ハロウィンS2026予想|京都ダ1900mの傾向と馬券候補5頭

ハロウィンS2026予想|京都ダ1900mの傾向と馬券候補5頭

2026年10月31日のハロウィンS(京都10R・ダート1900m)は、当サイトの集計で京都ダ1900m・3勝クラスの2016〜2025年の5回(67頭)を見ると、脚質・枠順・斤量のどれも素直で大きな差が出ない、差がつきにくい条件でした。並びが一番素直な脚質(4角で前にいた馬の連対率20.0%・後方11.1%)を基準に、7番人気以下を外して5頭を残し、馬連ボックス10点で組みます。残したのは2枠3番ソルチェリア・8枠16番リューデスハイム・5枠9番システマソラー・6枠11番ペンナヴェローチェ・1枠2番ショウサンジョージの5頭で、◎はソルチェリアです。6番人気以内で外したのは、前走の脚質が後方だった3番人気のマテンロウブレイブ(7枠14番)です。

この記事の結論
◎:3 ソルチェリア
買い目:馬連ボックス 2・3・9・11・16(10点)
想定配当:当サイトの試算で約4.6〜115.1倍。10点のうち見送りの線の10倍を下回るのは3-9の1点だけなので買います(9-16の約10.5倍・9-11の約10.8倍も線に近い組み合わせです。馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月30日11時00分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下のブレトワルダ・ジョータルマエ・セブンマジシャン・メイショウコガシラ・アークドール・タイセイアディクト・オリーブグリーン・ルクスビッグスター・キュールエフウジン・サイモンブーケの10頭と、前走の脚質が後方だった3番人気マテンロウブレイブ
選ぶ基準:脚質1本(4角で前20.0%・中団15.0%・後方11.1%。開きは8.9ポイントで、差がつきにくいレースです)
集計の単位:京都ダ1900m・3勝クラスの2016〜2025年の5回・67頭。レース名のハロウィンSは2016〜2025年に2回しか無く、同じコースとクラスでも5回で10年に届かないため、母数を明記したうえでこの5回で書いています

目次

ハロウィンS2026のレース概要

2026年10月31日(土)京都10RのハロウィンSは、3歳以上3勝クラスのダート1900m定量戦で、16頭が出走します。

ハロウィンSの名前で行われたレースは、2016〜2025年の10年に2回しかありません。当サイトの決まり(レース名で10回に届かないときは同じ競馬場・距離・クラスで数える)に従い、京都ダ1900mの3勝クラス(2019年5月までの呼び方では1600万下)で数えましたが、それでも5回でした。京都競馬場は改修のため2021・2022年に開催が無く、その2年は数に入りません。このため「過去10年」とは書かず、5回・67頭の数字として扱います。5回の内訳は御陵S2回・ハロウィンS1回・観月橋S1回・栞S1回です。

項目内容
レース名ハロウィンS(京都10R)
格付け3勝クラス(3歳以上・混合・特別指定・定量)
発走2026年10月31日(土)15:10
コース京都 ダート1900m(右回り)
天候・馬場この記事の作成時点(10月30日午前)では、31日の開催に向けたJRAの馬場発表はまだ出ていません(京都の直前の発表は10月23日正午時点でダート・良、天候は晴)。当日の天候・馬場状態はJRAの発表をご確認ください
頭数16頭(出馬表で確定。フルゲートは16頭)
斤量定量(3歳56kg・4歳以上58kgが基本で、牝馬は2kg軽い)。出走16頭のうち58kgは13頭、56kgは3頭
本賞金1着1,870万円・2着750万円・3着470万円
集計単位と母数京都ダ1900m・3勝クラスの2016〜2025年の5回・67頭。そのうちレース名がハロウィンSの回は1回

出走する16頭は、枠順に1枠1番セブンマジシャン(牡6・58kg・田山旺佑)、1枠2番ショウサンジョージ(牡4・58kg・国分優作)、2枠3番ソルチェリア(牡3・56kg・幸英明)、2枠4番アークドール(牡5・58kg・武豊)、3枠5番キュールエフウジン(牡7・58kg・国分恭介)、3枠6番メイショウコガシラ(牡6・58kg・高倉稜)、4枠7番ルクスビッグスター(牡6・58kg・吉村誠之助)、4枠8番ジョータルマエ(セ6・58kg・鮫島良太)、5枠9番システマソラー(牡3・56kg・川田将雅)、5枠10番ブレトワルダ(セ4・58kg・西村淳也)、6枠11番ペンナヴェローチェ(牡5・58kg・岩田望来)、6枠12番オリーブグリーン(牡4・58kg・北村友一)、7枠13番タイセイアディクト(牡5・58kg・鮫島克駿)、7枠14番マテンロウブレイブ(牡4・58kg・横山典弘)、8枠15番サイモンブーケ(牝6・56kg・古川奈穂)、8枠16番リューデスハイム(牡5・58kg・C.デムーロ)です。

このうち2頭は、集計した5回にも出ています。キュールエフウジンは2024年のハロウィンSで5番人気2着(4角8番手・8頭立ての最後方)、ペンナヴェローチェは2025年の御陵Sで3番人気3着(4角7番手)でした。


京都ダ1900mの3勝クラスは脚質で差がつくか

5回の集計では4角で前にいた馬の連対率20.0%が一番高く、後方11.1%との開きは8.9ポイントでした。

集計の元はnetkeibaに載る5回の結果で、出走した67頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。脚質は4コーナーを通った順番で、頭数の4分の1以内を「前」、その後ろを「中団」「後方」に分けています。当サイトは開きが10ポイント未満なら「差がつきにくい」と判断し、断言はせずに買い目の頭数を増やす決まりにしています。

脚質ごとの連対率

前20.0%・中団15.0%・後方11.1%で、前から後ろへ順に下がる素直な並びですが、開きは10ポイント未満です。

京都ダ1900m 3勝クラス 脚質ごとの連対率前(4角1/4以内)20.0%20頭中4頭(複勝率25.0%)中団15.0%20頭中3頭(複勝率25.0%)後方11.1%27頭中3頭(複勝率18.5%)集計:netkeiba 京都ダ1900m・3勝クラス 2016〜2025年の5回・67頭・連対率=2着以内の割合

前に行った20頭から4頭、中団の20頭から3頭、後方の27頭から3頭が2着以内に入っています。1・2着の10頭のうち4頭が4角で前にいた馬で、残りの6頭は中団と後方に3頭ずつでした。前が少し有利という傾向はありますが、5回・67頭では1頭の違いで連対率が5ポイント動くため、強い傾向とは言えません。

枠順と斤量を基準にしなかった理由

枠順は開き11.1ポイントでも外・内・中の順にでこぼこで、斤量は今年の出走馬に当てはまらないためです。

枠順は外枠(7〜8枠)22.2%(18頭中4頭)・内枠(1〜3枠)13.6%(22頭中3頭)・中枠(4〜6枠)11.1%(27頭中3頭)でした。開きは3つの中で一番大きいものの、外から内へ順に下がる並びではなく、真ん中が一番低いという形です。5回のうち外枠の連対は4頭で、1頭増減するだけで並びが入れ替わります。

斤量は55kg以下19.2%(26頭中5頭)・57.5kg以上14.3%(21頭中3頭)・55.5〜57kg10.0%(20頭中2頭)で、開きは9.2ポイントです。こちらも並びがでこぼこで、しかも今年は定量で56kgが3頭・58kgが13頭と、55kg以下の馬が1頭もいません。過去の数字を今年の馬に当てはめられないため、基準にはしませんでした。

2016〜2025年の5回の1・2着

5回とも勝ち馬は3番人気以内で、2着には5〜7番人気の馬が入っています。

年レース日付頭数1着2着
2025御陵S10月11日16頭タガノバビロン(1番人気・7枠・4角7番手)シンビリーブ(6番人気・3枠・4角2番手)
2024ハロウィンS10月26日8頭シゲルショウグン(1番人気・5枠・4角1番手)キュールエフウジン(5番人気・8枠・4角8番手)
2023観月橋S11月11日16頭ゼットリアン(1番人気・6枠・4角7番手)イーサンバーニング(5番人気・6枠・4角16番手)
2020栞S11月1日14頭メイショウカズサ(2番人気・3枠・4角1番手)ブライトンロック(7番人気・8枠・4角5番手)
2019御陵S10月27日13頭メイショウエイコウ(3番人気・7枠・4角8番手)パキュートハート(6番人気・1枠・4角3番手)

勝ち馬5頭の人気は1番人気が3回・2番人気と3番人気が1回ずつで、上位人気が勝ち切っています。一方で2着の5頭は5番人気が2回・6番人気が2回・7番人気が1回でした。4角の位置は勝ち馬が1番手2回・7番手2回・8番手1回、2着馬が2番手・3番手・5番手・8番手・16番手と散っていて、前に行った馬だけで決まったわけではありません。


7番人気以下を買い目から外す理由

5回で7番人気以下の37頭のうち2着以内は1頭だけで、連対率は2.7%しかありませんでした。

京都ダ1900m 3勝クラス 人気の帯ごとの連対率1〜3番人気33.3%15頭中5頭(複勝率46.7%)4〜6番人気26.7%15頭中4頭(複勝率46.7%)7番人気以下2.7%37頭中1頭(複勝率2.7%)集計:netkeiba 京都ダ1900m・3勝クラス 2016〜2025年の5回・67頭・人気は確定の単勝人気

1〜3番人気と4〜6番人気はどちらも複勝率46.7%で、6番人気以内の30頭から2着以内が9頭出ています。7番人気以下で2着に入ったのは2020年栞Sのブライトンロック(7番人気)の1頭だけで、3着以内まで広げても同じ1頭です。当サイトは7番人気以下の連対率が8%を下回るレースでは、7番人気以下を買い目から外す決まりにしています。人気は基準(脚質)には使わず、足切りにだけ使います。

今年は16頭立てで、7番人気以下は10番ブレトワルダ(24.2倍)・8番ジョータルマエ(26.7倍)・1番セブンマジシャン(45.4倍)・6番メイショウコガシラ(46.9倍)・4番アークドール(51.3倍)・13番タイセイアディクト(63.4倍)・12番オリーブグリーン(73.4倍)・7番ルクスビッグスター(107.8倍)・5番キュールエフウジン(726.1倍)・15番サイモンブーケ(999.9倍)の10頭です。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月30日11時00分時点)の単勝で数えています。6番人気以内の6頭を前走の脚質の帯で分けると、前(20.0%)は2番人気ソルチェリア(5.4倍)・4番人気リューデスハイム(11.9倍)の2頭、中団(15.0%)は1番人気システマソラー(2.0倍)・5番人気ペンナヴェローチェ(12.2倍)・6番人気ショウサンジョージ(16.5倍)の3頭、後方(11.1%)は3番人気マテンロウブレイブ(6.4倍)の1頭です。実際のオッズは発売が始まってから決まり、人気は入れ替わることがあります。


今回前に行きそうなのはどの馬か

前走の4角で前(頭数の4分の1以内)にいたのは、オリーブグリーン・ジョータルマエ・ソルチェリア・リューデスハイムの4頭です。

脚質は事後のデータで、4角の位置はレースが終わるまで分かりません。過去5回の集計は「このコースでは前にいた馬が少し連対しやすい」という傾向を示すだけで、今回どの馬が前に行くかは別に推定する必要があります。そこで当サイトでは、各馬の前走の4角の位置を、過去の集計と同じ区分(頭数の4分の1以内が前)で分けました。これは推定であり、当日のスタートや隊列で変わります。

馬名前走前走の4角区分近走で前だった回数
アークドール古町S(新潟ダ1800m)9着12番手/15頭後方0回/5走
オリーブグリーン御陵S(京都ダ1800m)10着2番手/13頭前1回/5走
キュールエフウジン報知杯大雪(札幌ダ1700m)9着12番手/14頭後方0回/5走
サイモンブーケトルマリンS(京都ダ1800m)13着10番手/15頭後方0回/4走
システマソラー3歳以上2勝クラス(京都ダ1800m)1着8番手/14頭中団2回/5走
ショウサンジョージ御陵S(京都ダ1800m)3着4番手/13頭中団2回/5走
ジョータルマエ聚楽第特別(京都ダ1800m)1着2番手/10頭前5回/5走
セブンマジシャン秋風S(中山芝1600m)11着13番手/14頭後方1回/4走
ソルチェリア蹴上特別(京都ダ1800m)1着1番手/12頭前4回/5走
タイセイアディクト竹田城S(阪神ダ1800m)12着12番手/15頭後方0回/4走
ブレトワルダ赤富士S(東京ダ1600m)6着13番手/16頭後方1回/5走
ペンナヴェローチェ竹田城S(阪神ダ1800m)2着4番手/15頭中団0回/5走
マテンロウブレイブ堺S(阪神ダ1800m)2着11番手/12頭後方0回/5走
メイショウコガシラ御陵S(京都ダ1800m)5着12番手/13頭後方1回/5走
リューデスハイム白川郷S(中京ダ1900m)9着1番手/16頭前4回/4走
ルクスビッグスター古町S(新潟ダ1800m)7着4番手/15頭中団1回/5走

近走でも前に行き続けているのは、5走すべてで4角2番手以内だったジョータルマエ、4走すべて逃げたリューデスハイム、5走中4回前だったソルチェリアの3頭です。オリーブグリーンは前走こそ2番手でしたが、その前の4走は中団と後方でした。反対に、キュールエフウジンとマテンロウブレイブは5走すべて後方からの競馬です。

出走16頭の判定。◎は2枠3番のソルチェリア

7番人気以下の10頭を外した6頭を前走の脚質の帯の連対率順に並べて5頭を残し、◎は2枠3番のソルチェリアです。

表の「判定」は前走の脚質の帯と人気の足切りだけで付けた評価で、左端の「印」(◎○▲△)は最終的に残した5頭の並びです。6番人気以内の6頭を、過去5回の脚質の帯の連対率が高い順(前20.0%→中団15.0%→後方11.1%)に並べ、同じ帯の中は人気順にしました。5頭に絞るため、一番低い後方の帯にいた1頭を外しています。7番人気以下は×(人気)です。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月30日11時00分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気前走の脚質帯の連対率判定
1-1セブンマジシャン牡658田山旺佑45.49後方11.1%×(人気)
△1-2ショウサンジョージ牡458国分優作16.56中団15.0%残す(中団)
◎2-3ソルチェリア牡356幸英明5.42前20.0%残す(前)
2-4アークドール牡558武豊51.311後方11.1%×(人気)
3-5キュールエフウジン牡758国分恭介726.115後方11.1%×(人気)
3-6メイショウコガシラ牡658高倉稜46.910後方11.1%×(人気)
4-7ルクスビッグスター牡658吉村誠之助107.814中団15.0%×(人気)
4-8ジョータルマエセ658鮫島良太26.78前20.0%×(人気)
▲5-9システマソラー牡356川田将雅2.01中団15.0%残す(中団)
5-10ブレトワルダセ458西村淳也24.27後方11.1%×(人気)
△6-11ペンナヴェローチェ牡558岩田望来12.25中団15.0%残す(中団)
6-12オリーブグリーン牡458北村友一73.413前20.0%×(人気)
7-13タイセイアディクト牡558鮫島克駿63.412後方11.1%×(人気)
7-14マテンロウブレイブ牡458横山典弘6.43後方11.1%×(帯が一番低い後方)
8-15サイモンブーケ牝656古川奈穂999.916後方11.1%×(人気)
○8-16リューデスハイム牡558C.デムーロ11.94前20.0%残す(前)

前の帯にいる6番人気以内は2頭で、人気順に2番人気ソルチェリアを◎、4番人気リューデスハイムを○としました。中団の3頭は人気順に1番人気システマソラーを▲、5番人気ペンナヴェローチェと6番人気ショウサンジョージを△にしています。5頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。

脚質の帯の開きは8.9ポイントと小さく、この並びは過去5回の傾向を今年の前走の位置に当てただけです。1番人気システマソラーが◎でないのは、前走の4角が8番手/14頭で中団の帯に入るためで、このルールどおりの結果です。

外した11頭の理由

外した11頭のうち10頭は予想オッズで7番人気以下、1頭は前走の脚質の帯が一番低い後方だった3番人気の馬です。

枠-馬番馬名人気外した理由
7-14マテンロウブレイブ33番人気(6.4倍)。6番人気以内で前走の脚質の帯が一番低い後方(11.1%)の1頭。前走は堺S(阪神ダ1800m)で4角11番手、近5走すべて後方
5-10ブレトワルダ77番人気以下(7番人気・24.2倍)。前走は後方の帯(5回の7番人気以下は37頭中1頭の連対・2.7%)
4-8ジョータルマエ87番人気以下(8番人気・26.7倍)。前走は前の帯
1-1セブンマジシャン97番人気以下(9番人気・45.4倍)。前走は後方の帯
3-6メイショウコガシラ107番人気以下(10番人気・46.9倍)。前走は後方の帯
2-4アークドール117番人気以下(11番人気・51.3倍)。前走は後方の帯
7-13タイセイアディクト127番人気以下(12番人気・63.4倍)。前走は後方の帯
6-12オリーブグリーン137番人気以下(13番人気・73.4倍)。前走は前の帯
4-7ルクスビッグスター147番人気以下(14番人気・107.8倍)。前走は中団の帯
3-5キュールエフウジン157番人気以下(15番人気・726.1倍)。前走は後方の帯
8-15サイモンブーケ167番人気以下(16番人気・999.9倍)。前走は後方の帯

買い目は馬連ボックス2・3・9・11・16の10点

馬連は2・3・9・11・16のボックス10点で、試算で10倍を下回るのは3-9の1点だけなので買います。

16頭から5頭に絞った流れ① 出走16頭 → 7番人気以下の10頭を外す5回の7番人気以下は37頭中1頭の連対(2.7%)▼② 残り6頭 → 前走の脚質の帯の連対率順に並べる前 3・16 → 中団 9・11・2 → 後方 14▼③ 一番低い後方の帯の1頭を外す3番人気の14マテンロウブレイブを外す▼5頭:3・16・9・11・2(脚質の帯の順)→ 馬連ボックス10点(10倍未満が2点以上なら見送り)出典:netkeiba(京都ダ1900m・3勝クラスの5回67頭)/人気は10/30 11:00の予想オッズ

当サイトは、選ぶ基準の開きが20ポイント以上なら3頭3点、10〜20ポイントなら4頭6点、10ポイント未満なら5頭10点と、開きの大きさで頭数を決めています。そのうえで、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(10点買いなら10倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば、そのレースを見送る決まりです。下回る組み合わせが0点なら買い、1点だけなら買ってその事実を書きます。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月30日11時00分時点)の単勝から馬連の配当を換算しました。やり方は、各馬の単勝オッズの逆数を合計が1になるようにならして勝つ見込みとし、「Aが1着でBが2着」と「Bが1着でAが2着」の見込みを足したうえで、JRAが公表する馬連の払戻率0.775をその見込みで割った値(0.775÷見込み)です。この換算は票の入り方の偏りを考えていない当サイトの試算で、実際のオッズではありません。

組み合わせ馬名馬連の試算10倍との比較
3-9ソルチェリア-システマソラー約4.6倍下回る
9-16システマソラー-リューデスハイム約10.5倍上回る
9-11システマソラー-ペンナヴェローチェ約10.8倍上回る
2-9ショウサンジョージ-システマソラー約14.7倍上回る
3-16ソルチェリア-リューデスハイム約34.7倍上回る
3-11ソルチェリア-ペンナヴェローチェ約35.6倍上回る
2-3ショウサンジョージ-ソルチェリア約48.6倍上回る
11-16ペンナヴェローチェ-リューデスハイム約82.2倍上回る
2-16ショウサンジョージ-リューデスハイム約112.1倍上回る
2-11ショウサンジョージ-ペンナヴェローチェ約115.1倍上回る

1点100円なら合計1,000円です。試算で一番配当の低い2番人気ソルチェリアと1番人気システマソラーの3-9で決まった場合、100円あたり約460円の払い戻しで、合計の1,000円を下回ります。この1点が10倍を下回るのは決まりの「1点だけなら買う」に当たるため、買ってこの事実を書いています。9-16(約10.5倍)と9-11(約10.8倍)も10倍の線に近く、発売後のオッズで10倍を下回る組み合わせが2点以上になったら見送ってください。


この予想の弱いところ

母数が5回・67頭と小さく、基準にした脚質の開きも8.9ポイントしかないことが一番の弱さです。

5回の集計では、1頭の連対が増えるか減るかで帯の連対率が4〜5ポイント動きます。前・中団・後方の順に下がる並びは出ていますが、これが10年続く傾向なのかは、この母数では確かめられません。また2024年のハロウィンSは8頭立てで、16頭立ての今年とは隊列の形が違います。

脚質の帯は前走の4角の位置で分けた推定です。前走が別の競馬場や芝のレースだった馬は、京都ダ1900mで同じ位置を取れるとは限りません。7番人気以下を外す足切りも、人気は当日まで動くため、発走前のオッズで入れ替わることがあります。今年は1番人気システマソラーが中団の帯で5頭に残っており、外したのは後方の帯にいた3番人気マテンロウブレイブです。残した5頭に前走が後方だった馬はいません。


よくある質問

Q. ハロウィンS2026はどの5頭を買いますか?

A. 馬連ボックス2・3・9・11・16の10点です。ショウサンジョージ・ソルチェリア・システマソラー・ペンナヴェローチェ・リューデスハイムの5頭で、◎はソルチェリアです。予想オッズからの試算では約4.6〜115.1倍で、10倍を下回るのは3-9の1点だけなので買います。

Q. なぜ「過去10年」で集計していないのですか?

A. ハロウィンSの名前のレースは2016〜2025年に2回しか無く、同じ京都ダ1900m・3勝クラスに広げても5回だったためです。京都競馬場は2021・2022年に改修で開催が無く、その2年は数に入りません。数字は5回・67頭のものとして読んでください。

Q. 前に行く馬を買えば当たりやすいのですか?

A. 5回の集計で前の連対率が20.0%と一番高かったのは事実ですが、後方との開きは8.9ポイントで、差がつきにくいレースです。結果を約束するものではありません。

Q. 去年までの出走馬で今年も出る馬はいますか?

A. キュールエフウジン(2024年ハロウィンS 5番人気2着)とペンナヴェローチェ(2025年御陵S 3番人気3着)の2頭が今年も出走します(キュールエフウジンは3枠5番、ペンナヴェローチェは6枠11番)。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。このレースはレース名で10回に届かないため、同じ京都ダ1900mの3勝クラスの5回・67頭で集計しており、レース名だけの10年集計とは数え方が違います。今年のレースそのものの傾向とは一致しない場合があります。人気は馬券の発売前の予想オッズ(10月30日11時00分時点)で数えています。発売後に2・3・9・11・16の馬連オッズを見て、10倍を下回る組み合わせが2点以上なら見送ってください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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