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オアシスステークス2026予想|東京ダート1600mの攻略データと本命馬・穴馬を全頭分析

オアシスS予想2026!本命と穴馬をデータで攻略

2026年4月26日(日)、東京競馬場ダート1600mで「オアシスステークス(リステッド競走・ハンデ戦)」が15:00に発走します。4歳以上のオープン馬16頭が出走するこのレースは、1996年に創設され、2019年からリステッド競走に格付けされた春のダートマイル路線の重要な一戦です。本稿では過去10年のデータ傾向、全出走馬の特性分析、そして展開予測を踏まえた予想印を公開します。


目次

結論:本命はウェイワードアクト、対抗にバトルクライ

  • ⑩ウェイワードアクト(牡6・58.0kg・レーン騎手・田中博康厩舎)
  • ⑮バトルクライ(牡7・58.5kg・松山弘平騎手・高木登厩舎)
  • ⑫ペリエール(牡6・59.0kg・横山武史騎手・国枝栄厩舎)
  • ②ジャスティンスカイ(牡7・57.5kg・菅原明良騎手・友道康夫厩舎)

オアシスステークスとは?コース・条件の基本情報

オアシスステークスは、東京競馬場ダート1600mで施行される4歳以上オープン(国際・特指)のハンデ戦です。2026年の本賞金は1着2,400万円、2着960万円、3着600万円で、フルゲート16頭が揃いました。

東京ダート1600mのコース特性

東京ダート1600mは、スタート直後に約100mの芝区間を経由する特殊なコースです。このため、芝のスタートダッシュに対応できる機動力と、その後の砂道での持続力が同時に求められます。4コーナーから直線にかけてのレイアウトは非常に長く、差し・追い込み馬にも届く脚質の多様性があります。一般的なダートコースより時計が出やすく、2026年の標準タイムは良馬場で1分35秒〜1分37秒台が目安です。


過去10年のオアシスステークスデータ分析

人気別傾向:上位人気の信頼度は思ったより低い

過去10年の勝ち馬を人気別に整理すると、1番人気は2勝のみで、4番人気・5番人気の優勝が合計6回を占めています。2021〜2024年は別定戦で施行されていたため単純比較は難しいものの、2021年(1番人気・タガノビューティー)・2023年(1番人気・コンシリエーレ)と、上位人気が勝つケースでも信頼度は安定していません。競馬ヘッドラインの分析によると、過去5年では「1番人気が2勝、2番人気が1勝」とまとめられており、3番人気は無勝利というデータも出ています。

買い方の基本として、1〜3番人気より4〜6番人気ゾーンに妙味がある「中荒れ傾向」のレースと捉えておくべきでしょう。

枠順別傾向:内枠は苦戦、外枠が優位

過去10年で馬券に絡んだ30頭のうち、内枠(1〜4枠)からは13頭、外枠(5〜8枠)からは17頭が圏内に入っています。特に1枠の勝率は0%(連対率11%)と顕著に不振で、フルゲートのダートマイルにおける内枠不利が明確に出ています。

脚質別傾向:先行と差しが拮抗

1着馬の脚質内訳は逃げ0・先行4・差し4・追い込み2です。東京の長い直線を活かした差しも十分に届きますが、先行力があってかつ上がりの脚も使える「万能型」が最も安定した結果を出しています。

血統傾向:ヘニーヒューズ産駒が東京ダートで筆頭

東京ダート1600mにおける種牡馬別成績では、ヘニーヒューズ(代表産駒:モーニン、アジアエクスプレス)が最上位クラスの好成績を残しています。他にロードカナロア、ナダル、ジャスタウェイも好相性です。

前走別傾向:フェブラリーS組が最強

過去10年でフェブラリーステークス(G1・東京ダート1600m)から直行してきた馬は4頭のうち2頭が優勝と抜群の好相性。前走G2以上からよりも、前走3勝クラス〜G3クラスから参戦した馬のほうが好走例が多い傾向があります。


2026年全出走馬・全頭分析

◎ウェイワードアクト(牡6・58.0kg・レーン騎手)

父Maclean’s Music・母Warrior Kat(母父Majestic Warrior)という米国血統。オーナーはゴドルフィン、管理は美浦・田中博康調教師というトップクラスの体制を誇ります。

最大の武器は東京ダートへの圧倒的な適性で、これまでの通算6勝のうち5勝が東京ダートコースという徹底したコース巧者です。前走の名古屋かきつばた記念(JpnIII・ダート1500m)では7着に敗れましたが、これは同型が多く早いペースで前が潰れる展開に巻き込まれたもの。「小回り・地方コース」より「大箱・東京」が圧倒的に合うタイプで、今回のコース替わりは大幅なプラスです。

今回はD.レーン騎手を確保しており、陣営の勝負度合いの高さも伺えます。田中博康厩舎はレモンポップで根岸Sを制したゴドルフィンとの黄金コンビで知られ、この体制が揃う今回は本気の仕上げと考えられます。

データ面では、東京ダートへの前走コース替わりも問題なく、前走G2〜G3組より好走確率が高い前走G3未経験組として狙える立場。上位人気でも人気と実力が一致するタイプとして、軸として信頼できます。

○バトルクライ(牡7・58.5kg・松山弘平騎手)

2025年のオアシスステークス優勝馬。前年覇者として今回も高い評価が集まります。父イスラボニータ産駒で、戸崎圭太騎手→松山弘平騎手への乗り替わりが気になる点ですが、鞍上のレベルは落ちていません。

8枠15番という枠順は、東京ダート1600mの傾向(外枠有利)から考えると非常に好材料です。過去10年の外枠(5〜8枠)圏内率が高い点と、差し脚を活かせる自在性を加味すれば、連覇の可能性は十分あります。ただし7歳という年齢と58.5kgのハンデは、上積みを期待しにくい要素として頭に入れておく必要があります。

▲ペリエール(牡6・59.0kg・横山武史騎手)

父ヘニーヒューズ産駒という点が最大の武器です。東京ダート1600mで父系が圧倒的な好成績を示しており、適性面は出走馬中でトップクラス。管理は名手・国枝栄調教師(美浦)で、横山武史騎手も東京での実績が豊富です。

懸念材料は59.0kgというトップハンデで、これは斤量負けのリスクを伴います。ただしペリエール自身は底力のあるタイプで、2024年のオアシスステークスでも4着と好走実績があります。トップハンデでも崩れにくい実力馬として、1〜2着の相手としては外せません。

△ジャスティンスカイ(牡7・57.5kg・菅原明良騎手)

友道康夫厩舎管理の実績馬で、東京ダートでの安定した成績が魅力です。57.5kgは実力相応のハンデで、崩れにくいタイプとして連下の一頭として評価します。7歳という年齢はやや気になりますが、衰えを感じさせない近走内容なら圏内の可能性があります。

その他の出走馬

ヘリオス(セ10・54.0kg):軽量10歳馬。逃げ馬としてペースを作る役割になりそうですが、さすがに年齢的な壁が厳しい。ペース撹乱要因として展開を考える上では重要な存在。

ドンインザムード(牡4・57.5kg):中内田充正厩舎管理の4歳馬。古馬オープン初挑戦で経験不足はありますが、成長余地は大きく、単穴候補として一考の余地あり。

ミッキーヌチバナ(牡8・58.0kg):8歳の高齢馬で近走は低迷。積極的には狙いにくい。

ゴンシャン(牝5・54.0kg):1枠1番は過去10年勝率0%の鬼門。また牝馬・セン馬は過去5年で未勝利というデータもあり、苦しい条件が重なります。


展開予測

逃げ候補はヘリオス(セ10)。10歳の軽量逃げ馬がハナを主張し、前半は比較的流れる展開(ハイ〜ミドルペース)が想定されます。ウェイワードアクトは好位から先行する形、バトルクライは中団外めから差す形になりそうです。

予想ペース:前半4F 47.0〜47.5秒程度のミドル〜やや速いペース。後半は直線で差し馬が伸びてくる流れ。

この展開なら、好位から上がりを使えるウェイワードアクト(東京巧者)と外差しのバトルクライが有利。ペリエールは末脚が活きる中団差しでどこまで迫れるか。


買い目・馬券戦略

軸馬

  • ◎ウェイワードアクト(⑩)を軸に

推奨馬券

馬連:⑩-⑮、⑩-⑫、⑩-②

三連複:⑩-⑮-⑫、⑩-⑮-②、⑩-⑫-②

三連単:⑩→⑮→⑫、⑩→⑫→⑮

過去10年で1番人気は2勝のみというデータから、ウェイワードアクトが1番人気になった場合でも過信は禁物です。バトルクライ・ペリエールを厚めに絡める買い方で、ハンデ戦らしい中荒れにも対応できる馬券構成を推奨します。


FAQ

Q. オアシスステークス2026の出走頭数は何頭ですか?

フルゲートの16頭が出走します。2026年4月26日(日)、東京競馬場ダート1600mで15:00に発走予定です。

Q. オアシスステークスのリステッド競走とはどういう意味ですか?

リステッド競走(Listed Race)とは、JRA(日本中央競馬会)が格付けした競走クラスの一つで、G1・G2・G3に次ぐ準重賞に相当します。オアシスステークスは2019年にリステッド競走に指定されました。重賞より賞金は低いものの、格付け競走として実績に記録されます。

Q. 東京ダート1600mで有利な枠順はどこですか?

過去10年のデータでは、外枠(5〜8枠)が内枠(1〜4枠)より有利な傾向があります。特に1枠は勝率0%と不振で、フルゲートのダートマイルでは内枠は砂を被りやすく不利になりやすいためです。

Q. オアシスステークスで注目すべき血統はありますか?

東京ダート1600mでは父ヘニーヒューズ産駒が特に好成績を残しています。代表産駒はモーニン(フェブラリーS優勝)、アジアエクスプレス(朝日杯FS優勝)など。今年の出走馬ではペリエール(牡6)がヘニーヒューズ産駒に該当します。

Q. ウェイワードアクトはなぜ本命なのですか?

東京ダートコースでの6勝中5勝という圧倒的な実績が最大の根拠です。前走の名古屋かきつばた記念7着は小回り地方コースへの不適性が出た敗戦で、東京ダートに戻る今回は巻き返しが濃厚です。加えてゴドルフィン所有・田中博康厩舎・D.レーン騎手という最強体制が揃っており、陣営の本気度も高い一戦です。


参考情報

  • netkeiba 出馬表・レース情報(2026年4月25日取得): https://race.netkeiba.com/race/shutuba.html?race_id=202605020210
  • 競馬ヘッドライン オアシスS予想2026: https://keiba-headline.com/oasis-stakes-forecast-2026-399389
  • オアシスステークス – Wikipedia: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9
  • JRA公式 出馬表発表について: https://jra.jp/faq/pop02/2_2.html

※本記事の予想は参考情報であり、馬券の購入は自己責任でお願いします。競馬は適切に楽しみましょう。

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