キビタキステークス2026予想|福島芝1200mの脚質傾向と注目5頭

キビタキステークス2026予想|福島芝1200mの脚質傾向と注目5頭

2026年11月7日のキビタキステークス(福島11R・芝1200m)は、福島の芝1200mで2016〜2025年に行われた3勝クラスの10レースに出走した158頭を集計しました。4コーナーで前にいた馬の連対率は15.6%、中団は15.1%、後方は8.3%で、開きは7.2ポイントと小さい差です。脚質を基準に5頭を残し、馬連ボックス10点で組みます。残したのは8枠16番ライラ・5枠10番アサクサグレース・8枠15番メルトユアハート・3枠5番エマヌエーレ・3枠6番カーヌスティの5頭で、◎はライラです。

この記事の結論
◎:16 ライラ
買い目:馬連ボックス 5・6・10・15・16(10点)
想定配当:当サイトの試算で約6.7〜108.8倍。点数の倍率(10倍)を下回る組み合わせが6-16(約6.7倍)と6-10(約7.7倍)の2点あるため、この試算のままなら見送りです。発売後の馬連で10倍未満が1点以下なら買います(馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日14時00分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下のクリエープキー・ドゥアムール・ビーアイフォルテ・カウンターセブン・ジュンヴァンケット・スマイルアップ・アメリカンマーチ・エコロジーク・ルミノメテオール・タツダイヤモンドの10頭と、6番人気以内で並びの6番目になったハリウッドメモリー(前走は中団)の1頭
選ぶ基準:脚質1本(4角で前15.6%・中団15.1%・後方8.3%。開きは7.2ポイントで、当サイトの基準では5頭・10点にする差です)
人気の足切り:2016〜2025年の10レースで7番人気以下は98頭中7頭しか2着以内に入っていない(7.1%)ため、7番人気以下は外します
集計の単位:福島・芝1200m・3勝クラスの2016〜2025年の10レース・158頭(キビタキステークスの名前では3回しかないため、同じ条件のレースで数えています)

目次

キビタキステークス2026のレース概要

2026年11月7日(土)のキビタキステークスは、3歳以上3勝クラスのハンデ戦で、福島の芝1200mに16頭が出走します。

キビタキステークスの名前で行われたのは2023〜2025年の3回だけです。2016〜2022年は、同じ福島の芝1200mの3勝クラス(2018年までは1600万下)としてみちのくステークスが行われていました。3回では集計に足りないため、この記事ではレース名ではなく「福島・芝1200m・3勝クラス」の2016〜2025年の10レース・158頭をすべて数えています。今年はハンデ戦で、最も重いのはカーヌスティの57kg、最も軽いのはルミノメテオールの51kgです。

項目内容
レース名キビタキステークス(福島11R)
格付け3歳以上3勝クラス(混合・ハンデ)
発走2026年11月7日(土)15:20
コース福島 芝1200m(右・Aコース)
天候・馬場この記事の作成時点(11月6日昼)では、11月7日の馬場状態は確定していません。当日の天候・馬場はJRAの発表をご確認ください
頭数16頭(枠順確定・取消なし)
斤量ハンデ 51〜57kg(57kgが1頭、56kgが2頭、55kgが3頭、54kgが4頭、53kgが3頭、52kgが2頭、51kgが1頭)
本賞金1着1,870万円・2着750万円・3着470万円
集計単位と母数福島・芝1200m・3勝クラスの2016〜2025年の10レース・158頭

枠順が決まった16頭を、前走の4コーナーの位置で分けます。区分は下の集計と同じ定義を前走の頭数に当てています。前走で前にいたのは1枠2番スマイルアップ(丸山)・2枠4番ビーアイフォルテ(森田)・3枠5番エマヌエーレ(杉原)・4枠8番ジュンヴァンケット(西塚)・5枠10番アサクサグレース(荻野極)・7枠14番ルミノメテオール(石神道)・8枠15番メルトユアハート(斎藤)・8枠16番ライラ(高杉)の8頭、中団は1枠1番エコロジーク(和田陽)・2枠3番クリエープキー(野中)・3枠6番カーヌスティ(丹内)・4枠7番ドゥアムール(吉田隼)・6枠12番ハリウッドメモリー(横山琉)・7枠13番アメリカンマーチ(小沢)の6頭、後方は5枠9番タツダイヤモンド(柴田大)・6枠11番カウンターセブン(河原田)の2頭です。今回前に行きそうなのは前走で前にいた8頭と見ていますが、これは前走の位置からの推定で、今回の位置取りを決めるものではありません。騎手はnetkeibaの出馬表の表記です。


福島芝1200m・3勝クラスの脚質傾向

2016〜2025年の10レースで4コーナーで前にいた馬の連対率は15.6%、後方は8.3%で、開きは7.2ポイントです。

集計の元はnetkeibaに載る10レースの結果で、出走した158頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。脚質は4コーナー通過順で分け、頭数の4分の1以内(3番手までは頭数にかかわらず前)を「前」、頭数の6割以内(6番手までは頭数にかかわらず中団)を「中団」、それより後ろを「後方」としました。当サイトは開きが10ポイントに届かないとき、買い目を5頭・10点に広げる決まりです。

4コーナーの位置ごとの連対率

前15.6%・中団15.1%・後方8.3%で、前と中団はほぼ並び、後方だけが低い並びでした。

福島芝1200m 3勝クラス 脚質ごとの連対率前(4角で頭数の1/4以内)15.6%45頭中7頭(複勝率26.7%)中団15.1%53頭中8頭(複勝率20.8%)後方8.3%60頭中5頭(複勝率11.7%)集計:netkeiba 福島・芝1200m・3勝クラス 2016〜2025年の10レース(キビタキS3回・みちのくS7回)・158頭・連対率は2着以内の割合

前は45頭のうち7頭、中団は53頭のうち8頭、後方は60頭のうち5頭が2着以内に入っています。3着以内の割合(複勝率)では前26.7%、中団20.8%、後方11.7%で、こちらは前から順に下がる並びになります。勝ち馬10頭に絞ると前が4頭、中団が4頭、後方が2頭でした。前と中団の差は0.5ポイントしかなく、はっきり分かれるのは後方との差だけです。

前の馬が連対したのは10レースのうち6回

前にいた馬が2着以内に入ったのは2016・2018・2020・2021・2024・2025年の6回で、毎年ではありません。

2025年は1・2着をどちらも4コーナーで前にいた馬が占めました。一方で2017年・2019年・2022年・2023年の4回は、前にいた馬が1頭も2着以内に入っていません。2023年は14番人気のメイショウツツジが4コーナー12番手から2着に来ていて、2017年と2018年は4コーナーで後方にいた馬が勝っています。開きが小さく、年によって入れ替わるため「法則」とは呼びません。

枠順と斤量を軸にしなかった理由

枠順の開きは5.5ポイント、斤量は4.5ポイントで、どちらも脚質の7.2ポイントに届かなかったためです。

枠順は中枠(4〜6枠)が連対率15.5%(58頭中9頭)、内枠(1〜3枠)が11.7%(60頭中7頭)、外枠(7〜8枠)が10.0%(40頭中4頭)でした。斤量は55.5〜57kgが15.5%(58頭中9頭)、55kg以下が11.0%(100頭中11頭)で、3着以内の割合はどちらも19.0%と同じです。10レースに57.5kg以上の馬はいませんでした。今年は出走16頭のうち13頭が55kg以下のハンデで、斤量で差をつけにくい組み合わせです。

2016〜2025年の1・2着

10レースの勝ち馬は1番人気が2頭、5番人気が3頭、9番人気が2頭などで、人気はばらけています。

年レース名頭数1着2着
2025キビタキS16頭ソルトクィーン(1番人気・4角4番手)トーセンエスクード(7番人気・4角4番手)
2024キビタキS16頭レッドアヴァンティ(5番人気・4角6番手)スリーアイランド(2番人気・4角3番手)
2023キビタキS16頭ファイアダンサー(5番人気・4角8番手)メイショウツツジ(14番人気・4角12番手)
2022みちのくS15頭ダークペイジ(3番人気・4角5番手)スンリ(6番人気・4角9番手)
2021みちのくS15頭デトロイトテソーロ(1番人気・4角1番手)ロードベイリーフ(2番人気・4角5番手)
2020みちのくS16頭キルロード(9番人気・4角1番手)センショウユウト(10番人気・4角12番手)
2019みちのくS16頭ダイシンバルカン(8番人気・4角7番手)グッドジュエリー(3番人気・4角14番手)
2018みちのくS16頭カルヴァリオ(5番人気・4角13番手)アマルフィコースト(1番人気・4角3番手)
2017みちのくS16頭ユキノアイオロス(9番人気・4角11番手)ナインテイルズ(6番人気・4角5番手)
2016みちのくS16頭ラズールリッキー(6番人気・4角1番手)ダノンルージュ(7番人気・4角5番手)

1番人気が勝ったのは2021年と2025年の2回で、どちらも勝ち馬は4コーナーで前にいました。2020年は9番人気と10番人気で決まり、2着以内に入った20頭のうち7頭が7番人気以下です。1着も2着も、人気の高い馬だけでは決まっていません。


7番人気以下を買い目から外す理由

10レースの7番人気以下は98頭のうち2着以内が7頭で、連対率7.1%と当サイトの足切りの基準8%を下回るためです。

福島芝1200m 3勝クラス 人気の帯ごとの連対率1〜3番人気23.3%30頭中7頭(複勝率30.0%)4〜6番人気20.0%30頭中6頭(複勝率30.0%)7番人気以下7.1%98頭中7頭(複勝率12.2%)集計:netkeiba 福島・芝1200m・3勝クラス 2016〜2025年の10レース・158頭・人気は確定の単勝人気

1〜3番人気は30頭中7頭、4〜6番人気は30頭中6頭が2着以内に入り、連対率は23.3%と20.0%でした。3着以内の割合(複勝率)はどちらも30.0%で同じ、連対率の差も3.3ポイントにとどまります。7番人気以下で2着以内に入った7頭は、2017年のユキノアイオロス(9番人気1着)、2019年のダイシンバルカン(8番人気1着)、2020年のキルロード(9番人気1着)とセンショウユウト(10番人気2着)、2016年のダノンルージュ(7番人気2着)、2023年のメイショウツツジ(14番人気2着)、2025年のトーセンエスクード(7番人気2着)です。当サイトは7番人気以下の連対率が8%を下回るレースでは7番人気以下を外す決まりのため、1〜6番人気の馬を脚質で並べます。人気は基準(脚質)には使わず、足切りと、同じ帯で並んだときの順番と、買い目の点数を決めるのに使います。

今年の人気は、1番人気カーヌスティ(2.8倍)・2番人気ライラ(5.1倍)・3番人気アサクサグレース(5.8倍)・4番人気ハリウッドメモリー(10.4倍)・5番人気メルトユアハート(13.0倍)・6番人気エマヌエーレ(14.6倍)です。7番人気以下はクリエープキー(19.7倍)・ドゥアムール(23.6倍)・ビーアイフォルテ(27.8倍)・カウンターセブン(31.3倍)・ジュンヴァンケット(33.1倍)・スマイルアップ(33.6倍)・アメリカンマーチ(35.7倍)・エコロジーク(45.2倍)・ルミノメテオール(88.0倍)・タツダイヤモンド(286.2倍)の10頭で、買い目から外します。1番人気のカーヌスティだけが2倍台で、2〜3番人気は5倍台、4番人気からは10倍を超えます。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日14時00分時点)で数えています。


出走16頭の判定。◎は8枠16番のライラ

1〜6番人気の6頭を前走の4コーナーの位置で並べて上から5頭を残し、◎は前走で前にいた2番人気のライラです。

10レースの連対率は、4コーナーで前が15.6%(45頭中7頭)、中団が15.1%(53頭中8頭)、後方が8.3%(60頭中5頭)でした。まず7番人気以下の10頭を外し、残る6頭を前走の4コーナーの位置で前→中団→後方の順に並べ、同じ帯の中は人気の高い順にしました。前はライラ(2番人気)・アサクサグレース(3番人気)・メルトユアハート(5番人気)・エマヌエーレ(6番人気)、中団はカーヌスティ(1番人気)・ハリウッドメモリー(4番人気)で、1〜6番人気に前走が後方の馬はいません。上から5頭のライラ◎・アサクサグレース○・メルトユアハート▲・エマヌエーレ△・カーヌスティ△を残し、ハリウッドメモリーを外しました。前と中団の連対率の差は0.5ポイントしかないため、この並べ方で実際に差がつくのは中団の2頭のどちらを残すかだけです。10レースの数字は各レース当日の4コーナーの位置、今年の並べ方は各馬の前走での4コーナーの位置で、前走の位置は今回どこで運ぶかを推定するための目安です。今回の位置取りを約束するものではありません。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日14時00分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気前走の4角前走の帯帯の連対率判定
1-1エコロジーク牡455和田陽45.214新潟芝1000m 13頭中4番手中団15.1%外す
1-2スマイルアップ牝754丸山33.612新潟芝1400m 17頭中4番手前15.6%外す
2-3クリエープキー牝352野中19.77札幌芝1200m 12頭中5番手中団15.1%外す
2-4ビーアイフォルテ牝453森田27.89阪神芝1200m 15頭中1番手前15.6%外す
△3-5エマヌエーレ牡656杉原14.66札幌芝1500m 14頭中3番手前15.6%残す
△3-6カーヌスティ牡457丹内2.81中山芝1200m 9頭中5番手中団15.1%残す
4-7ドゥアムール牝453吉田隼23.68函館芝1200m 16頭中8番手中団15.1%外す
4-8ジュンヴァンケットセ555西塚33.111小倉芝1200m 12頭中3番手前15.6%外す
5-9タツダイヤモンド牡652柴田大286.216新潟芝1000m 16頭中14番手後方8.3%外す
○5-10アサクサグレース牝454荻野極5.83阪神芝1200m 16頭中1番手前15.6%残す
6-11カウンターセブンセ456河原田31.310新潟芝1000m 17頭中14番手後方8.3%外す
6-12ハリウッドメモリー牝453横山琉10.44札幌芝1200m 16頭中7番手中団15.1%外す
7-13アメリカンマーチ牡555小沢35.713京都ダ1200m 16頭中5番手中団15.1%外す
7-14ルミノメテオール牝651石神道88.015新潟芝1400m 17頭中3番手前15.6%外す
▲8-15メルトユアハート牝554斎藤13.05阪神芝1200m 16頭中4番手前15.6%残す
◎8-16ライラ牝454高杉5.12阪神芝1400m 13頭中1番手前15.6%残す

5頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。前走の4角の欄は、前走の競馬場・距離と、何頭立ての何番手で4コーナーを回ったかです。

外した11頭の理由

外した11頭は7番人気以下の10頭と、6番人気以内のうち並びの6番目になった1頭です。

枠-馬番馬名人気外した理由
6-12ハリウッドメモリー44番人気(10.4倍)。前走は中団(札幌芝1200m 16頭中7番手)。前走で前にいた4頭の下に並び、中団の2頭のうち人気の低い方で並びの6番目になったため外す
2-3クリエープキー77番人気(19.7倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)
4-7ドゥアムール88番人気(23.6倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)
2-4ビーアイフォルテ99番人気(27.8倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
6-11カウンターセブン1010番人気(31.3倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
4-8ジュンヴァンケット1111番人気(33.1倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
1-2スマイルアップ1212番人気(33.6倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
7-13アメリカンマーチ1313番人気(35.7倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)
1-1エコロジーク1414番人気(45.2倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)
7-14ルミノメテオール1515番人気(88.0倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
5-9タツダイヤモンド1616番人気(286.2倍)。7番人気以下は10レースで98頭中7頭の連対(7.1%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)

買い目は馬連ボックス5・6・10・15・16の10点

馬連は5・6・10・15・16のボックス10点ですが、試算では10倍未満の組み合わせが2点あるため、このままなら見送りです。

16頭から5頭に絞った流れ① 出走16頭 → 7番人気以下10頭を外す10レースの7番人気以下は98頭中7頭の連対(7.1%)▼② 残る6頭を前走の4角で並べる前:16・10・15・5 → 中団:6・12▼③ 上から5頭を残す12ハリウッドメモリーを外す▼5頭:16・10・15・5・6→ 馬連ボックス10点出典:netkeiba(福島芝1200m 3勝クラス 2016〜2025年の10レース158頭)/人気は11/6 14:00の予想オッズ

当サイトは、選ぶ基準の開きが20ポイント以上なら3頭3点、10〜20ポイントなら4頭6点、10ポイント未満なら5頭10点と、開きの大きさで頭数を決めています。今回の脚質の開きは7.2ポイントなので5頭10点です。そのうえで、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(10点買いなら10倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば見送り、1点だけなら買って事実を書く決まりです。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日14時00分時点)の単勝から換算した試算で判断しました。

組み合わせ馬相手試算の馬連
6-166 カーヌスティ16 ライラ約6.7倍
6-106 カーヌスティ10 アサクサグレース約7.7倍
10-1610 アサクサグレース16 ライラ約15.4倍
6-156 カーヌスティ15 メルトユアハート約18.0倍
5-65 エマヌエーレ6 カーヌスティ約20.3倍
15-1615 メルトユアハート16 ライラ約35.9倍
5-165 エマヌエーレ16 ライラ約40.4倍
10-1510 アサクサグレース15 メルトユアハート約41.2倍
5-105 エマヌエーレ10 アサクサグレース約46.5倍
5-155 エマヌエーレ15 メルトユアハート約108.8倍

試算のやり方は、16頭の単勝の逆数を合計が1になるように割り直して各馬が勝つ確率とし、1着の馬を除いた残りの馬の中で2着になる確率を掛けて、両方の順番の確率を足したものをその組み合わせが決まる確率とし、JRAの馬連の払戻率77.5%をその確率で割った値を試算の倍率にしています。人気の偏りや発売後の動きは入っていない目安で、実際の馬連オッズとは違います。10倍を下回ったのは1番人気カーヌスティと2番人気ライラの6-16(約6.7倍)、1番人気と3番人気アサクサグレースの6-10(約7.7倍)です。発売後の馬連で10倍未満が1点以下になれば買い、2点以上のままなら見送ります。


この予想の弱いところ

脚質の開きが7.2ポイントと小さく、連対20頭のうち7頭は足切りで外す7番人気以下だったことです。

10レースのうち6レースで、7番人気以下の馬が1頭以上2着以内に入っています。足切りの基準8%は下回っていますが、外した11頭から1頭来るだけで馬連ボックスは外れます。脚質も前と中団の差は0.5ポイントしかなく、はっきり言えるのは「4コーナーで後方にいた馬の連対率が低い」ことまでです。集計の10レースのうちキビタキステークスの名前で行われたのは3回だけで、残りの7回はみちのくステークス(2018年までは1600万下)です。また脚質はレース後に決まる4コーナーの位置で集計していて、今回の位置は前走から推定するしかありません。残した5頭では、◎ライラは前走の瀬戸内海特別(2勝クラス・阪神芝1400m)を勝って3勝クラスに上がったところで、近4走はすべて芝1400mです。▲メルトユアハートは前走の道頓堀S(阪神芝1200m)で13着、△カーヌスティは57kgのトップハンデです。


よくある質問

Q. キビタキステークス2026はどの5頭を買いますか?

A. 馬連ボックス5・6・10・15・16の10点です。ライラ・アサクサグレース・メルトユアハート・エマヌエーレ・カーヌスティの5頭で、◎はライラです。予想オッズからの試算では10倍未満が2点あるため、このままなら見送りで、発売後に10倍未満が1点以下なら買います。

Q. 4コーナーで後方にいた馬を下に置くのはなぜですか?

A. 福島・芝1200m・3勝クラスの2016〜2025年の10レースで、4コーナーで後方にいた馬の連対率が8.3%(60頭中5頭)と、前の15.6%(45頭中7頭)や中団の15.1%(53頭中8頭)を下回ったためです。2017年と2018年は後方にいた馬が勝っていて、結果を約束するものではありません。

Q. 人気の低い馬は買い目に入れないのですか?

A. 10レースの7番人気以下の連対率は7.1%(98頭中7頭)で、当サイトの足切りの基準8%を下回るため外しています。ただし2020年は9番人気と10番人気で1・2着が決まり、2025年も7番人気が2着に入っていて、外した馬が来る可能性は残ります。

Q. なぜキビタキステークスだけで集計しないのですか?

A. キビタキステークスの名前で行われたのは2023〜2025年の3回だけで、集計に足りないためです。2016〜2022年に同じ福島の芝1200mで行われた3勝クラスのみちのくステークス7回を合わせ、10レース・158頭をすべて数えています。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。福島・芝1200m・3勝クラスの2016〜2025年の10レース・158頭で集計しています。過去の集計のため、今年のレースの傾向とは一致しない場合があります。人気は馬券の発売前の予想オッズ(11月6日14時00分時点)で数えています。発売後に5・6・10・15・16の馬連オッズを見て、10倍を下回る組み合わせが2点以上あれば見送ってください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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