貴船ステークス2026予想|過去8回の脚質傾向から選ぶ馬券候補4頭

貴船ステークス2026予想|過去8回の脚質傾向から選ぶ馬券候補4頭

2026年11月7日の貴船ステークス(京都10R・ダート1200m)は、2016〜2025年に行われた8回に出走した121頭を集計しました。4コーナーで前にいた馬の連対率は22.6%、中団は15.9%、後方は4.3%で、開きは18.2ポイントです。脚質を基準に4頭を残し、馬連ボックス6点で組みます。残したのは6枠10番テーオーグレーザー・1枠1番メイショウバルク・3枠4番クリノオリーブ・4枠5番ルクスデイジーの4頭で、◎はテーオーグレーザーです。

この記事の結論
◎:10 テーオーグレーザー
買い目:馬連ボックス 1・4・5・10(6点)
想定配当:当サイトの試算で5-10が約6.2倍・1-5が約7.1倍・1-10が約11.1倍・4-5が約37.1倍・4-10が約57.7倍・1-4が約66.6倍。点数の倍率(6倍)を下回る組み合わせは無いので買います(馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日12時15分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下のシュヴァルボヌール・ゼンノツキヨミ・スペシャルナンバー・キタノソワレ・カミーロ・ジャーヴィス・ユハンヌス・メイショウタイゲイの8頭と、6番人気以内で並びの5・6番目になったユウトザレン(前走は中団)・ウルスクローム(前走は後方)の2頭
選ぶ基準:脚質1本(4角で前22.6%・中団15.9%・後方4.3%。開きは18.2ポイントで、当サイトの基準では4頭・6点にする差です)
人気の足切り:2016〜2025年の8回で7番人気以下は73頭中5頭しか2着以内に入っていない(6.8%)ため、7番人気以下は外します
集計の単位:貴船ステークスの2016〜2025年の8回・121頭(2021・2022年は京都で行われていないため8回です)

目次

貴船ステークス2026のレース概要

2026年11月7日(土)の貴船ステークスは、3歳以上3勝クラスの定量戦で、京都のダート1200mに14頭が出走します。

貴船ステークスは秋の京都開催で行われるダート1200mの3勝クラスの特別戦です。京都競馬場の改修工事で2021年と2022年はこの時期に京都で行われておらず、2016〜2025年の10年で数えられるのは8回です。そのためこの記事では「過去10年」とは書かず、8回・121頭をすべて数えています。今年の登録馬には、2024年に11番人気で2着に入ったカミーロがいます。

項目内容
レース名貴船ステークス(京都10R)
格付け3歳以上3勝クラス(混合・特指・定量)
発走2026年11月7日(土)15:10
コース京都 ダート1200m
天候・馬場この記事の作成時点(11月6日昼)では、11月7日の馬場状態は確定していません。当日の天候・馬場はJRAの発表をご確認ください
頭数14頭(枠順確定・取消なし)
斤量定量 58kgが7頭、57kgが2頭(3歳)、56kgが5頭(牝馬)
本賞金1着1,870万円・2着750万円・3着470万円
集計単位と母数貴船ステークスの2016〜2025年の8回・121頭

枠順が決まった14頭を、前走の4コーナーの位置で分けます。区分は下の集計と同じ定義を前走の頭数に当てています。前走で前にいたのは1枠1番メイショウバルク(武豊)・3枠4番クリノオリーブ(酒井)・6枠10番テーオーグレーザー(松山)・7枠11番シュヴァルボヌール(西村淳)・8枠14番ゼンノツキヨミ(今村)の5頭、中団は4枠5番ルクスデイジー(川田)・6枠9番カミーロ(角田和)・8枠13番ユウトザレン(吉村)の3頭、後方は2枠2番ユハンヌス(岩田望)・3枠3番ジャーヴィス(藤懸)・4枠6番ウルスクローム(田口)・5枠7番メイショウタイゲイ(幸)・5枠8番キタノソワレ(松若)・7枠12番スペシャルナンバー(鮫島駿)の6頭です。今回前に行きそうなのは前走で前にいた5頭と見ていますが、これは前走の位置からの推定で、今回の位置取りを決めるものではありません。騎手はnetkeibaの出馬表の表記です。


貴船ステークスの脚質傾向は4角で前にいた馬が有利

2016〜2025年の8回で4コーナーで前にいた馬の連対率は22.6%、後方は4.3%で、開きは18.2ポイントです。

集計の元はnetkeibaに載る8回の結果で、出走した121頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。脚質は4コーナー通過順で分け、頭数の4分の1以内(3番手までは頭数にかかわらず前)を「前」、頭数の6割以内(6番手までは頭数にかかわらず中団)を「中団」、それより後ろを「後方」としました。当サイトは開きが10〜20ポイントなら、買い目を4頭・6点にする決まりです。

4コーナーの位置ごとの連対率

前22.6%・中団15.9%・後方4.3%で、前ほど高く、後ろへ行くほど下がる並びでした。

貴船ステークス 脚質ごとの連対率前(4角で頭数の1/4以内)22.6%31頭中7頭(複勝率32.3%)中団15.9%44頭中7頭(複勝率22.7%)後方4.3%46頭中2頭(複勝率8.7%)集計:netkeiba 貴船ステークス 2016〜2025年の8回(2021・2022年は京都で開催なし)・121頭・連対率は2着以内の割合

前は31頭のうち7頭、中団は44頭のうち7頭、後方は46頭のうち2頭が2着以内に入っています。3着以内の割合(複勝率)でも前32.3%、中団22.7%、後方8.7%で、並びは変わりません。勝ち馬8頭に絞ると前が4頭、中団が4頭で、後方から勝った馬はいませんでした。

前の馬が連対した年は8回のうち5回

前にいた馬が2着以内に入ったのは2017・2018・2020・2023・2024年の5回で、毎年ではありません。

2020年と2023年は1〜3着をすべて4コーナーで前にいた馬が占めました。一方で2016年・2019年・2025年の3回は、前にいた馬が1頭も2着以内に入っていません。2019年は12番人気のクライシスが4コーナー12番手から2着に来ていて、後方の馬が連対した2回のうちの1回です。8回で前が勝ち越した形ですが、年によって入れ替わるため「法則」とは呼びません。

枠順と斤量を軸にしなかった理由

枠順の開きは12.9ポイント、斤量は1.9ポイントで、どちらも脚質の18.2ポイントに届かなかったためです。

枠順は内枠(1〜3枠)が連対率21.4%(42頭中9頭)、外枠(7〜8枠)が9.4%(32頭中3頭)、中枠(4〜6枠)が8.5%(47頭中4頭)でした。連対16頭のうち9頭が1〜3枠で、脚質の次に差がついた項目です。斤量は55.5〜57kgが13.3%(45頭中6頭)、55kg以下が11.4%(70頭中8頭)で、差は1.9ポイントにとどまります。57.5kg以上は6頭しかおらず、15頭に届かないため集計から外しました。この6頭はすべて2025年の58kgの馬で、その年の1着アガシと2着ショウナンアビアスも58kgでした。

2016〜2025年の1・2着

8回の1着は1番人気が4頭で、2着は1番人気が2頭、11番人気以下が3頭でした。

年頭数1着2着
202512頭アガシ(8番人気・4角7番手)ショウナンアビアス(6番人気・4角4番手)
202416頭インユアパレス(1番人気・4角4番手)カミーロ(11番人気・4角6番手)
202316頭パラシュラーマ(1番人気・4角3番手)タイセイブリリオ(15番人気・4角4番手)
202016頭テーオーターゲット(1番人気・4角4番手)タガノプレトリア(4番人気・4角4番手)
201916頭タマモカトレア(4番人気・4角8番手)クライシス(12番人気・4角12番手)
201815頭ワンダーサジェス(7番人気・4角6番手)シヴァージ(1番人気・4角2番手)
201716頭ドライヴナイト(3番人気・4角2番手)ファッショニスタ(1番人気・4角10番手)
201614頭スマートアヴァロン(1番人気・4角5番手)カネトシビバーチェ(5番人気・4角4番手)

1番人気が勝った4回のうち3回は、勝ち馬が4コーナーで前にいました。カネトシビバーチェは2016年2着・2017年3着・2018年3着と3年続けて3着以内に入っています。2着には11番人気・12番人気・15番人気の馬が1頭ずつ来ています。勝ち馬は1番人気のほか、3番人気・4番人気・7番人気・8番人気が1頭ずつでした。


7番人気以下を買い目から外す理由

8回の7番人気以下は73頭のうち2着以内が5頭で、連対率6.8%と当サイトの足切りの基準8%を下回るためです。

貴船ステークス 人気の帯ごとの連対率1〜3番人気29.2%24頭中7頭(複勝率33.3%)4〜6番人気16.7%24頭中4頭(複勝率41.7%)7番人気以下6.8%73頭中5頭(複勝率8.2%)集計:netkeiba 貴船ステークス 2016〜2025年の8回・121頭・人気は確定の単勝人気

1〜3番人気は24頭中7頭、4〜6番人気は24頭中4頭が2着以内に入り、連対率は29.2%と16.7%でした。4〜6番人気は3着以内の割合(複勝率)では41.7%あり、1〜3番人気の33.3%を上回っています。7番人気以下で2着以内に入った5頭は、2018年のワンダーサジェス(7番人気1着)、2025年のアガシ(8番人気1着)、2024年のカミーロ(11番人気2着)、2019年のクライシス(12番人気2着)、2023年のタイセイブリリオ(15番人気2着)です。当サイトは7番人気以下の連対率が8%を下回るレースでは7番人気以下を外す決まりのため、1〜6番人気の馬を脚質で並べます。人気は基準(脚質)には使わず、足切りと、同じ帯で並んだときの順番と、買い目の点数を決めるのに使います。

今年の人気は、1番人気ルクスデイジー(3.0倍)・2番人気ウルスクローム(4.1倍)・3番人気テーオーグレーザー(4.4倍)・4番人気メイショウバルク(5.0倍)・5番人気ユウトザレン(13.9倍)・6番人気クリノオリーブ(24.4倍)です。7番人気以下はシュヴァルボヌール(32.1倍)・ゼンノツキヨミ(41.7倍)・スペシャルナンバー(53.7倍)・キタノソワレ(55.5倍)・カミーロ(67.6倍)・ジャーヴィス(76.8倍)・ユハンヌス(98.8倍)・メイショウタイゲイ(245.8倍)の8頭で、買い目から外します。上位4頭の単勝は3.0〜5.0倍で差が小さく、5番人気以下とは開いています。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日12時15分時点)で数えています。


出走14頭の判定。◎は6枠10番のテーオーグレーザー

1〜6番人気の6頭を前走の4コーナーの位置で並べて上から4頭を残し、◎は前走で前にいた3番人気のテーオーグレーザーです。

8回の連対率は、4コーナーで前が22.6%(31頭中7頭)、中団が15.9%(44頭中7頭)、後方が4.3%(46頭中2頭)でした。まず7番人気以下の8頭を外し、残る6頭を前走の4コーナーの位置で前→中団→後方の順に並べ、同じ帯の中は人気の高い順にしました。前はテーオーグレーザー(3番人気)・メイショウバルク(4番人気)・クリノオリーブ(6番人気)、中団はルクスデイジー(1番人気)・ユウトザレン(5番人気)、後方はウルスクローム(2番人気)です。上から4頭のテーオーグレーザー◎・メイショウバルク○・クリノオリーブ▲・ルクスデイジー△を残し、ユウトザレンとウルスクロームを外しました。8回の数字は貴船ステークス当日の4コーナーの位置、今年の並べ方は各馬の前走での4コーナーの位置で、前走の位置は今回どこで運ぶかを推定するための目安です。今回の位置取りを約束するものではありません。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日12時15分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気前走の4角前走の帯帯の連対率判定
○1-1メイショウバルク牡357武豊5.04京都ダ1200m 16頭中3番手前22.6%残す
2-2ユハンヌス牡658岩田望98.813京都芝1400m 15頭中14番手後方4.3%外す
3-3ジャーヴィス牡658藤懸76.812京都ダ1200m 16頭中15番手後方4.3%外す
▲3-4クリノオリーブ牝556酒井24.46中山ダ1200m 16頭中2番手前22.6%残す
△4-5ルクスデイジー牝456川田3.01京都ダ1200m 16頭中5番手中団15.9%残す
4-6ウルスクローム牡458田口4.12京都ダ1200m 16頭中13番手後方4.3%外す
5-7メイショウタイゲイ牡758幸245.814京都ダ1200m 16頭中13番手後方4.3%外す
5-8キタノソワレ牝556松若55.510京都ダ1400m 12頭中12番手後方4.3%外す
6-9カミーロ牡658角田和67.611京都ダ1200m 16頭中6番手中団15.9%外す
◎6-10テーオーグレーザー牡357松山4.43京都ダ1200m 16頭中2番手前22.6%残す
7-11シュヴァルボヌール牝456西村淳32.17東京ダ1400m 15頭中2番手前22.6%外す
7-12スペシャルナンバー牡758鮫島駿53.79京都ダ1200m 16頭中11番手後方4.3%外す
8-13ユウトザレン牡458吉村13.95阪神ダ1200m 14頭中8番手中団15.9%外す
8-14ゼンノツキヨミ牝556今村41.78阪神ダ1200m 16頭中1番手前22.6%外す

4頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。前走の4角の欄は、前走の競馬場・距離と、何頭立ての何番手で4コーナーを回ったかです。

外した10頭の理由

外した10頭は7番人気以下の8頭と、6番人気以内のうち並びの5・6番目になった2頭です。

枠-馬番馬名人気外した理由
4-6ウルスクローム22番人気(4.1倍)。前走は後方(京都ダ1200m 16頭中13番手)。後方は8回の連対率4.3%(46頭中2頭)で、前・中団の5頭の下に並び、並びの6番目になったため外す
8-13ユウトザレン55番人気(13.9倍)。前走は中団(阪神ダ1200m 14頭中8番手)。中団の2頭のうち人気の低い方で、並びの5番目になったため外す
7-11シュヴァルボヌール77番人気(32.1倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
8-14ゼンノツキヨミ88番人気(41.7倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
7-12スペシャルナンバー99番人気(53.7倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
5-8キタノソワレ1010番人気(55.5倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
6-9カミーロ1111番人気(67.6倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)。2024年に11番人気で2着に入った馬ですが、決まりどおり外します
3-3ジャーヴィス1212番人気(76.8倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
2-2ユハンヌス1313番人気(98.8倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
5-7メイショウタイゲイ1414番人気(245.8倍)。7番人気以下は8回で73頭中5頭の連対(6.8%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)

買い目は馬連ボックス1・4・5・10の6点

馬連は1・4・5・10のボックス6点で、試算では一番低い5-10でも約6.2倍と点数の倍率を下回らないため、見送らずに買います。

14頭から4頭に絞った流れ① 出走14頭 → 7番人気以下8頭を外す8回の7番人気以下は73頭中5頭の連対(6.8%)▼② 残る6頭を前走の4角で並べる前:10・1・4 → 中団:5・13 → 後方:6▼③ 上から4頭を残す13ユウトザレン・6ウルスクロームを外す▼4頭:10・1・4・5→ 馬連ボックス6点出典:netkeiba(貴船ステークス2016〜2025年の8回121頭)/人気は11/6 12:15の予想オッズ

当サイトは、選ぶ基準の開きが20ポイント以上なら3頭3点、10〜20ポイントなら4頭6点、10ポイント未満なら5頭10点と、開きの大きさで頭数を決めています。今回の脚質の開きは18.2ポイントなので4頭6点です。そのうえで、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(6点買いなら6倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば見送り、1点だけなら買って事実を書く決まりです。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日12時15分時点)の単勝から換算した試算で判断しました。

組み合わせ馬相手試算の馬連
5-105 ルクスデイジー10 テーオーグレーザー約6.2倍
1-51 メイショウバルク5 ルクスデイジー約7.1倍
1-101 メイショウバルク10 テーオーグレーザー約11.1倍
4-54 クリノオリーブ5 ルクスデイジー約37.1倍
4-104 クリノオリーブ10 テーオーグレーザー約57.7倍
1-41 メイショウバルク4 クリノオリーブ約66.6倍

試算のやり方は、14頭の単勝の逆数を合計が1になるように割り直して各馬が勝つ確率とし、1着の馬を除いた残りの馬の中で2着になる確率を掛けて、両方の順番の確率を足し、JRAの馬連の払戻率77.5%をその確率で割った値です。人気の偏りや発売後の動きは入っていない目安で、実際の馬連オッズとは違います。5-10は1番人気と3番人気の組み合わせで、試算は約6.2倍と6倍をわずかに上回るだけです。発売後に6倍を下回る組み合わせが2点以上になれば見送ります。


この予想の弱いところ

集計が8回・121頭と少なく、連対16頭のうち5頭は7番人気以下で、足切りで外した帯から毎年のように2着以内が出ていることです。

2023年から2025年の3回は、どの年も7番人気以下の馬が1頭ずつ2着以内に入っています。足切りの基準8%は下回っていますが、外した10頭から1頭来るだけで馬連ボックスは外れます。また2021・2022年は京都で行われておらず、2016〜2020年と2023〜2025年では8回には京都競馬場の改修の前と後の両方が入っています。脚質はレース後に決まる4コーナーの位置で集計していて、今回の位置は前走から推定するしかありません。前にいた馬が連対しなかった年も3回あり、前に行く馬が多い組み合わせでは位置取りが崩れることもあります。残した4頭では、◎テーオーグレーザーと○メイショウバルクは3歳馬で、メイショウバルクは前走の円山特別を勝って3勝クラスに上がったところです。▲クリノオリーブは前走の外房S(中山ダ1200m)で12着でした。1番人気のルクスデイジーは前走で中団にいたため前の3頭の下に並び、2番人気のウルスクロームは前走が後方だったため外しています。


よくある質問

Q. 貴船ステークス2026はどの4頭を買いますか?

A. 馬連ボックス1・4・5・10の6点です。テーオーグレーザー・メイショウバルク・クリノオリーブ・ルクスデイジーの4頭で、◎はテーオーグレーザーです。予想オッズからの試算では約6.2〜66.6倍で、6倍を下回る組み合わせは無いため買います。

Q. 4コーナーで前にいた馬を上に置くのはなぜですか?

A. 貴船ステークスの2016〜2025年の8回で、4コーナーで前にいた馬の連対率が22.6%(31頭中7頭)と、中団の15.9%(44頭中7頭)や後方の4.3%(46頭中2頭)を上回ったためです。前にいた馬が1頭も2着以内に入らなかった年も3回あり、結果を約束するものではありません。

Q. 人気の低い馬は買い目に入れないのですか?

A. 8回の7番人気以下の連対率は6.8%(73頭中5頭)で、当サイトの足切りの基準8%を下回るため外しています。ただし2025年は8番人気のアガシが勝ち、2024年は11番人気のカミーロが2着に入っていて、外した馬が来る可能性は残ります。

Q. なぜ過去10年ではなく8回なのですか?

A. 京都競馬場の改修工事で、2021年と2022年は貴船ステークスが京都で行われていないためです。2016〜2025年の10年で実際に行われた8回・121頭をすべて数えています。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。貴船ステークスの2016〜2025年の8回・121頭で集計しています。過去の集計のため、今年のレースの傾向とは一致しない場合があります。人気は馬券の発売前の予想オッズ(11月6日12時15分時点)で数えています。発売後に1・4・5・10の馬連オッズを見て、6倍を下回る組み合わせが2点以上あれば見送ってください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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