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日経新春杯2026過去10年データ傾向!配当・人気・穴馬を徹底分析

日経新春杯2026過去データ攻略!京都開催の鉄板法則を公開

2026年1月18日、いよいよ第73回日経新春杯(GⅡ)が開催されます。伝統あるこのハンデ戦を攻略し、的中を掴み取るためには、開催地による傾向の違いや近年の波乱パターンを正しく理解しておくことが不可欠です。

なぜなら、このレースはトップハンデの実績馬が苦戦したり、軽ハンデの伏兵が激走したりと、一筋縄ではいかない歴史があるからです。実際、過去には90万馬券を超える大波乱が起きたこともあれば、堅い決着で収まった年もあり、その見極めがカギとなります。

本記事では、2025年の最新結果を含む過去10年のデータを徹底的に分析しました。1番人気の信頼度や高配当を演出する穴馬の特徴、そして久しぶりの京都開催となる今年ならではの狙い目を解説します。発走前の最終確認として、ぜひ今日の予想にお役立てください。

目次

日経新春杯の過去10年(2016-2025)全着順・配当結果

まずは、直近10回分のレース結果を振り返ってみましょう。2025年までのデータを一覧にまとめました。優勝馬や騎手だけでなく、天候や3連単の配当額にも注目してください。特に配当の動きを見ると、その年のレースの荒れ具合が一目でわかります。

開催/天候優勝馬 (人気) / 騎手2着馬 (人気) / 騎手3着馬 (人気) / 騎手3連単配当
2025中京/晴ロードデルレイ(4)
西村淳也
ショウナンラプンタ(2)
鮫島克駿
マイネルエンペラー(7)
幸英明
44,500円
2024京都/晴ブローザホーン(1)
菅原明良
サヴォーナ(4)
池添謙一
サトノグランツ(3)
川田将雅
13,230円
2023中京/曇ヴェルトライゼンデ(2)
イーガン
キングオブドラゴン(10)
坂井瑠星
プラダリア(4)
松山弘平
96,330円
2022中京/晴ヨーホーレイク(3)
川田将雅
ステラヴェローチェ(1)
M.デムーロ
ヤシャマル(9)
松田大作
26,610円
2021中京/晴ショウリュウイクゾ(7)
団野大成
ミスマンマミーア(13)
松若風馬
クラージュゲリエ(4)
福永祐一
961,790円
2020京都/晴モズベッロ(2)
池添謙一
レッドレオン(10)
北村友一
エーティーラッセン(11)
藤岡佑介
110,680円
2019京都/晴グローリーヴェイズ(1)
M.デムーロ
ルックトゥワイス(5)
岩田康誠
シュヴァルツリーゼ(4)
池添謙一
10,530円
2018京都/晴パフォーマプロミス(1)
M.デムーロ
ロードヴァンドール(7)
太宰啓介
ガンコ(5)
酒井学
37,240円
2017京都/雪ミッキーロケット(1)
和田竜二
シャケトラ(4)
浜中俊
モンドインテロ(2)
シュミノー
5,040円
2016京都/曇レーヴミストラル(2)
川田将雅
シュヴァルグラン(1)
ルメール
サトノノブレス(4)
武豊
6,550円

この表を見ると、開催場所が京都か中京かによって配当の傾向が異なっていることが読み取れます。2021年の中京開催では96万馬券という特大の万馬券が飛び出しましたが、京都開催だった2024年や2016年などは比較的落ち着いた配当で決着しています。

今年は京都競馬場での開催となりますので、過去の大波乱データだけに惑わされず、京都特有の傾向を見極めることが大切です。次項からは、より具体的な人気馬の信頼度や穴馬の傾向について深掘りしていきます。

過去データから読み解く「人気馬の信頼度」と「ヒモ荒れ」

予想を組み立てる上で最も気になるのが、上位人気の信頼度ではないでしょうか。過去10年のデータを詳細に見ると、1番人気の馬は4勝、2着2回という成績を残しています。勝率は40%、連対率は60%となっており、数字の上ではまずまず信頼できる存在と言えます。

しかし、ここ数年の傾向に目を向けると少し様子が違います。直近5年間(2021年〜2025年)で1番人気が勝利したのは、2024年のブローザホーンのみです。中京開催が含まれていた時期の影響もありますが、絶対的な本命不在の混戦模様になりやすいことは頭に入れておくべきでしょう。オッズに支持されているからといって、過信は禁物です。

また、このレースの大きな特徴として「ヒモ荒れ」が頻発している点が挙げられます。ヒモ荒れとは、優勝馬は人気サイドで決まるものの、2着や3着に人気薄の馬が飛び込んでくる現象のことです。

例えば2020年は2番人気のモズベッロが勝ちましたが、2着に10番人気、3着に11番人気が入り、3連単は11万馬券となりました。同様に2023年も2番人気が勝利したものの、2着には10番人気のキングオブドラゴンが食い込んでいます。

このように、ハンデ戦らしく斤量の恩恵を受けた伏兵や、実績はあるものの近走不振で人気を落としている馬が馬券圏内に突っ込んでくるケースが多々あります。したがって、馬券戦略としては軸馬を上位人気から選びつつ、相手候補(ヒモ)は二桁人気の穴馬まで手広く流すのが賢明です。特に3連系の馬券を買う際は、人気通りの組み合わせだけで終わらせず、少し冒険した買い目を混ぜることで高配当へのチャンスが広がります。

【2026年は京都開催】中京開催時との傾向・配当の違い

今年の第73回日経新春杯を予想する上で、絶対に無視できない要素があります。それは「開催場所」です。このレースは直近10年の間、京都競馬場の改修工事などの影響で、中京競馬場で行われる年が何度かありました。

データを見ると一目瞭然なのですが、中京開催時は大荒れする傾向が顕著です。例えば2021年には、7番人気が勝利し、2着に13番人気が飛び込んだことで、3連単96万馬券という衝撃的な配当が飛び出しました。また、2023年も約10万馬券となっています。タフなコース設定の中京では、紛れが生じやすいのです。

一方で、本来の舞台である京都開催時はどうでしょうか。2016年から2019年、そして昨年の2024年の結果を見ると、配当は1万円台から3万円台に収まるケースが多く見られます。もちろん穴馬の台頭はありますが、中京の時のような「超特大万馬券」はあまり頻発していません。

今年は2年ぶりに京都競馬場に戻ってきました。そのため、過去の中京開催時の大波乱イメージに引きずられすぎず、「ある程度堅実な決着になる可能性が高い」という視点を持つことが大切です。極端な大穴狙いばかりでは、的中を逃してしまうかもしれません。

京都芝2400mで狙うべき馬の特徴

では、京都の芝2400mという舞台で有利になるのはどのような馬でしょうか。このコースの最大の特徴は、向こう正面から3コーナーにかけての上り坂と、そこからの下り坂です。ここで重要になるのが「スタミナ」と「器用さ」のバランスです。

長距離戦なのでスタミナが必要なのは言うまでもありませんが、京都の外回りコースは、下り坂を利用してスピードに乗り、そのまま直線の瞬発力勝負になることがよくあります。そのため、単にバテないだけの馬よりは、速い上がり(ラスト3ハロンのタイム)を使える馬が好走しやすい傾向にあります。

血統や過去のレースぶりを見て、長く良い脚を使えるタイプや、ディープインパクト産駒のように京都コース特有の軽い馬場を得意とする馬をピックアップしてみてください。パワー重視の中京とは求められる適性が異なる点を意識しましょう。

日経新春杯で注目すべき「穴馬」の条件

比較的堅めの決着が多い京都開催とはいえ、ハンデ戦ですから「ヒモ荒れ」への警戒は怠れません。配当妙味のある穴馬を見つけ出すには、いくつかの共通点があります。今年の出走馬の中に、以下の条件に当てはまる馬がいないかチェックしてみてください。

一つ目は「前走条件戦を勝ち上がってきた昇り馬」です。重賞の実績がなくても、下のクラスを勝ち上がってきた馬は勢いがあります。さらに、格下ということで斤量(ハンデ)が軽く設定されることが多く、実力馬相手に大金星を挙げることがあります。2020年の2着馬レッドレオンなどが良い例です。

二つ目は「実績はあるが近走不振の馬」です。過去に重賞で好走歴があるにもかかわらず、近走で着順を落としている馬は人気を落とします。しかし、今回はハンデ戦なので、不振を理由に斤量が軽減されている場合があります。軽くなった斤量を味方に、本来の力を発揮して復活するパターンは、このレースの定番です。

  • 勢いのある格下馬(軽ハンデの恩恵)
  • 近走不振の実績馬(斤量減での復活)

この2つのパターンのどちらかに該当し、かつ京都コースへの適性がありそうな馬がいれば、積極的に馬券の相手候補に加えてみることをおすすめします。

まとめ:第73回日経新春杯は「人気サイド軸+ヒモ穴」で攻略

本記事では、2026年1月18日開催の日経新春杯について、過去10年のデータから傾向を分析してきました。

ポイントを整理すると、今年は京都開催であるため、中京開催時のような超大波乱は起きにくいと考えられます。優勝馬については、ある程度人気に支持されている実力馬(1番人気〜4番人気あたり)から選ぶのがセオリーと言えるでしょう。

しかし、2着・3着に関しては話が別です。ハンデ戦特有の斤量差や、展開のアヤによって、二桁人気の伏兵が紛れ込む「ヒモ荒れ」が頻繁に起きています。特に「昇り馬」や「復活を期す実績馬」は要注意です。

したがって、今年の馬券戦略としては、軸馬は信頼できる上位人気馬に据えつつ、相手(ヒモ)には少し手広く穴馬を散りばめる「人気サイド軸+ヒモ穴」の形が最も効率的です。3連単や3連複を買う際は、高配当の可能性も捨てずに組み立ててみてください。

さあ、いよいよ発走の時が迫ってきました。当日の天気や馬場状態、そして直前のオッズも確認しつつ、今年最初のGIIレースを楽しみましょう。あなたの予想が的中し、素晴らしい一年のスタートとなることを願っています。

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