外枠のダノンデサイルと内枠で3番目のセイウンハーデスの2頭です。

枠-馬番馬名人気外した理由
8-17ダノンデサイル44番人気(9.6倍)。外枠(8枠)で、過去10年の外枠の連対率は4.8%(42頭中2頭)。中枠→内枠→外枠の順で最後に回り、4頭に入らない
3-6セイウンハーデス66番人気(20.8倍)。内枠(3枠)で、内枠の1〜6番人気3頭のうち人気が一番低く、中枠2頭と内枠の上位2頭で4頭が埋まる
7-13リアライズシリウス77番人気(30.7倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(外枠)
5-10ネブラディスク88番人気(39.0倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(中枠)
8-16ジョバンニ99番人気(44.3倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(外枠)
5-9ホウオウビスケッツ1010番人気(52.0倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(中枠)
2-4レディネス1111番人気(56.8倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(内枠)
8-15サクラファレル1212番人気(79.8倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(外枠)
6-12コスモキュランダ1313番人気(89.5倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(中枠)
7-14タガノデュード1414番人気(107.8倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(外枠)
3-5シャンパンカラー1515番人気(131.8倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(内枠)
1-2エルトンバローズ1616番人気(158.5倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(内枠)
4-8ジュンブロッサム1717番人気(186.7倍)。7番人気以下は過去10年で84頭中3頭の連対(3.6%)で、8%を下回るため外す(中枠)

買い目は馬連ボックス1・3・7・11の6点

馬連は1・3・7・11のボックス6点で、6倍を下回るのは1-7の1点だけなので、決まりどおり買います。

17頭から4頭に絞った流れ① 出走17頭 → 7番人気以下11頭を外す過去10年の7番人気以下は84頭中3頭の連対(3.6%)▼② 残る6頭を枠の帯で並べる中枠:7・11 → 内枠:1・3・6 → 外枠:17▼③ 上から4頭を残す内枠3番目の6と外枠の17を外す▼4頭:7・11・1・3→ 馬連ボックス6点(6倍未満が2点以上なら見送り)出典:netkeiba(天皇賞(秋) 2016〜2025年の過去10年144頭)/人気は10/31 12:35の前日発売オッズ

当サイトは、選ぶ基準の開きが20ポイント以上なら3頭3点、10〜20ポイントなら4頭6点、10ポイント未満なら5頭10点と、開きの大きさで頭数を決めています。今回の枠順の開きは16.7ポイントなので4頭6点です。そのうえで、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(6点買いなら6倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば見送り、1点だけなら買って事実を書く決まりです。6点を100円ずつ買うと600円なので、6倍を下回る組み合わせで決まると払戻が購入額に届きません。

組み合わせ馬相手馬連オッズ
1-71 クロワデュノール7 マスカレードボール2.9倍
1-31 クロワデュノール3 レガレイラ13.9倍
1-111 クロワデュノール11 シェイクユアハート14.6倍
3-73 レガレイラ7 マスカレードボール14.6倍
7-117 マスカレードボール11 シェイクユアハート18.0倍
3-113 レガレイラ11 シェイクユアハート54.7倍

馬連オッズはnetkeibaに載るJRAの前日発売オッズ(2026年10月31日12時35分時点)です。1-7は1番人気と2番人気の組み合わせで2.9倍と、6倍を大きく下回ります。この組み合わせで決まった場合、6点を100円ずつ買うと払戻は290円で、購入額の600円を下回ります。6倍を下回るのはこの1点だけなので買いますが、当日の最終オッズで6倍を下回る組み合わせが2点以上になれば見送ってください。


この予想の弱いところ

1つの区分が42〜56頭と少なく、1頭の連対で率が2ポイント前後動くうえ、勝ち馬の7割が1番人気という人気の偏りが大きいことです。

中枠の連対12頭のうち、イクイノックスは2022年と2023年の2回とも中枠から勝っていて、同じ強い馬が結果を押し上げている年があります。過去10年の天皇賞(秋)は1番人気が7回勝っていて、枠順の差の一部は「強い人気馬がたまたま中枠に入った」ことで説明できる可能性があります。頭数も11〜18頭と年ごとに違うため、同じ7枠でも11頭立てと18頭立てでは馬番の位置が違います。

枠順を基準にすると、近走の成績や距離の経験は選ぶ理由に入りません。今年は1番人気のクロワデュノールが内枠ですが、中枠の1〜6番人気が2頭しかいないため4頭に残しています。一方で4番人気のダノンデサイルは外枠という理由だけで外しており、過去10年で外枠から2着以内に入った馬も2頭います。


よくある質問

Q. 天皇賞(秋)2026はどの4頭を買いますか?

A. 馬連ボックス1・3・7・11の6点です。マスカレードボール・シェイクユアハート・クロワデュノール・レガレイラの4頭で、◎はマスカレードボールです。10月31日12時35分時点の馬連は2.9〜54.7倍で、6倍を下回るのは1-7の1点だけなので買います。

Q. 外枠の馬は買わないのですか?

A. 過去10年で外枠(7〜8枠)の連対率は4.8%(42頭中2頭)と、中枠の21.4%より大きく低く、当サイトの基準では最後に回します。ただし2020年はアーモンドアイが7枠9番から勝っていて、結果を約束するものではありません。

Q. 人気の低い馬は買い目に入らないのですか?

A. 過去10年で7番人気以下の連対率は3.6%と当サイトの足切りの基準8%を下回ったため、7番人気以下は外しています。それでも2024年は9番人気のタスティエーラが2着に入っています。

Q. 過去10年のデータをもっと詳しく見られますか?

A. 人気・年齢・前走などの過去10年の集計は、当サイトの「天皇賞(秋) 過去10年データ」の記事にまとめています。この記事では枠順と人気の集計だけを使っています。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。天皇賞(秋)は2016〜2025年の過去10年・144頭で集計しています。10回分の集計のため、今年のレースの傾向とは一致しない場合があります。人気とオッズは前日発売のオッズ(10月31日12時35分時点)で数えています。当日の最終オッズを見て、1・3・7・11の馬連で6倍を下回る組み合わせが2点以上あれば見送ってください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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