嵯峨野特別2026予想|京都ダート1400mの傾向と馬券候補3頭

嵯峨野特別2026予想|京都ダート1400mの傾向と馬券候補3頭

嵯峨野特別2026は、同じ京都・ダート1400m・2勝クラスの2016〜2025年の29回(417頭)で見ると、4コーナーで前にいた馬の連対率が27.2%、後方は4.9%と前ほど高かったため、前に行きそうな馬を優先して3頭を残し、馬連ボックス3点で組みます。残したのは8枠11番ソニックステップ・1枠1番ペプチドレオン・8枠12番ポッドドンナーの3頭で、◎はソニックステップです。予想オッズで4番人気のフェスティヴドレス(7枠9番)・5番人気のアンビシャスヨシノ(5枠5番)・6番人気のラヴオントップ(6枠8番)は、近走で4角の前にいたのが5走中1走で、同じ割合のポッドドンナーより人気が下だったため外しました。

この記事の結論
◎:11 ソニックステップ
買い目:馬連ボックス 1・11・12(3点)
想定配当:当サイトの試算で約8.6〜18.9倍。3点とも見送りの線の3倍を上回るので買います(馬連の発売前のため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月24日13時16分時点)の単勝から換算した目安で、実際のオッズではありません)
外した馬:7番人気以下の6頭と、近走で4角の前にいた割合でポッドドンナーと並び、人気が下だった4番人気フェスティヴドレス・5番人気アンビシャスヨシノ・6番人気ラヴオントップ
選ぶ基準:脚質1本(4コーナーで前にいた馬ほど連対率が高い。前と後方の開きは22.3ポイント)。今回前に行くかは近走の位置からの推定です
集計の単位:京都・ダート1400m・2勝クラスの2016〜2025年の29回(417頭)。嵯峨野特別は1回で、ほかは同じ時期・同じコース・同じクラスのレースです

目次

嵯峨野特別2026のレース概要

2026年10月25日(日)の京都12R、3歳以上の2勝クラスがダート1400mで争う牡馬・牝馬混合のハンデ戦です。

2016〜2025年の範囲で、毎年この時期(前後3週間)に京都のダート1400mで行われた嵯峨野特別は2025年の1回だけです。そこでこの記事は、同じ時期に京都のダート1400mで行われた2勝クラス(2019年10月までは1000万下の名前)を2016〜2025年の範囲で集め、29回・417頭で見ています。2021年と2022年は京都競馬場の改修で開催がありませんでした。

29回の内訳は、特別戦が8回(嵯峨野特別1回・亀岡特別2回・ドンカスターカップ4回・花背特別1回)、特別の名前のない2勝クラスが21回です。ハンデ戦は2025年の嵯峨野特別と2018年・2016年のドンカスターカップの3回だけで、残る26回は定量戦でした。牝馬限定戦が6回含まれるので、それを除いた混合戦だけの数字も下に並べます。

項目内容
レース名嵯峨野特別
格付け2勝クラス(3歳以上・混合・特別指定・ハンデ)
発走2026年10月25日(日)16:30
コース京都 ダート1400m(右)
天候・馬場JRAの発表で、10月23日正午時点の京都はダート・良(天候は晴)。25日当日の天候・馬場状態は未確定で、最新はJRAの発表をご確認ください
頭数12頭(フルゲート16頭)
斤量ハンデ(出馬表で51〜56kg。最軽量は51kgのフェスティヴドレス、最重量は56kgのポッドドンナー)
本賞金1着1,580万円・2着630万円・3着400万円
集計単位と母数京都・ダート1400m・2勝クラスの2016〜2025年の29回・417頭(2021・2022年は京都の開催なし。2019年10月までは1000万下)。レース名「嵯峨野特別」だけなら1回

京都ダート1400mの2勝クラスは前に行った馬が有利か

29回では4コーナーで前にいた馬の連対率が27.2%、後方は4.9%で、開きは22.3ポイントでした。

集計の元はnetkeibaに載る29回の結果で、出走した417頭をすべて数えています。当サイトでは馬連を買うので、指標は2着以内に入った割合(連対率)で見ています。3着以内の割合(複勝率)は参考として並べるだけです。枠順・脚質・斤量の3つを比べ、並びが素直で開きが一番大きかった脚質を軸に採りました。ここでの「前」は4コーナーで頭数の4分の1以内(12頭立てなら3番手以内、16頭立てなら4番手以内)、「中団」は6割以内、「後方」はそれより後ろです。

4コーナーの位置ごとの連対率

前は114頭中31頭、中団は140頭中19頭、後方は163頭中8頭が2着以内に入りました。

4角の位置ごとの連対率(京都ダ1400m・2勝クラスの29回・417頭)前27.2%114頭中31頭(複勝率35.1%)中団13.6%140頭中19頭(複勝率22.1%)後方4.9%163頭中8頭(複勝率9.8%)出典:netkeiba 京都ダ1400m・2勝クラス(1000万下を含む)29回417頭を当サイトで集計。前=4角で頭数の1/4以内

前から後ろへ順に下がる素直な並びです。417頭で連対した58頭を割ると、どの馬にも同じ確率があると考えた場合の連対率は13.9%で、前はこれを13.3ポイント上回り、後方は9.0ポイント下回りました。当サイトは開きが20ポイント以上のとき「はっきり差がつく」とみなし、3頭・馬連ボックス3点で組む決まりにしています。

連対した58頭のうち31頭が4コーナーで前にいました。後方から2着以内に入ったのは8頭です。4コーナーの位置はレースが終わってから分かる数字なので、これは「集計した29回では前に行った馬が有利だった」という傾向の証拠で、今回どの馬が前に行くかは別の推定が要ります。この記事は、近走の4コーナーの位置から前に行きそうな馬を推定します。

牝馬限定戦を除いても前が上か

上でしたが、開きは18.9ポイントに縮み、当サイトの決まりでは4頭・6点の判定に変わります。

集計の範囲前中団後方開き判定
29回(417頭)114頭中31頭 27.2%140頭中19頭 13.6%163頭中8頭 4.9%22.3ポイント3頭・3点
牝馬限定戦を除く混合戦23回(342頭)94頭中22頭 23.4%114頭中18頭 15.8%134頭中6頭 4.5%18.9ポイント4頭・6点

集計の単位を変えると結論が変わるので、両方の数字を載せます。今年は牡馬・牝馬の混合戦で、29回のうち6回は牝馬限定戦です。牝馬限定の6回では4コーナーで前にいた馬が20頭中9頭(45.0%)連対しており、これが全体の開きを押し上げています。どちらで見ても前ほど高い並びは同じです。この記事は、同じコース・同じクラスの29回の数字を採って3頭・3点で組みます。混合戦だけの23回なら4頭・6点になることは「弱いところ」にも書きます。

枠順と斤量を軸にしなかった理由

枠順は開きが1.8ポイント、斤量は5.5ポイントで、どちらも脚質の22.3ポイントより小さかったためです。

枠順は1〜3枠が140頭中21頭(15.0%)、4〜6枠が163頭中22頭(13.5%)、7〜8枠が114頭中15頭(13.2%)でした。斤量は55kg以下が194頭中24頭(12.4%)、55.5〜57kgが161頭中27頭(16.8%)、57.5kg以上が62頭中7頭(11.3%)で、真ん中が一番高いでこぼこな並びです。29回のうち26回は定量戦で、斤量は年齢・性別とその年の規定で決まっています。ハンデ戦の今年とは斤量の付き方が違います。

29回の1・2着

29回の1・2着58頭のうち、1〜3番人気が33頭、7番人気以下は7頭でした。

年・レース馬場・頭数1着(枠-馬番・人気・斤量・4角)2着(枠-馬番・人気・斤量・4角)
2025年10月5日 3歳以上2勝クラス重・16頭タマモティーカップ(7-14・6人気・52kg・4角2番手)ピエマンソン(3-5・1人気・56kg・4角5番手)
2025年10月18日 3歳以上2勝クラス(牝馬限定)稍重・12頭ヴェロクオーレ(7-10・1人気・56kg・4角1番手)ワイノナオミ(8-13・4人気・56kg・4角7番手)
2025年10月26日 嵯峨野特別(ハンデ)重・16頭ピエマンソン(7-13・1人気・56kg・4角5番手)ウルスクローム(8-15・3人気・55kg・4角5番手)
2025年11月8日 亀岡特別良・16頭ジャスパーバローズ(2-3・10人気・58kg・4角6番手)ポートデラメール(4-7・1人気・55kg・4角2番手)
2024年10月6日 3歳以上2勝クラス(牝馬限定)良・11頭キャプテンネキ(8-11・3人気・54kg・4角2番手)サザーランド(7-10・6人気・56kg・4角1番手)
2024年10月13日 亀岡特別良・9頭ギーロカスタル(1-1・3人気・58kg・4角3番手)タイセイウォリアー(6-6・2人気・58kg・4角3番手)
2024年10月27日 3歳以上2勝クラス良・12頭ラブコメディ(7-10・3人気・51kg・4角2番手)リジル(1-1・4人気・54kg・4角4番手)
2024年11月3日 3歳以上2勝クラス(牝馬限定)重・9頭ローズバルサム(1-1・4人気・56kg・4角9番手)サザーランド(4-4・3人気・56kg・4角1番手)
2024年11月10日 3歳以上2勝クラス良・13頭ヘルモーズ(5-7・1人気・57kg・4角4番手)マイド(5-6・5人気・58kg・4角8番手)
2023年10月9日 3歳以上2勝クラス(牝馬限定)重・13頭レディフォース(4-5・1人気・54kg・4角1番手)スマートアイ(8-13・3人気・51kg・4角2番手)
2023年10月14日 3歳以上2勝クラス良・13頭タマモダイジョッキ(6-10・2人気・58kg・4角11番手)ジュストコル(4-6・5人気・58kg・4角4番手)
2023年10月29日 3歳以上2勝クラス良・15頭ブレーヴジャッカル(7-13・6人気・58kg・4角5番手)ビルカール(6-11・7人気・56kg・4角4番手)
2023年11月12日 ドンカスターC稍重・16頭エンペラーワケア(4-8・1人気・57kg・4角2番手)ペプチドタイガー(3-5・2人気・57kg・4角5番手)
2020年10月11日 3歳以上2勝クラス重・16頭メイショウハナモリ(4-8・6人気・57kg・4角1番手)メイショウベンガル(1-2・1人気・55kg・4角5番手)
2020年10月24日 3歳以上2勝クラス重・15頭メイショウベンガル(5-9・1人気・55kg・4角5番手)タイミングナウ(5-8・4人気・56kg・4角7番手)
2019年10月12日 3歳以上1000万下不良・16頭デターミネーション(1-1・1人気・55kg・4角1番手)タガノプレトリア(5-9・7人気・57kg・4角4番手)
2019年10月26日 3歳以上1000万下重・15頭ラプタス(5-9・1人気・55kg・4角1番手)サンライズカラマ(8-14・9人気・57kg・4角9番手)
2019年11月10日 ドンカスターC良・16頭スズカフェスタ(4-8・8人気・57kg・4角2番手)ケイアイターコイズ(8-15・3人気・56kg・4角1番手)
2018年10月13日 3歳以上1000万下良・16頭セネッティ(2-3・7人気・57kg・4角10番手)メイショウヤクシマ(1-2・5人気・57kg・4角12番手)
2018年10月27日 3歳以上1000万下良・16頭ニホンピロタイド(3-6・2人気・55kg・4角2番手)タマモカトレア(6-12・6人気・53kg・4角7番手)
2018年11月11日 ドンカスターC(ハンデ)稍重・15頭サヴィ(3-5・3人気・56kg・4角3番手)バレーロ(1-1・4人気・54kg・4角1番手)
2017年10月8日 3歳以上1000万下(牝馬限定)重・16頭スマートレイチェル(8-16・1人気・53kg・4角1番手)マルカソレイユ(7-13・3人気・53kg・4角2番手)
2017年10月14日 3歳以上1000万下良・11頭ドライヴナイト(1-1・4人気・57kg・4角4番手)メイショウノボサン(2-2・2人気・57kg・4角7番手)
2017年10月28日 3歳以上1000万下重・16頭オールポッシブル(7-13・4人気・53kg・4角2番手)タイセイエクレール(4-7・2人気・57kg・4角7番手)
2017年11月11日 花背特別稍重・16頭インフェルノ(3-5・1人気・57kg・4角2番手)サヴィ(2-3・5人気・56kg・4角4番手)
2016年10月9日 3歳以上1000万下(牝馬限定)重・14頭スミレ(2-2・2人気・53kg・4角1番手)ワンミリオンス(4-5・1人気・53kg・4角11番手)
2016年10月15日 3歳以上1000万下良・16頭ジープルメリア(3-6・10人気・53kg・4角1番手)ラインシュナイダー(6-11・2人気・57kg・4角5番手)
2016年10月30日 3歳以上1000万下良・16頭ヒロブレイブ(2-4・2人気・53kg・4角13番手)コウエイエンブレム(5-10・1人気・55kg・4角2番手)
2016年11月13日 ドンカスターC(ハンデ)良・16頭イーデンホール(5-9・4人気・55kg・4角3番手)キタサンサジン(3-5・6人気・57kg・4角1番手)

29回の馬場は良が14回、稍重が4回、重が10回、不良が1回でした。頭数は9〜16頭です。1番人気は1着10回・2着5回で、29回中15回が2着以内です。今年と同じハンデ戦だった2025年の嵯峨野特別は、1番人気のピエマンソン(4角5番手)が勝ちました。


7番人気以下を買い目から外す理由

29回の7番人気以下は243頭が走って連対は7頭で、連対率2.9%と当サイトの基準8%を下回ります。

人気の帯ごとの連対率(29回・417頭)1〜3番人気37.9%87頭中33頭(複勝率48.3%)4〜6番人気20.7%87頭中18頭(複勝率29.9%)7番人気以下2.9%243頭中7頭(複勝率7.8%)出典:netkeiba 京都ダ1400m・2勝クラス(1000万下を含む)29回(2016〜2025年)。人気は確定時の単勝人気

当サイトは「7番人気以下の連対率が8%未満なら、その帯は買い目の候補から外す」と決めています。29回の1〜3番人気の連対率は37.9%で、当サイトの基準(20%以上で「堅いレース」)を超えています。牝馬限定戦を除いた23回でも、7番人気以下は204頭中7頭(3.4%)でした。

7番人気以下で連対した7頭は、2025年の亀岡特別のジャスパーバローズ(10番人気1着)、2023年10月29日のビルカール(7番人気2着)、2019年10月12日のタガノプレトリア(7番人気2着)、2019年10月26日のサンライズカラマ(9番人気2着)、2019年のドンカスターカップのスズカフェスタ(8番人気1着)、2018年10月13日のセネッティ(7番人気1着)、2016年10月15日のジープルメリア(10番人気1着)です。3頭は4コーナーで前にいた馬でした。

今年は12頭立てで、7番人気以下は6頭です。馬券の発売前なので、今回の人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月24日13時16分時点)の単勝で数えています。6番人気以内の6頭を、netkeibaの馬柱に載る近走(最大5走)で4角で前(頭数の4分の1以内)にいた割合で並べると、3番人気ソニックステップ(6.7倍・4走中3走)、1番人気ペプチドレオン(3.3倍・5走中2走)、2番人気ポッドドンナー(5.4倍・5走中1走)、4番人気フェスティヴドレス(8.2倍・5走中1走)、5番人気アンビシャスヨシノ(8.7倍・5走中1走)、6番人気ラヴオントップ(12.5倍・5走中1走)の順です。実際のオッズは発売が始まってから決まり、人気は入れ替わることがあります。


出走12頭の判定。◎は8枠11番のソニックステップ

7番人気以下の6頭を外した6頭を、近走で4角で前にいた割合の高い順に並べて3頭を残し、◎は8枠11番のソニックステップです。

表の「判定」は脚質の軸だけで付けた評価で、左端の「印」(◎○▲)は最終的に残した3頭の並びです。netkeibaの馬柱に載る近走(最大5走)のうち、4角で頭数の4分の1以内にいた割合が4分の3以上を◎、半分以上を○、1走でもあれば△、一度も無ければ×としました。7番人気以下は×(人気)です。人気による足切り(7番人気以下を外す)は、脚質の判定とは別にかけています。単勝と人気はnetkeibaの予想オッズ(2026年10月24日13時16分時点)で、実際のオッズとは違います。斤量の単位はkgです。

印枠-馬番馬名性齢斤量騎手単勝人気4角で前近走の4角判定
○1-1ペプチドレオン牡354坂井瑠星3.315走中2走直近から5・3・5・2・6番手△
2-2セールヴォラン牡555幸英明20.0104走中1走直近から5・8・1・8番手×(人気)
3-3ニホンピロカラット牡554田口貫太18.694走中2走直近から4・3・5・5番手×(人気)
4-4スーパージョック牡455松若風馬14.275走中2走直近から1・9・12・3・5番手×(人気)
5-5アンビシャスヨシノ牡455角田大和8.755走中1走直近から4・8・8・10・5番手△
5-6ジュルナール牝452池添謙一17.585走中1走直近から16・8・4・5・10番手×(人気)
6-7ジーベック牡555岩田康誠22.5115走中0走直近から5・9・13・7・9番手×(人気)
6-8ラヴオントップ牝554丹内祐次12.565走中1走直近から7・10・3・15・13番手△
7-9フェスティヴドレス牝351酒井学8.245走中1走直近から11・13・5・4・9番手△
7-10ラピダリア牝552藤懸貴志56.8125走中0走直近から13・8・16・14・11番手×(人気)
◎8-11ソニックステップセ455西村淳也6.734走中3走直近から4・1・2・2番手◎
▲8-12ポッドドンナー牡456岩田望来5.425走中1走直近から8・6・15・4・6番手△

割合が75%のソニックステップを◎、40%のペプチドレオンを○としました。3頭目は5走中1走(20%)で4頭が並んだため、決まりどおり人気順に2番人気ポッドドンナーを▲としています。過去29回で前にいた馬が有利だったのに合わせ、今回前に行きそうなのは近走で前に行った割合の高いこの3頭だと推定しています。

これは過去の位置からの推定で、当日どの馬が前に行くかは確かめられる数字ではありません。ソニックステップの近4走はどれもダート1800mで、今回は400m短いダート1400mです。ポッドドンナーは5走のうち前にいたのが1走だけで、近走で前に行った馬とは言い切れません。3頭の馬連ボックスなので印による買い方の違いはなく、印は並びを示すだけです。

外した9頭の理由

外した9頭のうち6頭は予想オッズで7番人気以下、3頭は近走で前にいた割合がポッドドンナーと同じで人気が下の馬です。

枠-馬番馬名人気外した理由
7-9フェスティヴドレス44番人気。近走で4角の前は5走中1走(20%)。近2走は4角11番手・13番手。割合が同じポッドドンナーより人気が下
5-5アンビシャスヨシノ55番人気。近走で4角の前は5走中1走(20%)。割合が同じポッドドンナーより人気が下
6-8ラヴオントップ66番人気。近走で4角の前は5走中1走(20%)。割合が同じ4頭のうち人気が一番下
4-4スーパージョック77番人気以下(7番人気)。近走で4角の前は5走中2走だが、人気の足切りで外す(29回の7番人気以下は243頭中7頭の連対・2.9%)
5-6ジュルナール87番人気以下
3-3ニホンピロカラット97番人気以下(9番人気)。近走で4角の前は4走中2走だが、人気の足切りで外す
2-2セールヴォラン107番人気以下
6-7ジーベック117番人気以下。近走は5走とも4角5番手より後ろ
7-10ラピダリア127番人気以下(12番人気)。近走は5走とも4角8番手より後ろ

買い目は馬連ボックス1・11・12の3点

馬連は1・11・12のボックス3点で、試算では3点とも見送りの線の3倍を上回るので、決まりどおり買います。

12頭から3頭に絞った流れ① 出走12頭 → 7番人気以下の6頭を外す29回の7番人気以下は243頭中7頭の連対(2.9%)▼② 残り6頭 → 近走で4角の前にいた割合の順に並べる11(75%)→ 1(40%)→ 12・9・5・8(20%)▼③ 上位3頭を残す20%で並んだ4頭は人気順。2番人気の12が3頭目▼3頭:11・1・12(前へ行った割合の順)→ 馬連ボックス3点(3倍未満が2点以上なら見送り)出典:netkeiba(京都ダ1400m・2勝クラスの29回417頭・馬柱)/人気は10/24 13:16の予想オッズ

当サイトは、狙いどおり決まったときの配当が点数の倍率(3点買いなら3倍)を下回る組み合わせが2点以上あれば、そのレースを見送る決まりにしています。下回る組み合わせが0点なら買い、1点だけなら買ってその事実を書きます。今回は馬連の発売前で実際のオッズが無いため、netkeibaの予想オッズ(2026年10月24日13時16分時点)の単勝から馬連の配当を換算しました。やり方は、各馬の単勝オッズの逆数を合計が1になるようにならして勝つ見込みとし、「Aが1着でBが2着」と「Bが1着でAが2着」の見込みを足したうえで、JRAが公表する馬連の払戻率0.775をその見込みで割った値(0.775÷見込み)です。この換算は票の入り方の偏りを考えていない当サイトの試算で、実際のオッズではありません。

組み合わせ馬名馬連の試算3倍との比較
1-12ペプチドレオン-ポッドドンナー約8.6倍上回る
1-11ペプチドレオン-ソニックステップ約10.9倍上回る
11-12ソニックステップ-ポッドドンナー約18.9倍上回る

1点100円なら合計300円です。試算で一番配当の低い1番人気ペプチドレオンと2番人気ポッドドンナーの1-12で決まった場合でも、100円あたり約860円の払い戻しとなり、合計の300円を上回ります。発売が始まったら、馬連オッズで3点のうち3倍を下回る組み合わせが何点あるか(2点以上なら見送り、1点以下なら買う)と、JRAの発表で出走取消と馬場を確かめてください。


この予想の弱いところ

29回のうち嵯峨野特別は1回、ハンデ戦も3回だけで、定量戦が中心の傾向を今年のハンデ戦に当てていることです。

1つ目は集計の中身です。29回のうち26回は定量戦で、斤量の決め方が今年と違います。今年と同じハンデ戦だった2025年の嵯峨野特別は、1番人気のピエマンソン(4角5番手)が勝ち、2着のウルスクロームも4角5番手でした。16頭立ての5番手は「前」(4番手以内)に入らず、このときは前にいた馬が2着以内に1頭も入っていません。

2つ目は集計の範囲です。牝馬限定戦の6回を除いた混合戦23回だけで見ると、開きは18.9ポイントに縮み、当サイトの決まりでは4頭・6点になります。その場合は、20%で並んだ馬から人気順にもう1頭、4番人気フェスティヴドレスが入り、馬連ボックス1・9・11・12の6点に変わります。

3つ目は推定の確かさです。4角の位置はレースが終わってから分かる数字で、今回前に行くかは近走からの推定です。◎ソニックステップの近4走はどれも8〜11頭立てのダート1800mでした。今回は400m短い距離の12頭立てで、同じように前に行けるかは分かりません。○ペプチドレオンは前走で1勝クラスを勝ったばかりの3歳馬で、今回が昇級初戦です。▲ポッドドンナーは5走中1走で、外した3頭と同じ割合を人気の差だけで上にしています。

4つ目は1番人気です。29回の1番人気は14回が2着以内に入っていません。今年の1番人気ペプチドレオンは○に入れており、ペプチドレオンが2着以内に入らなければ、3点のうち残るのは11-12の1点です。


よくある質問

Q. 嵯峨野特別はなぜ「過去10年」ではなく29回なのですか?

A. 2016〜2025年の範囲で、毎年この時期に京都ダート1400mで行われた嵯峨野特別は2025年の1回だけです。同じ時期・同じコースの2勝クラスを集めると29回になります。2021・2022年は京都の開催がありませんでした。

Q. 嵯峨野特別は前に行く馬が有利ですか?

A. 29回では4コーナーで前にいた馬の連対率27.2%、後方は4.9%でした。牝馬限定戦を除いた23回でも23.4%と4.5%で、同じ並びです。今回どの馬が前に行くかは近走からの推定になります。

Q. 人気薄から買う手はありますか?

A. 29回の7番人気以下は243頭中7頭が連対し、連対率は2.9%でした。当サイトの基準8%を下回るので買い目から外します。

Q. 1番人気の成績はどうですか?

A. 29回の1番人気は1着10回・2着5回で、連対は15回です。2025年の嵯峨野特別では1番人気のピエマンソンが勝ちました。

Q. 嵯峨野特別2026の買い目は?

A. 馬連ボックス1・11・12の3点です。ペプチドレオン・ソニックステップ・ポッドドンナーの3頭で、◎はソニックステップです。予想オッズからの試算では約8.6〜18.9倍で、3点とも3倍を上回ります。発売後の馬連オッズで3倍を下回る組み合わせが2点以上になったら見送ります。


参考情報


免責事項

本記事は公開データの集計に基づく予想で、的中を保証するものではありません。

馬券の購入は自己責任でお願いします。このレースは母数が29回・417頭ですが、嵯峨野特別として行われた回は1回で、ハンデ戦は3回だけです。人気は馬券の発売前の予想オッズ(10月24日13時16分時点)で数えています。発売後に1・11・12の馬連オッズを見て、3倍を下回る組み合わせが2点以上なら見送ってください。出走馬・枠順・斤量・オッズは発走までに変わることがあるため、最新の情報はJRAの発表でご確認ください。

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この記事を書いた人

競馬予想ロジック研究家。現役のエンジニアであり、会社を経営している。データの集計と分析、判断ルールの設計を本業とする。2000年代前半に独自の競馬予想ロジックを組み立て、年間を通して収支をプラスに保つ取り組みをおよそ10年にわたり続けていたと本人は語る。馬券の払戻金に対する課税の扱いが問題になった2010年代前半に第一線を退き、現在は馬券を購入していない。1レースごとの的中よりも「買うレースを選ぶ基準」のほうを重視する立場をとってきた。集計は編集部が担い、判断ルールの設計と最終的な選出は本人が行っている。過去の経緯であり、将来の結果を保証するものではない。

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