飯坂温泉特別2026予想|過去10年の脚質傾向から選ぶ馬券候補4頭

飯坂温泉特別2026予想|過去10年の脚質傾向から選ぶ馬券候補4頭

2026年11月7日の飯坂温泉特別(福島10R・芝1200m)は、2016〜2025年の過去10年・10回に出走した157頭を集計しました。4コーナーで前にいた馬の連対率は21.3%、中団は16.7%、後方は4.8%で、開きは16.4ポイントです。脚質を基準に4頭を残し、馬連ボックス6点で組みます。残したのは6枠11番タナブイハチターボ・8枠16番アイルドリアン・8枠15番タマモブラウンタイ・6枠12番シラヌイの4頭で、◎はタナブイハチターボです。

この記事の結論
◎:11 タナブイハチターボ
買い目:馬連ボックス 11・12・15・16(6点)
想定配当:当サイトの試算で11-16が約15.6倍・11-15が約15.9倍・15-16が約16.6倍・11-12が約40.1倍・12-16が約41.7倍・12-15が約42.5倍。6点とも点数の倍率(6倍)を上回るので、現時点の試算では買います。発売後に実際の馬連オッズで6倍未満が2点以上なら見送ります(馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日10時45分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下のデアリングエア・ダンケルド・ホウオウヘッセン・カレンデュラ・サンポーニャ・オオナミコナミ・ミルトメロディー・バンブルビー・ライツユーアップ・ラスティングスノーの10頭と、6番人気以内で並びが5・6番目になったヴァンヴィーヴ・ピアストイヤーズの2頭
選ぶ基準:脚質1本(4角で前21.3%・中団16.7%・後方4.8%。開きは16.4ポイントで、当サイトの基準では4頭・6点にする差です)
人気の足切り:過去10年で7番人気以下は97頭中7頭しか2着以内に入っていない(7.2%)ため、7番人気以下は外します
集計の単位:飯坂温泉特別の過去10年(2016〜2025年)10回・157頭(2016〜2022年は1勝クラス、2023年からは2勝クラス)

目次

飯坂温泉特別2026のレース概要

2026年11月7日(土)の飯坂温泉特別は、3歳以上2勝クラスの定量戦で、福島の芝1200mに16頭が出走します。

飯坂温泉特別は秋の福島開催で行われる芝1200mの特別戦です。2016〜2022年は1勝クラス(旧500万下)、2023年からは2勝クラスとして行われていて、過去10年の中でクラスが変わっています。この記事ではクラスの違いを分けずに10回・157頭をすべて数え、クラスによって傾向に差があるところは本文で分けて書きます。今年の出走馬には、2025年に1番人気で2着だったヴァンヴィーヴがいます。

項目内容
レース名飯坂温泉特別(福島10R)
格付け3歳以上2勝クラス(混合・定量)
発走2026年11月7日(土)14時45分
コース福島 芝1200m
天候・馬場この記事の作成時点(11月6日午前)では、11月7日の馬場状態は確定していません。当日の天候・馬場はJRAの発表をご確認ください
頭数16頭(枠順確定・取消なし)
斤量定量 58kgが5頭、57kgが2頭、56kgが5頭、55kgが4頭
本賞金1着1,580万円・2着630万円・3着400万円
集計単位と母数飯坂温泉特別の過去10年(2016〜2025年)10回・157頭

枠順が決まった16頭を、前走の4コーナーの位置で分けます。前走で前にいたのは1枠1番デアリングエア(菊沢)・1枠2番サンポーニャ(荻野極)・2枠3番ホウオウヘッセン(丸山)・4枠8番カレンデュラ(嶋田)・5枠9番ダンケルド(杉原)・6枠11番タナブイハチターボ(国分恭)・6枠12番シラヌイ(川又)・7枠14番ミルトメロディー(河原田)・8枠15番タマモブラウンタイ(丹内)・8枠16番アイルドリアン(小沢)の10頭、中団は3枠5番ヴァンヴィーヴ(斎藤)・3枠6番ピアストイヤーズ(石川)・4枠7番オオナミコナミ(田山)の3頭、後方は2枠4番ライツユーアップ(古川奈)・5枠10番バンブルビー(横山琉)・7枠13番ラスティングスノー(吉田隼)の3頭です。今回前に行きそうなのは前走で前にいた10頭と見ていますが、これは前走の位置からの推定で、今回の位置取りを決めるものではありません。騎手はnetkeibaの出馬表の表記です。


過去10年の脚質傾向は前に行った馬が有利か

過去10年では、4コーナーで前にいた馬の連対率が21.3%、後方の馬は4.8%で、開きは16.4ポイントありました。

集計の元はnetkeibaに載る10回の結果で、出走した157頭をすべて数えています。このサイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。脚質は4コーナーを通った順番で分け、頭数の4分の1以内(3番手までは頭数にかかわらず前)を「前」、頭数の6割以内(6番手までは頭数にかかわらず中団)を「中団」、それより後ろを「後方」としました。当サイトは開きが10〜20ポイントなら、買い目を4頭・6点にする決まりです。

4コーナーの位置ごとの連対率

前21.3%・中団16.7%・後方4.8%で、前から後ろへ順に下がる並びでした。

飯坂温泉特別 脚質ごとの連対率前(4角で頭数の1/4以内)21.3%47頭中10頭(複勝率27.7%)中団16.7%48頭中8頭(複勝率25.0%)後方4.8%62頭中3頭(複勝率8.1%)集計:netkeiba 飯坂温泉特別 2016〜2025年の10回・157頭・連対率=2着以内の割合

前の47頭から10頭、中団の48頭から8頭、後方の62頭から3頭が2着以内に入っています。2024年は2着が同着だったため、2着以内は10回で21頭です。3着以内の割合(複勝率)でも前が27.7%、中団が25.0%、後方が8.1%で、並びは変わりません。前と中団の差は4.6ポイントと小さく、はっきり差がつくのは「中団より前」と「後方」の間です。

1勝クラスの7回と2勝クラスの3回で傾向は同じか

同じではありません。前の馬の連対は1勝クラスの7回で14頭中9頭、2勝クラスの3回では7頭中1頭でした。

2016〜2022年の1勝クラスの7回では、2着以内14頭のうち前が9頭、中団が3頭、後方が2頭で、前に行った馬が強い形でした。2023〜2025年の2勝クラスの3回では、2着以内7頭のうち前は2025年のヴァンヴィーヴ1頭だけで、中団が5頭、後方が1頭です。2勝クラスになってからは中団から差した馬の連対が多く、10年まとめた数字ほど前が有利とは言えません。3回だけでは数が少ないため、基準は10年まとめた脚質のまま使い、後方の馬を最後に回すことに重心を置きます。

枠順と斤量を基準にしなかった理由

枠順の開きは3.3ポイントと小さく、斤量は16.2ポイントと脚質の16.4ポイントにわずかに届かなかったためです。

枠順は外枠(7〜8枠)が連対率15.0%(40頭中6頭)、内枠(1〜3枠)が14.0%(57頭中8頭)、中枠(4〜6枠)が11.7%(60頭中7頭)で、内・中・外の差は最大でも3.3ポイントでした。斤量は57.5kg以上が25.0%(20頭中5頭)、55.5〜57kgが14.5%(69頭中10頭)、55kg以下が8.8%(68頭中6頭)で、重い馬ほど連対率が高い並びでした。開きは脚質とほぼ同じですが、57.5kg以上は20頭と数が少ないため、基準は脚質1本にしました。今年は58kgがヴァンヴィーヴ・タマモブラウンタイ・ダンケルド・バンブルビー・ピアストイヤーズの5頭で、表には参考として斤量も並べます。

過去10年の1・2着

10回の勝ち馬は1番人気が3頭、2番人気が1頭、4番人気が2頭、5番人気が2頭、7番人気と9番人気が1頭ずつでした。

年クラス1着2着
20252勝イツモニコニコ(9番人気・4角6番手)ヴァンヴィーヴ(1番人気・4角3番手)
20242勝ニシノコウダイ(7番人気・4角10番手)バシレウスシチー(8番人気・4角6番手)/ヨール(13番人気・4角6番手)同着
20232勝ウインモナーク(1番人気・4角6番手)ブロンズレッド(13番人気・4角8番手)
20221勝ヨシノイースター(1番人気・4角2番手)オリンピックデイ(6番人気・4角4番手)
20211勝ラングロワ(4番人気・4角1番手)オリンピックデイ(12番人気・4角2番手)
20201勝オルダージュ(5番人気・4角1番手)トミケンルーア(1番人気・4角3番手)
20191勝ヴォイスオブジョイ(1番人気・4角9番手)グッドレイズ(2番人気・4角13番手)
20181勝フナウタ(2番人気・4角2番手)メイショウツバキ(7番人気・4角10番手)
20171勝スナークスカイ(5番人気・4角3番手)コスモペリドット(1番人気・4角5番手)
20161勝スカイパッション(4番人気・4角6番手)アポロノシンザン(1番人気・4角4番手)

2020〜2022年の3回は、1・2着の6頭すべてが4コーナー4番手以内でした。一方で2023〜2025年は、4コーナー6〜10番手から勝った馬が3回続いています。頭数は2020年の13頭を除いて16頭立てでした。2025年2着のヴァンヴィーヴは今年も出走していて、4コーナー3番手から2着に入った馬として表で扱いを示します。


7番人気以下を買い目から外す理由

過去10年で7番人気以下の97頭のうち2着以内は7頭で、連対率7.2%と当サイトの足切りの基準8%を下回ったためです。

飯坂温泉特別 人気の帯ごとの連対率1〜3番人気30.0%30頭中9頭(複勝率46.7%)4〜6番人気16.7%30頭中5頭(複勝率26.7%)7番人気以下7.2%97頭中7頭(複勝率8.2%)集計:netkeiba 飯坂温泉特別 2016〜2025年の10回・157頭・人気は確定の単勝人気

1〜3番人気の30頭からは9頭、4〜6番人気の30頭からは5頭が2着以内に入り、連対率は30.0%と16.7%でした。7番人気以下は97頭中7頭で、基準の8%をわずかに下回っています。ただし7頭のうち5頭は2023〜2025年の2勝クラスの3回に集まっていて、2024年は7番人気・8番人気・13番人気の3頭で1・2着を占めました。当サイトは7番人気以下の連対率が8%を下回るレースでは7番人気以下を外す決まりのため、1〜6番人気の馬を脚質で並べますが、ここ3年は人気の低い馬の連対が続いている点は弱いところとして後で書きます。人気は基準(脚質)には使わず、足切りと、同じ帯で並んだときの順番と、買うか見送るかの判断にだけ使います。

今年の人気は、1番人気タナブイハチターボ(5.4倍)・2番人気アイルドリアン(5.6倍)・3番人気タマモブラウンタイ(5.7倍)・4番人気ヴァンヴィーヴ(7.6倍)・5番人気ピアストイヤーズ(9.1倍)・6番人気シラヌイ(13.7倍)です。7番人気以下はデアリングエア(15.2倍)・ダンケルド(16.9倍)・ホウオウヘッセン(21.1倍)・カレンデュラ(21.2倍)・サンポーニャ(25.6倍)・オオナミコナミ(27.0倍)・ミルトメロディー(30.0倍)・バンブルビー(41.8倍)・ライツユーアップ(44.6倍)・ラスティングスノー(47.8倍)の10頭で、買い目から外します。上位3頭の単勝は5.4〜5.7倍と差が小さく、人気は割れています。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日10時45分時点)で数えています。


出走16頭の判定。◎は6枠11番のタナブイハチターボ

1〜6番人気の6頭を前走の4コーナーの位置で並べて上から4頭を残し、◎は前走で前にいた1番人気のタナブイハチターボです。

過去10年の連対率は、4コーナーで前が21.3%(47頭中10頭)、中団が16.7%(48頭中8頭)、後方が4.8%(62頭中3頭)でした。まず7番人気以下の10頭を外し、残る6頭を前走の4コーナーの位置で前→中団→後方の順に並べ、同じ帯の中は人気の高い順にしました。前はタナブイハチターボ(1番人気)・アイルドリアン(2番人気)・タマモブラウンタイ(3番人気)・シラヌイ(6番人気)の4頭、中団はヴァンヴィーヴ(4番人気)・ピアストイヤーズ(5番人気)の2頭で、後方の馬はいません。上から4頭のタナブイハチターボ◎・アイルドリアン○・タマモブラウンタイ▲・シラヌイ△を残し、ヴァンヴィーヴとピアストイヤーズを外しました。過去10年の数字は各年の飯坂温泉特別での4コーナーの位置、今年の並べ方は各馬の前走での4コーナーの位置で、前走の位置は今回も前に行くかを推定するための目安です。今回の位置取りを約束するものではありません。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年11月6日10時45分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気前走の4角前走の帯帯の連対率判定
1-1デアリングエア牝456菊沢15.27福島芝1200m 16頭中2番手前21.3%外す
1-2サンポーニャ牝656荻野極25.611札幌芝1200m 14頭中1番手前21.3%外す
2-3ホウオウヘッセン牡357丸山21.19札幌芝1200m 14頭中2番手前21.3%外す
2-4ライツユーアップ牝456古川奈44.615札幌芝1200m 14頭中9番手後方4.8%外す
3-5ヴァンヴィーヴ牡558斎藤7.64福島芝1200m 16頭中8番手中団16.7%外す
3-6ピアストイヤーズ牡458石川9.15小倉芝1200m 16頭中9番手中団16.7%外す
4-7オオナミコナミ牝556田山27.012小倉芝1200m 18頭中10番手中団16.7%外す
4-8カレンデュラ牝355嶋田21.210新潟芝1000m 18頭中2番手前21.3%外す
5-9ダンケルドセ458杉原16.98福島芝1200m 16頭中2番手前21.3%外す
5-10バンブルビー牡458横山琉41.814函館芝1200m 16頭中11番手後方4.8%外す
◎6-11タナブイハチターボ牡357国分恭5.41京都芝1400m 18頭中2番手前21.3%残す
△6-12シラヌイ牝355川又13.76中京芝1200m 11頭中3番手前21.3%残す
7-13ラスティングスノー牝355吉田隼47.816函館芝1200m 14頭中10番手後方4.8%外す
7-14ミルトメロディー牝355河原田30.013新潟芝1200m 18頭中1番手前21.3%外す
▲8-15タマモブラウンタイ牡458丹内5.73京都芝1200m 18頭中3番手前21.3%残す
○8-16アイルドリアン牝556小沢5.62京都芝1400m 15頭中1番手前21.3%残す

4頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。前走の4角の欄は、前走の競馬場・距離と、何頭立ての何番手で4コーナーを回ったかです。

外した12頭の理由

外した12頭は7番人気以下の10頭と、6番人気以内のうち前走の位置の並びで5・6番目になった2頭です。

枠-馬番馬名人気外した理由
3-5ヴァンヴィーヴ44番人気(7.6倍)。前走は中団(福島芝1200m 16頭中8番手)。2025年のこのレースの2着馬だが、中団は過去10年の連対率16.7%で、並びの5番目になったため外す
3-6ピアストイヤーズ55番人気(9.1倍)。前走は中団(小倉芝1200m 16頭中9番手)。中団の2頭のうち人気の低い方で、並びの6番目になったため外す
1-1デアリングエア77番人気(15.2倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
5-9ダンケルド88番人気(16.9倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
2-3ホウオウヘッセン99番人気(21.1倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
4-8カレンデュラ1010番人気(21.2倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
1-2サンポーニャ1111番人気(25.6倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
4-7オオナミコナミ1212番人気(27.0倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は中団)
7-14ミルトメロディー1313番人気(30.0倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は前)
5-10バンブルビー1414番人気(41.8倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
2-4ライツユーアップ1515番人気(44.6倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)
7-13ラスティングスノー1616番人気(47.8倍)。7番人気以下は過去10年で97頭中7頭の連対(7.2%)で、8%を下回るため外す(前走は後方)

買い目は馬連ボックス11・12・15・16の6点

馬連は11・12・15・16のボックス6点で、試算では6点とも約15.6倍以上で、点数の倍率を下回らないので買います。

16頭から4頭に絞った流れ① 出走16頭 → 7番人気以下10頭を外す過去10年の7番人気以下は97頭中7頭の連対(7.2%)▼② 残る6頭を前走の4角で並べる前:11・16・15・12 → 中団:5・6▼③ 上から4頭を残す5ヴァンヴィーヴ・6ピアストイヤーズを外す▼4頭:11・16・15・12→ 馬連ボックス6点出典:netkeiba(飯坂温泉特別2016〜2025年の10回157頭)/人気は11/6 10:45の予想オッズ

当サイトは、選ぶ基準の開きが20ポイント以上なら3頭3点、10〜20ポイントなら4頭6点、10ポイント未満なら5頭10点と、開きの大きさで頭数を決めています。今回の脚質の開きは16.4ポイントなので4頭6点です。そのうえで、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(6点買いなら6倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば見送り、1点だけなら買って事実を書く決まりです。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年11月6日10時45分時点)の単勝から換算した試算で判断しました。

組み合わせ馬相手試算の馬連
11-1611 タナブイハチターボ16 アイルドリアン約15.6倍
11-1511 タナブイハチターボ15 タマモブラウンタイ約15.9倍
15-1615 タマモブラウンタイ16 アイルドリアン約16.6倍
11-1211 タナブイハチターボ12 シラヌイ約40.1倍
12-1612 シラヌイ16 アイルドリアン約41.7倍
12-1512 シラヌイ15 タマモブラウンタイ約42.5倍

試算のやり方は、16頭の単勝の逆数を合計が1になるように割り直して各馬が勝つ確率とし、1着の馬を除いた残りの馬の中で2着になる確率を掛けて、両方の順番の確率を足し、JRAの馬連の払戻率77.5%をその確率で割った値です。実際の馬連オッズとは違い、発売後に変わります。いちばん低い11-16でも試算は約15.6倍で、100円あたり約1,560円の目安となり、6点の購入額600円を上回ります。6倍を下回る組み合わせが2点以上になれば見送ります。


この予想の弱いところ

2勝クラスになった2023年からの3回は、中団からの差しと7番人気以下の連対が多く、10年の傾向と合っていないことです。

2023〜2025年の2着以内7頭のうち、4コーナーで前にいたのはヴァンヴィーヴ1頭で、7番人気以下が5頭いました。10年まとめた数字は1勝クラスだった7回の影響が大きく、今年の2勝クラスにそのまま当てはまるとは限りません。また脚質はレース後に決まる4コーナーの位置で集計していて、今回の位置は前走から推定するしかありません。芝1200mは出遅れや隊列の並びで位置が大きく変わります。残した4頭では、◎タナブイハチターボは前走で1勝クラスを勝ったばかりの3歳馬で、近4走に2勝クラスの出走はありません。前走は京都の芝1400mで、芝1200mは6月の阪神以来です。シラヌイは前走の知多特別が7着で、8月15日以来の約3ヶ月の休み明けです。1番人気は前走で前にいたタナブイハチターボで、残した4頭に入っています。


よくある質問

Q. 飯坂温泉特別2026はどの4頭を買いますか?

A. 馬連ボックス11・12・15・16の6点です。タナブイハチターボ・アイルドリアン・タマモブラウンタイ・シラヌイの4頭で、◎はタナブイハチターボです。予想オッズからの試算では約15.6〜42.5倍で、6点とも点数の倍率を上回るので買います。

Q. 後方から追い込む馬は買わないのですか?

A. 過去10年の飯坂温泉特別で、4コーナー後方の馬の連対率は4.8%(62頭中3頭)と、前の21.3%や中団の16.7%より低いため、当サイトの基準では最後に回します。ただし2024年はニシノコウダイが4コーナー10番手から勝っていて、結果を約束するものではありません。

Q. 人気の低い馬は買い目に入らないのですか?

A. 過去10年で7番人気以下の連対率は7.2%(97頭中7頭)と当サイトの足切りの基準8%を下回ったため、7番人気以下は外しています。一方で2023〜2025年の3回では7番人気以下の連対が5頭あり、外した馬が来る可能性は残ります。

Q. 1勝クラスだった年も集計に入れているのはなぜですか?

A. 飯坂温泉特別として行われた過去10年の10回をすべて数えるためです。2勝クラスの3回だけでは48頭と少なく、当サイトは区分を黙って間引かない決まりのため、10回で集計したうえでクラスごとの差を本文で分けて書いています。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。飯坂温泉特別は2016〜2025年の過去10年・10回・157頭で集計しています。過去の集計のため、今年のレースの傾向とは一致しない場合があります。人気は馬券の発売前の予想オッズ(11月6日10時45分時点)で数えています。発売後に11・12・15・16の馬連オッズを見て、6倍を下回る組み合わせが2点以上あれば見送ってください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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